桜の次は芝ざくら。

今回のルートはJR相模線の下溝駅をスタートして相模川沿いを歩いて磯部地区から新戸地区の相模川左岸堤防の通称「芝ざくらライン」を歩いて下流の海老名の県立相模三川公園まで行き、海老名駅がゴールの相模川沿いの散策。
JR相模線は単線で、本数が少ないので注意が必要です。
実際、今回は海老名駅で30分近く電車を待つことになりホームでボーッとしました。
電車のドアは手動で開閉。
待っていてもドアが開かないのでご注意を！
下溝の駅は無人改札です。
改札を抜け真っすぐに進み、道路に出たところで左折。
先ず最初のビューポイント、三段の滝です。
水の流れている方は人工的に作ったようで、下流側の水の流れていない方が元々の三段の滝のような気がします。
春の日差しを浴びながら、ゆっくりと川に沿って作られた遊歩道を歩いて行きます。

ちょっとピークは過ぎたようですが、堤防に沿って芝ざくらが延々と続いた景色が目に入って来ます。

香りはどうかというと菜の花の香り。ひょっとして別の場所で咲いている菜の花の香りが強く、芝ざくらは色は鮮やかですが、匂いはあまりしないのでしょうか？

土手を上った道路脇には桜並木。先週辺りに来ていたら桜と芝ざくらの両方が楽しめたようです。（残念！）

途中はひたすら歩いて、国道246号の高架下を潜り、右折して川沿いに行き進んで行くと相模三川運動公園－相模三川公園です。
三川公園の展望高台の周りは芝ざくらが満開。

日差しはポカポカ。汗ばんで来る時に吹いて来る涼しい風！
散歩の季節ですね～。