風に吹かれて

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ホロトロピック講演会

2011-03-07 11:18:44 | インポート
昨日天外伺朗さん(ソニーの研究で先端技術の開発にたづさわりアイボの制作責
任者を務めて今は経営塾などを開講している方)が主催する講演会に行って来ま
した。
★天外さんの「生きる力の根源」
★龍村仁さんの「命が躍動する時」
龍村さんは1992年から自主製作映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」を
7本撮り続けている方です。

「地球の声がきこえますか。」という呼びかけで始まる映画「地球交響曲」は、
今この時代に、母なる星・地球の未来にとって示唆にあふれたメッセージをもつ
人々をドキュメントしたオムニバス映画です。

とても良い映画ですのでどこかで上映されていたら是非ご覧ください。

★ウオン・ウィンツアンのピアノ演奏
★池川明さんの「生まれてくる意味」
★帯津良一さんの「場・戦略・そして死生観」

12時から18時まで6時間の長ーい講演でしたが、面白くてあっという間の6
時間でした。

そして最後に帯津先生の一言・・・
「明日は生きていないかもしれないと思って毎日を生きている」
「そして死ぬときは居酒屋の前でバッタリがいいなあー」
対談のときにそう言ったら立川談志さんが「先生、それは居酒屋に入る前ですか?
出たときですか?」
「考えたら入る前がいいなあー、満足して出てきた時より入る前のワクワクした
気持の時がいい!」
みなさまはどちらの方がいいですか?
それとも違う場所でバッタリがいいですか?
それとも、バッタリは嫌ですか?







コメント (8)
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