ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

サンタさんの贈り物?!!!

2024-12-26 | 音楽雑話

クリスマスが終わりました。

当日は、小生が体調不良で寒いオーディオ・ルームに入りませんでした。

やむなく、YouTubeで『クリスマス』収録の何曲かを布団の中で聴きました。

このアルバムは、フォーライフ・レコードを設立した小室等、吉田拓郎、井上陽水、泉谷しげるの4人が会社設立1周年を記念して作ったアルバムで、CDで持っていましたが、ハード・オフでレコードを見つけたので購入していました。

さて、本題ですが、

この時期に手に入れた音楽関連本を紹介します。

『レコード大好き小学生カケル1&2』 おおひなたごう画

『オーディオ好きの家へ行く 音の見える部屋Ⅳ』 田中伊佐資著

『レコードジャンキー富和 孤高のアナログ・レコード・コレクター』 山中明画

覗き趣味的ではありますが、他人の音楽的、オーディオ的関心がどこにあるのか知りたいという欲求があるから、ついつい購入してしまいます。

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス・イブに聴くレコードを探す!!!

2024-12-25 | 日本のフォーク・ロック(アナログ音盤)

すでに日付は変わりました。

雨も雪も降ってはいません。サイレント・ナイトーッ!!!

イブに聴くレコードは、やっぱりヤマタツです。

小生が「クリスマス・イブ」の入ったアルバムを初めて購入したのは、

『Season’s Greetings』 1993年発売 CD  でした。

収録の「クリスマス・イブ」はイングリッシュVer.でした。

そして、今回聴いたアルバムは、

『Melodies』1983年発売から30周年記念アナログ盤(2013年発売)です。

贅沢な45回転、2枚組レコードです。

今のヤマタツ人気からは考えられませんが、発売からほぼ1年後に、まだ在庫があるんだと注文しました。

これより前には、

『クリスマス・イブ30th Anniversary Edition』 12インチ・シングル・レコード 2013年11月発売 

を購入していました。

こちらの収録曲は、

A面 1 クリスマス・イブ

   2 ホワイト・クリスマス

B面 1 クリスマス・イブ English Version

   2 クリスマス。イブ Acoustic Live Version

となっています。

Acoustic Live Versionのために購入を決断したものです。

余談ですが、『SOFTLY』はライブ音源が欲しくて2CDを購入しました。

『JOY TATUROU YAMASHITA LIVE』は1989年発売でCD全盛時代にアナログ盤も発売したので、レコードで購入しています。

いろいろと信念を持って音楽に取り組んでいるようなので、体に無理のないようにしてもらいたいと思っています。

ではでは。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスに向けて聴くレコードを探す 3日目!!!

2024-12-24 | ジャズ(アナログ音盤)

ラムゼイ・ルイス(p)に興味を持たせてくれたのは、社会人になって通い始めたジャズ喫茶「ジャズ・ザ・キャット」のマスターの選曲です。

『Live In Tokyo』産経ホールで収録されたライブ・アルバムで、1968年発売のSMJ盤 

を聴いて、中古レコードを探しました。

ドラムは、後にアース・ウインド・ファイアを結成するモーリス・ホワイトです。

ライブのノリは尋常ではなかったですね。笑!

さて、本題に戻りますが、

2019年発売の 『More Sounds Of Christmas] Verve盤 

を購入しました。このジャケットがオリジナル仕様(1964年)です。

『Sounds Of Christmas』を所有していると思って、この数日探し回りました。

出てきたのは、 この盤でした。

これも『More ~』だったんです。ジャケ違い。

Discogsで調べてみると、1966年のステレオ盤の再発盤と特定できました。

決め手は、 レーベル・ラベルにあるレーベル・マークの下の番号等です。

ピアノ・トリオを収集している頃に購入したと思います。1990年代後半頃ではないかと推測しています。

この頃までは、年1回位で百貨店の催事場で中古レコード販売会が行われていましたから。

所有盤は、いわゆる「カット盤」です。

通常は、ジャケットの角をカットしてあるので、カット盤と言うのですが、所有盤は、ジャケット、ラベル面を工具のキリ様のもので「小さな穴」が開けられています。

音質は、カデット盤の方が押しの強い音が出て、演奏に引き込まれます。

1961年に『Sounds ~』が発売され、売れ行きが良かったんでしょうか、3年後に、『More ~』が作られ、曲のほぼ半数にオーケーストラが入っている豪華盤ですね。

トリオで演奏している曲は、やっぱりファンキーです。

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスに向けて聴くレコードを探す 2日目!!!

