風に吹かれて

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映画 「海角七号」

2010-03-27 18:36:44 | インポート
台湾が大好きな知人からこんな情報が送られて来ました。

台湾映画「海角七号」は各地で絶賛上映中です。すばらしい映画です。
機会があればぜひご覧下さい。


そして,上映映画館の情報も・・・
その中に横浜の「ジャック・アンド・ベティ」が有りました。
「ジャック・アンド・ベティ」はマイナーな映画でも良い映画を上映していると言う事で前から一度行って見たい映画館でした。
丁度良い機会なので見に行って来ました。

黄金町と言う駅で降りるのですが行く途中横切る大岡川は桜の名所としても有名でもう早いところでは満開かと思うほど桜が咲いていて、お花見も出来たし、久しぶりに伊勢崎町も歩けたし(トータル11000歩)良い一日でした。

あらすじ
60年前の悲恋。現代の淡い恋。
二つの物語を結ぶのは、届かなかったラブレター。
そして、浜辺に響くシューベルト「野ばら」の美しい歌声。
1940年代、日本統治下の台湾。若い日本人教師が、日本名を友子という台湾人の教え子と恋に落ちた。しかし、間もなく迎えた敗戦によって教師は帰国することになる。港に佇む友子を残して引き揚げ船に乗った彼は、日本に着くまでの7日間、海上で尽きせぬ想いを手紙に綴るのだった…。


台湾の美しい風景と素敵な音楽。
大勢の個性的な人物が登場し、古き良き台湾の田舎の心みたいな素朴さが感じられる映画でした。
歌手の中 孝介が本人役と60年前の日本人教師役の2役で出演していて、歌手として歌った歌も素敵でした。













コメント (5)
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