散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

給油、ドライブ、散策。

2007-11-03 15:58:51 | 散歩
昨日は寝る前にちょっと暇だったんで地図を眺めていたら、鶴見川水源の泉という文字が目についたので、興味を持ち本日、車で出発。
電車とバスや電車と自転車で行く事も考えたんですが、駅から自転車で行くには距離と山越えがキツそうなので諦めましたし、バスで行くにしてもどこからバスに乗れば良いのかが判らず、地図に乗っている場所ならば車では行けるだろうという事でひさしぶりに車で出掛ける事にしました。
久しぶりと言えば、給油するのも何ヶ月ぶりでしょうか?
月に1、2回ちょこっと乗る程度ですので一度満タンにすると半年くらいは給油しないで済んでしまいます。
燃費がどうのこうのいうよりも車が必要なのかの問題でしょうか?
取りあえず地図で大体の場所を確かめて出発。(ナビが付いていない。
保土ヶ谷バイパスを八王子方面へひたすら走り、淵野辺の交差点を右折して暫く走って町田街道に左折。町田街道常盤の交差点を右折して道なりに走って行くと山に囲まれた谷間の畑に沿った道に入ります。
道路幅は狭く3ナンバーの車はすれ違うたびに路肩に車を寄せて道をゆずるほどです。
私も水源の泉を見つけたものの車をジャマにならない場所に停めるため何度か往復をして場所を探してしましました。
ある程度、道路幅の狭い場所にある事は予想していましたが、抜け道になっているらしく道幅に比べて行き交う車が多く、諦めて帰ろうかと思うくらいでした。
ジュースの自動販売機前にスペースが合ったので、そこに車を停め急いで水源の泉へ。
しっかりと看板も建っています。
間違いなくここが鶴見川水源の泉のようです。
他にもハイキング姿のご夫婦が見学に訪れていました。
おじさんが箒で何かをしています。
近づいた時におじさんとご夫婦の会話から枯葉で水路がつまらないように掃いている事が判りました。
公園として整備されており、通路やベンチを設置されています。
通路の左すぐ脇に流れている水が鶴見川へと続くわけです。
手を入れてみると季節柄かなり冷たかったです。
ただし、おじさんが箒で水路を掃いている最中なので、水の中に藻が流れ込んでおり飲んでみる気にはなれませんでした。
いよいよ、鶴見川水源とご対面です。
写真左手の光が反射していない場所、この下から水が湧き出ています。
ちなみに右手の反射していない水面は私の影です。
1日の湧出量は1300トンで、魚やエビなどを放流飼育しているそうですが、路上駐車が気になってゆっくり見る事なく、辺りを手早く撮影して車に戻ったため未確認です。
次回はバス路線と時間を確認してゆっくりと過ごしたいと思います。
周りは鶴見川水源からの水を利用して水田となっています。
民家が近くにありますので訪問の際は騒いだりして迷惑を掛けないよう心掛けが必要です。
水源の泉もしっかり見る事も出来ましたので自販機前に路駐した車に戻り、ジュースを買って帰路に着きました。
では。
コメント (2)
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