2024-12-23 | ロック(アナログ音盤)

まずは昨夜の続きから。

ヴィンス・ガラルディ(p)のアルバム

『Jazz Impressions of "A Boy Named Charlie Brown』concord盤 2014年発売 

を見つけ出したので、追記します。

1964年から50周年記念アルバムとして、ジャケットも復刻されました。

こちらのアルバムもピアノ・トリオ編成で、こ軽めなタッチでスイングする心地よいアルバムになっています。

いろいろなジャケットでレコードやCDが発売されています。

小生のCDはどこかに埋もれていて見つかりませんが、このアルバムと同一の収録曲が入っていると思います。

そして、次のクリスマス・アルバムは、エリック・クラプトン(g)です。

『Happy Xmas』Polydor盤 (International Version)  2018年発売 2枚組45回転 

本レコードは、Surfdog Records盤とInternational Version盤があります。

「UK」表記はSurfdog Records盤を指しているとおもいます。

ついでに、小生が手にしたレコードを見てみると、チェコ共和国製でオランダを拠点とするPolydorのグループが販売しているような記載がありあした。

さてさて中身ですが、クリスマス・ソングをブルース・スタイルにアレンジしてみるというアイディアから制作されたようで、「White Christmas」「Jingle Bells」「 Silent Night」などのトラッド曲やスタンダード曲に、クラプトン書き下ろしの新曲「For Love On Christmas Day」が1曲追加されています。

ネイザン・イースト(b)らがサポートしているので、おおよその演奏スタイルが想像つくと思います。

聞き流したら、普通のブルース・ロック・アルバムです。

ジャケットのサンタさんの絵は、クラプトンの直筆だそうです。

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスに向けて聴くレコードを探す!!!

2024-12-22 | ジャズ(アナログ音盤)

クリスマスまでの4日間、アナログレコードでクリスマス・ソング又は関連曲を聴いていきます。

最初に取り上げたアルバムは、

Vince Guaraldi(p) 『Charlie Brown Christmas』 concord盤 2021年発売 限定グリーン・カラー盤 

です。

本アルバムは、アルバム・タイトルに入っているように、チャーリー・ブラウンを主人公とするアメリカの人気コミックのサウンド・トラックとして作られたアルバム(1965年)で、ピアノ・トリオ演奏によるジャズ・アルバムとなっています。

スヌーピーの方がより知られていると思います。

2020年10月2日に、コミック『PEANUTS』が生誕70周年を迎えたとオンライン通販の商品紹介に説明がありました。

加えて、マイルス・デイビスの『カインド・オブ・ブルー』に次ぐジャズ史上で2番目に売れたアルバムであると説明がありました。

驚きですね!

演奏自体は、名演というわけでもなく、どちらかというと地味なピアノ演奏です。

夜、一人で聴くアルバムですね。

CDでチャーリー・ブラウンをジャズに取り上げたアルバムを購入していて、Vince Guaraldi(p)を知りました。

日本では考えられないほど、スヌーピーやチャーリー・ブラウンの人気があるんでしょうね。

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジョン・レノン忌 The Beatles 1964 U.S.ALBUMS IN MONO!!!

