さてさて、本年を締める散歩納め。
どこに行こうかと考えて相鉄沿線の散策で横浜-海老名間で唯一西横浜駅からの散策をしていない事に気付いたのでどういうコースがあるかは判りませんが、取りあえず西横浜駅まで行き散策に出発することにしました。
改札を出て右へ行くか左へ行くか。
右に行っても考えられるコースは帷子川沿いの天王町、星川コースか、新田間川・石崎川コース。それとも年末のお買い物で洪福寺松原商店街か。
あまり歩く距離と物珍しさはないようなので左へ。
野毛山でも行こうかと思い出発。
坂を登ったり下ったりしながら野毛山動物公園へ。
人出がありません。ゲートも閉まっています。休園日だそうです。
せっかくここまで来たのに・・・。
隣の野毛山公園でゆっくり休みながらどうするか考えようと公園に行くと整備工事中!
さてさて、どうしましょうか?このまま帰るのも年の締めの散策としては悲しすぎると思い、今まで行った事のない清水ヶ丘にある大原隧道へ行って見ることにしました。
住宅街の狭い道を下って平戸桜木道路を南太田方面へブラリブラリ。
南太田駅を過ぎて大田總鎮守杉山神社の参道脇の道に入り道なりに進んで行き京急の線路下をくぐって首都高狩場線の橋脚下に祠のようなものを発見!
お地蔵さんかと思い覗いてみると獅子頭共用栓。
水は水道水ではなく清水なので飲めないそうですが、ちょろちょろと流れ出る水は夏場でしたら涼を取るのにはちょうど良いでしょうねぇ。
このように完全な形で残る獅子頭共用栓はこの場所ものと西谷の横浜水道記念館のものの2基だけだそうです。
ここから数分で大田隋道。
横浜市認定歴史的建造物です。昭和3年(1928)関東大震災の復興事業の一環として水道本管を敷設するためのトンネルとして造られたが、戦時中に防空壕として利用され戦後は周辺に団地などができたことから現在は整備され歩行者用道路として利用されています。
延長は254m、高さ3.62m、幅2.44mの馬蹄型のトンネルです。
清水ヶ丘公園を散策して岩井町の北向地蔵尊→いわな坂の御所台井戸(政子の井戸)・御所台地蔵→金沢横丁の道標→かなざわかまくら道→ビール坂→水道道→星川駅でゴール。
地図で確認する
どこに行こうかと考えて相鉄沿線の散策で横浜-海老名間で唯一西横浜駅からの散策をしていない事に気付いたのでどういうコースがあるかは判りませんが、取りあえず西横浜駅まで行き散策に出発することにしました。
改札を出て右へ行くか左へ行くか。
右に行っても考えられるコースは帷子川沿いの天王町、星川コースか、新田間川・石崎川コース。それとも年末のお買い物で洪福寺松原商店街か。
あまり歩く距離と物珍しさはないようなので左へ。
野毛山でも行こうかと思い出発。
坂を登ったり下ったりしながら野毛山動物公園へ。
人出がありません。ゲートも閉まっています。休園日だそうです。
せっかくここまで来たのに・・・。
隣の野毛山公園でゆっくり休みながらどうするか考えようと公園に行くと整備工事中!
さてさて、どうしましょうか?このまま帰るのも年の締めの散策としては悲しすぎると思い、今まで行った事のない清水ヶ丘にある大原隧道へ行って見ることにしました。
住宅街の狭い道を下って平戸桜木道路を南太田方面へブラリブラリ。
南太田駅を過ぎて大田總鎮守杉山神社の参道脇の道に入り道なりに進んで行き京急の線路下をくぐって首都高狩場線の橋脚下に祠のようなものを発見!
お地蔵さんかと思い覗いてみると獅子頭共用栓。
水は水道水ではなく清水なので飲めないそうですが、ちょろちょろと流れ出る水は夏場でしたら涼を取るのにはちょうど良いでしょうねぇ。
このように完全な形で残る獅子頭共用栓はこの場所ものと西谷の横浜水道記念館のものの2基だけだそうです。
ここから数分で大田隋道。
横浜市認定歴史的建造物です。昭和3年(1928)関東大震災の復興事業の一環として水道本管を敷設するためのトンネルとして造られたが、戦時中に防空壕として利用され戦後は周辺に団地などができたことから現在は整備され歩行者用道路として利用されています。
延長は254m、高さ3.62m、幅2.44mの馬蹄型のトンネルです。
清水ヶ丘公園を散策して岩井町の北向地蔵尊→いわな坂の御所台井戸(政子の井戸)・御所台地蔵→金沢横丁の道標→かなざわかまくら道→ビール坂→水道道→星川駅でゴール。
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