１０日前後の恒例行事

甥っ子が就職の挨拶に来るというので、午前中は自宅待機。
スーツを着てやって来ました。スーツも着ている人間もパリッとしてみえます。
社会人を何年もやっていると新品のスーツも体型に合わせてどこかしら崩れて見える私とは大違い・・・。
昼過ぎに帰って行き、その後私は恒例のお墓参り。
こちらも恒例ですが、途中ガーデニングセンタに寄ってサボタニを物色。
今回はまた買ったのと言われそうですが黒法師とちょっと奮発して紫太陽。
昨年、うどん粉病（？）にやられてすっかり葉を落としてしまい薬剤で復活はしたんですが、十分に太陽に当たる事なく冬に突入してしまったためか今イチ緑がかって真っ黒な葉になっていない黒法師だったので、店内で黒々とした葉の黒法師を見つけたら思わず欲しくなり買っちゃいました。
右の画像を比べれば一目瞭然ですが、ところどころ緑から黒になりかかってはいますが黒法師と呼べるほど黒くはない黒法師です。
買った黒法師も真っ黒ではないんですが、一応黒いので・・・。
自宅に持ち帰り並べてみると今まで持っていた黒法師の枝から折れて挿し木した黒法師もそれなりに黒くなっており大きさも同じくらい。
買わなくても良かったのかと反省半分です。
エキノケレウス　紫太陽
属名・科名：Echinocereus rigidissimus ssp. rubispinus
産地：メキシコ　チワワ州
国内でも栽培されているのが少なく・・・と書かれており育てるのが難しいのかなとも思いましたが、十分に日差しの当たる風通しの良い場所で育てて下さいと書かれているので他のサボと特に変わりがないと思ったのと色合いが気に入って買ってしまいました。
大輪の鮮やかな紅色の花を咲かせるようですので花にも期待して購入。

サボタニを購入したところで満足しつつ、忘れずに墓参り。
墓苑に据え置きされていた雑巾が４月から廃止されており、仕方なく桶で水を掛け洗い場に置いてあったタワシを使って簡単に清掃。線香を上げて終了。
来月からは忘れずに雑巾を持って来なくては・・・。
据え置きの雑巾廃止になったのは何か理由があるのかなぁ。
→雑巾の所有権をめぐって争いが起きた。
→風で飛んで近隣住民からクレームがついた。
→管理上、面倒になった。

清掃・開花。

朝から二つの水槽の清掃。
上段の水槽は水替えだけ。
下段の水槽は上部濾過器のポンプ周りの清掃。
上部はバケツ２杯ほど水を汲み出して交換です。消臭フィルタがありますがやはり臭いを取るには定期的な水替え。
ただし、あまり水を変え過ぎると有用なバクテリアが減少してしまい水質の安定には良くありませんので注意が必要です。
上段は外部濾過器が取付けられていますので、そちらに入っている水を考え水槽内の水も多めに交換。
下段はポンプ周りの清掃だけ。
スポンジやポンプ内を清掃して再稼働させると上部濾過器タンク内に溜った汚れが一気に流れ出るので一瞬にして水槽内は汚れますが、暫くすれば濾過されますので問題ナシ。
ベランダに置いたプランタに植えてあるサボテンですが、水やりをしようと見た所、縮玉と綾波がそれぞれ開花中。
懸念したいた通り縮玉の花は棘に囲まれて窮屈そうです。
開ききらないままに終わってしまう可能性は大！
綾波は薄ピンクの花びらの真ん中にマゼンダの筋。
鮮やかで艶やかなサボテンの花です。