2024-12-09 | ロック(アナログ音盤)

ジョン・レノンに因み、今年発売になったThe Beatles『1964 U.S.ALBUMS IN MONO』について記します。

昨年末は、『The Beatles: 1962 - 1966 (2023 Edition)(通称赤盤)』 と『 The Beatles: 1967 - 1970 (2023 Edition)(通称青盤)』各3枚組が発売になりました。

小生は、再発赤盤、青盤各2枚組を所有していましたが、昨年発売されたものは新たなステレオ・ミックスが施され、『赤盤』には12曲、『青盤』には9曲が追加されて各3枚組となったので改めて購入しました。ただし、盤は黒盤を購入。

単品アナログ・アルバムは、『Revolver』(2022年盤)、『LET IT BE』(2021年盤)、『Abbey Road』(2019年盤)を購入しており、ビートルズ・コレクションは終了としたのです。

それが、先日のブログで記載しましたように、先輩からいただいたビートルズのレコード2枚、そしてMONOシステムの構築により、見出しのMONOアルバム購入に至りました。

8枚組BOXセットの購入は見送りました。

また、帯付き国内使用盤も見送りました。

あくまで、収録曲に興味のあるものに限定しました。

それが、    の4枚です。

そんなにMONO盤にはまらなくても良いと思いますが、コレクター癖が騒ぐんですね。笑...

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1980年12月8日 寒さ厳しい京都!!!

2024-12-08 | ロック(アナログ音盤)

その時、小生は京都にいた。

大学生最後の年。

ジョン・レノンは11月に『ダブル・ファンタジー』を発売したところでした。

自宅前で銃弾を浴び、亡くなった。

こんなことがこの世で起きるのだろうかと。

賀茂川と高野川が合流し鴨川となる加茂大橋の東、出町の南側に住んでいました。

河原町今出川交差点の南東角に小さな本屋があって、そこで『ダブルファンタジー』の写真を扱った雑誌を見ていた時に、レノン被弾のニュースが流れたと記憶しています。

日本時間で言えば9日午後1時頃の出来事。

年末に帰省した時に、『ジョン・レノンの軌跡(シェイヴド・フィッシュ)』東芝EMI製 1980年12月発売 を購入しました。

後に、『ダブル・ファンタジー』と『ミルク・アンド・ハニー』の収録曲の中から数曲を加えた『Lennon Legend(The Very Best Of John Lennnon)』1997年発売US盤 CDを購入し、ほぼ毎年12月8日前後に聴いてきました。

昨年からアナログ盤も聴くようになり、今年はアナログ盤だけを聴いていました。

ビートルズ作品よりもレノンのソロ作品の方が聴いていて落ち着くのは何なんだろうと思っています。

「イマジン」と「ハッピー・クリスマス」は、今後も聴き続けたい曲です。

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Black Friday ポチってから1週間、購入アルバム紹介!!!

2024-12-07 | ジャズ(アナログ音盤)

あっという間ですね1週間経つのは

RSD Black Friday 2024のネット注文は、Black Fridayの翌日午前0時以降から開始でした。

某サイトで注文しようとしたのですが、注文できませんの表示のまま。

すぐに、別のサイトに移動して、無事注文完了。

配送は、注文日の翌々日。

今回の小生の目玉は、

Max Roach 『Deeds, Not Words』concord盤 MONO でした。

演奏メンバーの中に、ブッカー・リトル(tp)が入っているからです。

エリック・ドルフィー(as bc ft)と双頭バンド組んでいたトランペッターです。

リトルの代表アルバムは、TIME盤 『Booker Little』です。

このアルバムには、リトルと同様に早世したベーシスト スコット・ラファロがメンバーに入っています。

しかも、ワン・ホーン・アルバム(管楽器が一人)で、リトルのトランペットが朗々と鳴っています。

今回注文したアルバムは、このアルバムより2年前に録音されたものになります。

今回注文のアルバムは、3管編成です。リトルのその後を垣間見せるような演奏ですが、リーダーではないので伸びやかさ、リラックス感は薄いです。

現在のMONOシステムが出来ていなければ、購入はなかったでしょう。

おまけに、ジャニス・ジョプリン(vo)のライブ盤  を注文。

columbia/legacy盤なので購入しました。

オールマン・ブラザーズ・バンドの3枚組ライブ盤もありましたが、この音源はCDで購入しているので予算の都合上見送りました。

アナログは楽しい!ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポケ活 ほぼ1年振りのガラル三鳥の捕獲!!!

