風に吹かれて

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音楽堂で聴くブラームス

2013-09-25 11:15:42 | インポート
東儀秀樹さんのコンサートで笙や篳篥を聞いてから和楽器が好きになりました。

先日の新聞広告で「音楽堂で聞くブラームス」尺八の繊細な音色とブラームスの重厚なサウンドの両方を一緒に楽しめると言うのを見ました。

そう言えばしばらくオーケストラのコンサートも聞いていないし、尺八と言う言葉に惹かれてチケットを買いました。

指揮は下野竜也さん。
尺八は藤原道山さん。

プログラムは
ベートーベン劇音楽「シュテファン王」序曲

一流 慧 音に還る~尺八とオーケストラのための

千住 明 黄金の海

ブラームス 交響曲第1番

「音に還る」で一番最初の尺八の音色を聞いただけで、今日来た甲斐がありました。

身体中に懐かしさを感じる何とも言えない癒しの音が染み渡りました。

前から6番目の席でしたので演奏者の表情や身体の動きがよく見えました。

「シュテファン王」序曲ではコンサートマスターの小森谷 巧さんの身体や足ませ使ったダイナミックな演奏の姿に惹かれました。

やはり、生で聴く音楽はいいなあー。

また、コンサートに来たいと思いました。







コメント (2)
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