その立役者だったのが、スタジオミュージシャンの芳野藤丸さんです。
初めは芳野藤丸さんでしたが、のちに藤丸バンドとして全国ツアーやスタジアム、武道館コンサートでも素敵なステージを盛り上げていました。
ジャズやロックが大好きなヒデキちゃんの音楽センスとマッチして、ガンガンだけどカッコいいステージ素晴らしいギター演奏でしたね・・・
芳野藤丸さんのバンド活動のはじめは「つのだひろ」バンドから始まったようです。
その芳野藤丸さんがヒデキちゃんとの出会いをラッキーだったと語っていました。
カントリーは大嫌いだったという芳野藤丸さんは、ジャズやロックが大好きなヒデキちゃんとの出会いはウィンウィンだったのですね。
芳野藤丸 西城秀樹との出会い「ラッキーだった俺」www
以下はギター教室のようなライブ映像です。
芳野藤丸がバンド活動開始~プロデビュー そしてリズムのとり方の極意を語る!!
芳野藤丸 スタジオミュージシャンの苦労!「木綿のハンカチーフ」「天城越え」でも覚えてない!?www
話は変わりますが私の若い頃は、・ローリング・ストーンズ 、レッド・ツェッペリン、クイーン、ディープ・パープル、ザ・フーのイギリス系ロックが大流行りでした。
私自身は、エンゲルベルト・フンパーディンク、トム・ジョーンズ、そしてウォーカー・ブラザーズのスコットが大好きでした。
そう!ブリティッシュロックとバラードですね。
中学校からコーラスをしていたので、クラシックになじんでいるとあのリズム感にはあこがれるのです。
クラシックでも早い曲はあります。が。。。
フイガロが歌える人がロックを歌ってもかっこよくない
でも、声量がある人が好き 笑
歳のわりに大人のフンパーディンクやトムがお気に入りでした。
スコットはアメリカ人ですが、あのおしゃれな音はイギリスのディレクターだったのですね。
ヒデキちゃんのステージではそういうカッコいいロックの演奏とお気に入りのバラードが聞けたのが幸せでした。