ジョン コルトレーンの命日がやってきた。
小生も?1週間前からこの日に備えて、コルトレーンのアルバム(CD)を聴いてきたので紹介させていただきます。
まずは聴き始めの初日、
『The 1961 Newport Set』(2012年 SOLOR RECORDS)
から聴きました。
この音源は、今は亡き(休刊中)のスイングジャーナルのコルトレーンディスコグラフィーで知って以来、
20年以上探していたもの。
ここには、
アナウンス
インプレッションズ6:23
ナイーマ4:17
マイ フェイヴァリット シングス16:27
が収録されています。
ボーナストラックとして、1961年11月22日、フィンランド ヘルシンキでのエリック ドルフィー入りの音源も収録。
続いて二日目。
『LAST PERFORMANCE AT NEWPORT July 2.1966』(2015年 DOMINO RECORDS)
を聴きました。
この演奏はジャパンツアーの前の音源となります。
三日目は、
『THE AFRICA BRASS SESSIONS,VOL2』((1987年 ワーナーパイオニアコーポレーション)
を聴きました。
ドルフィーのブラスアレンジも聴きどころです。
30年振りに聴きました。恥!!!(アナログ盤もありますが)
四日目は、
『”LIVE” AT THE VILLAGE VANGUARD』(2012年 ESSENTIAL JAZZ CLASSICS)
1961年11月2日3日録音で、ドルフィー入り音源。
オリジナル音源に、インプレッションズ14:45、インディア13:57、グリーンスリーブス6:23がボーナス・トラック。
五日目は、『LIVING SPACE(期間生産限定盤)』(2015年 ユニバーサルミュージック)
黄金のカルテットによる1965年録音のレア音源を1枚に編集したコンピレーション盤。
六日目は、『LIVE IN JAPAN Vol.1』(1987年 ワーナーパイオニアコーポレーション)
七日目は、『LIVE IN JAPAN Vol.2』(1987年 ワーナーパイオニアコーポレーション)
今年は充実したコルトレーン週間でした。
ではでは。