花見がてら相鉄の西谷駅から新井町公園、長坂谷公園、四季の森公園、ふるさと尾根道緑道と散策して相鉄鶴ケ峰まで散策。
西谷駅を出発。
改札を横浜に向かって左手に出て、左右どちらの階段を降りても大丈夫で降りて振り返るとファミマがあるのでここで飲み物を購入。
ファミマの脇道、新幹線の高架下の先が国道16号。
国道16号に出たところで左(二俣川方面)へ曲がり、しばらく道なりに興和台入口の信号右折して馬先上がりの坂道をちょっとだけ。
公園手前右手に下って石段を登っていく道があるのでそちらへ進み、石段を登りきった先の分かれ道は右の登り坂。
今回のルートはこのようにアップダウンが多いルート。
住宅街の道を左に下って道なりに進んで新井町公園。
この公園は山の斜面を利用した公園で今回は下側からのアプローチ。
入口付近は上からの湧き水が流れ出る池があり、公園内の道を登って行く途中にある小川は蛍が生息しているそうです。
登った先の広場周辺には桜の木がありますが、まだ蕾。
新井町公園から下って道なりに進んで車通りに出たところで、道路の反対側石段を登った先には稲荷神社。
ちょっと寄り道をしてお参り。
再び道に戻って信号のある交差点を右折。
千丸台団地方面へ狭い歩道の道をテクテクと。
千丸台団地入口の信号を過ぎて左手にファミマが見える信号のところを左折。
坂を上って下って旭台の信号まで。
予定されたルートにはなかったんですが、信号の先に桜らしきものが見える公園があったので寄り道。
旭台中央公園。
本来の予定ルートに戻って次は長坂谷公園。
ちらほらと桜。
中原街道に出て反対側に小道に入って四季の森公園。
北口から入ると噴水がお出迎え、その先には展望台。
園内を歩いていて桜かと思ったら花桃。
珍しいカタクリの花も咲いているました。
軽く周回して再び中原街道へ出て次のふるさと尾根道緑道へ。
光が丘交番の交差点を過ぎて左手下を見ると湧き出る水。
案内板を見ると中堀川プロムナード。
このまま予定を変更して歩いて行きたくなりましたが、ふるさと尾根道緑道の桜並木で桜が咲いていることを期待して予定ルートを散策。
中原街道沿いにはサクラはなくコブシだけ。
ふるさと尾根道緑道に入った途端、桜の木はありますが花はなし。
こうなると足元の草花を観察するのみ。
春はもう来ていますよ。
このふるさと尾根道緑道は沼本ダムで取り入れた水を西谷浄水場まで運ぶための道水路上に作られた道だそうで、途中の低地では上にこのような水道橋が姿を現します。
ルート上の最後の上り坂を行き鶴ケ峰浄水場近くに鎌倉御家人、畠山重忠の二俣川合戦に関連した駕籠塚。
ここからはひたすら下って鶴ヶ峰駅に行き、帰路へ。
風邪気味で体調はイマイチでしたが、ちょっと距離が長かったです。
帰宅後はかかと痛。