今まで使っていたGR-D(もちろん併用します)と比べての感想。

ボディーは一回り小さく、手に持った感覚はGR-Dが厚みを持たせたラバー仕立てに比べれば今イチですが、今時のデジカメとしては普通のデザインですので拘りません。
親指があたる部分には突起を付けているのでまぁ良しとします。

電源ボタンは少し周りをへこました細長いボタン。
ちょっと爪を立てるようにして爪先で押さなければいけませんが、鞄の中に入れておいたら電源が入ってしまったいたGR-Dに比べたら、安心できるのこちらの方が良いと思います。

シーンモードの切り替えですが、GR-Dがダイヤル式であったのに比べてスイッチでシーンモードに入り、モードボタンで切り替えていく方式と違いがありますが、撮影しようと思い電源を入れたら動画モードになっていたといったGR-Dのダイヤル式に比べ、誤操作は少なそうです。

撮影中に露出やホワイトバランス、感度の変更を簡単に呼び出せるADJですが、此の操作性に関してはGR-Dのダイヤル式の方が良いです。
GR-Dは片手でデジカメを持ったまま切り替えや設定操作ができますが、R6では片手で持つとボタンを親指で隠してしましますので、一旦両手でカメラを持ちADJボタンを押し、上下左右とボタン操作が必要です。
充電池とメモリカードの挿入部分です。
薄く作るためにしょうがないのですが、ちょっと安っぽい感じです。
だた、セットしたバッテリーが一旦ロックされますので、メモリを外している時に落下する心配はありません。
ズームに関してはシャッターボタンの所にあるズームレバーで操作します。
この機能に関してはGR-Dのシーソー式よりは使いやすそうです。
GR-Dの配置ですと片手でカメラを構えていて親指で操作するには構え直さないと操作はしづらいです。
Caplio R6は小さいボディーに色々の機能をよく振り分けていると思います。
次は撮影操作と動作の比較です。
では。


親指があたる部分には突起を付けているのでまぁ良しとします。


ちょっと爪を立てるようにして爪先で押さなければいけませんが、鞄の中に入れておいたら電源が入ってしまったいたGR-Dに比べたら、安心できるのこちらの方が良いと思います。




GR-Dは片手でデジカメを持ったまま切り替えや設定操作ができますが、R6では片手で持つとボタンを親指で隠してしましますので、一旦両手でカメラを持ちADJボタンを押し、上下左右とボタン操作が必要です。
充電池とメモリカードの挿入部分です。
薄く作るためにしょうがないのですが、ちょっと安っぽい感じです。
だた、セットしたバッテリーが一旦ロックされますので、メモリを外している時に落下する心配はありません。
ズームに関してはシャッターボタンの所にあるズームレバーで操作します。
この機能に関してはGR-Dのシーソー式よりは使いやすそうです。
GR-Dの配置ですと片手でカメラを構えていて親指で操作するには構え直さないと操作はしづらいです。
Caplio R6は小さいボディーに色々の機能をよく振り分けていると思います。
次は撮影操作と動作の比較です。
では。
