今日、Black Fridayで注文したアナログレコードが届きました。
その紹介は明日行います。
で、表題の件に触れます。
the Tigerのアナログレコードは、「レコードの日」に合わせて発売になりました。
小生は、最初、「レコードの日」での予約注文を考えていたんですが、勝負に出ました。
アナログ盤発売記念ライブが地元のライブハウスで開催されることを知ったのです。
アナログ盤発売記念ライブならば、アナログ盤の直販売があるであろうと。
仮に、ツアー中に売り切れたとしてもそれはそれで良しとしようと。
the Tigerというバンドは、YouTube 「KingのTalking Blues」『ロックの未来はこのバンドが握る?”堺ブルースフェスティヴァル密着レポート”』の回で知りました。
約2か月前のことです。
そこから、このバンドのYouTube動画を検索しまくりました。
その中で、三宅伸治やリクオと共演している動画に行き当たりました。
このお二方は、地元のライブハウスに出演し、わが教祖有山じゅんじ師と深く繋がっているのです。
このバンドのライブ開催も、有山じゅんじ師のライブ予約する際に知ったのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4a/9f/d1ae269d97083e759d56d162f06b4ed1_s.jpg)
有山じゅんじ師の予約と一緒に、このバンドの予約も入れました。
ライブ当日は、豊橋バンドThe Goldenbatsのオープニングアクトが温め上手で、the Tiger登場時は初登場とは思えない盛り上がりでライブが始まりました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/ca/d7b927d291cc558c790c4423c2a17be0_s.jpg)
アンコールのアンコールで、「Hoky Tonk Women」を演って終了。
小生は、アナログ盤
を購入し、たいがくん(g)に声を掛けて帰路に着きました。
online webでのコメントを二つ引用します。
「ロックを引き継ぐ若者たち」と評される彼らのデビューアルバムが早くもアナログレコード化!音源はアナログマルチ・レコーディングで全て一発録りされており、バンドの確かな演奏力とボーカル・りんのエネルギッシュな歌声がアナログ特有の音の太さで感じられる作品となっている。
圧倒的なライブのインパクトとその若さに似つかわしくない本物のロックとソウルの匂い (中略) 2020年代に現れたロックのニュー・カマー最高峰、間違い無しです。
ではでは。