2024-12-04 | ポケモンGO

モンスターボールが配布されてから全くガラル三鳥と出会うことがありませんでした。

小生は、膝が悪いため早歩きが出来ません。

毎日、おさんぽおこうを使うことができません。

2週間に1回位でおさんぽおこうを使っています。

ゆえに、ガラル三鳥の捕獲は諦めていました。

深夜にポケモンをジム配置に行く時、おさんぽおこうを使用することがあります。

今日は、膝の感じも良かったので、自宅を出る時におさんぽおこうを使用しました。

歩く速度が遅いせいかおこう湧きのポケモンがなかなか出ません。

そんな中で、ジム配置を終えて折り返しの時に見つけました。

ガラルサンダー!!!

あやうくクイタランと見間違えて見落とすところでした。

ガラルフリーザーの捕獲からほぼ1年経過しました。

でも、今回の捕獲場所は前回の捕獲場所に近い場所でした。

残りのガラルファイヤーも同じコースで捕獲したいと思っています。

ではでは。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

期待のROCK BAND the Tiger アナログレコードを作る!!!

2024-12-03 | 日本のフォーク・ロック(アナログ音盤)

今日、Black Fridayで注文したアナログレコードが届きました。

その紹介は明日行います。

で、表題の件に触れます。

the Tigerのアナログレコードは、「レコードの日」に合わせて発売になりました。

小生は、最初、「レコードの日」での予約注文を考えていたんですが、勝負に出ました。

アナログ盤発売記念ライブが地元のライブハウスで開催されることを知ったのです。

アナログ盤発売記念ライブならば、アナログ盤の直販売があるであろうと。

仮に、ツアー中に売り切れたとしてもそれはそれで良しとしようと。

the Tigerというバンドは、YouTube 「KingのTalking Blues」『ロックの未来はこのバンドが握る?”堺ブルースフェスティヴァル密着レポート”』の回で知りました。

約2か月前のことです。

そこから、このバンドのYouTube動画を検索しまくりました。

その中で、三宅伸治やリクオと共演している動画に行き当たりました。

このお二方は、地元のライブハウスに出演し、わが教祖有山じゅんじ師と深く繋がっているのです。

このバンドのライブ開催も、有山じゅんじ師のライブ予約する際に知ったのです。

有山じゅんじ師の予約と一緒に、このバンドの予約も入れました。

ライブ当日は、豊橋バンドThe Goldenbatsのオープニングアクトが温め上手で、the Tiger登場時は初登場とは思えない盛り上がりでライブが始まりました。

アンコールのアンコールで、「Hoky Tonk Women」を演って終了。

小生は、アナログ盤を購入し、たいがくん(g)に声を掛けて帰路に着きました。

online webでのコメントを二つ引用します。

「ロックを引き継ぐ若者たち」と評される彼らのデビューアルバムが早くもアナログレコード化!音源はアナログマルチ・レコーディングで全て一発録りされており、バンドの確かな演奏力とボーカル・りんのエネルギッシュな歌声がアナログ特有の音の太さで感じられる作品となっている。

圧倒的なライブのインパクトとその若さに似つかわしくない本物のロックとソウルの匂い (中略) 2020年代に現れたロックのニュー・カマー最高峰、間違い無しです。

 

ではでは。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポケ活 今シーズンのGOバトル結果!!!

2024-12-03 | ポケモンGO

出だしはいつものように良かったんですが、ランク20入りしてからは全く振るいませんでした。

過去最低のレートでシーズンを終了します。

戦績284勝306敗、連勝記録は「9」。

レートが1,400台はひど過ぎますね。

最後の速成カップが連戦連敗。

止めた時にはすでに、レート1,600台。

そこから、スーパーリーグに乗り換えても下り坂。

前シーズンよりも97戦多くバトルしてるので、我ながらよくやったなと思っています。笑。

7キロタマゴ割り3個目で、ガラルサニーゴが誕生したのですべてOKです。

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする