最近好きな俳優さんの中に斉藤 工さんがいます。
斉藤さんがテレビの対談番組で映画「セッション」について熱く語っていました。
主演の男優さんが3ヶ月みっちりドラムの練習をしてプロ顔負けの演奏をする。
映画の中でスティックの血が流れるのは本物の血だそうです。
そして、是非映画館で見て欲しいとの話でした。
これは、絶対見に行きたいな・・・
映画館を探したらあまりメジャーな映画では無いようで横浜では上映館は一ケ所。
家からはちょっと遠いので、それなら川崎に出た方が良いかな?とトーホーシネマズ川崎まで見に行きました。
映画紹介
サンダンス映画祭でのグランプリと観客賞受賞を筆頭に、さまざまな映画賞で旋風を巻き起こした音楽ドラマ。ジャズドラムを学ぼうと名門音楽学校に入った青年と、彼にすさまじいスパルタ的指導を行う教師の姿を追い掛けていく。メガホンを取るのは、『グランドピアノ 狙われた黒鍵』などの脚本を手掛けてきた俊英デイミアン・チャゼル。主演は『ダイバージェント』などのマイルズ・テラーと『JUNO/ジュノ』などのJ・K・シモンズ。熱いドラマはもちろん、マイルズが繰り出すパワフルなドラミングにも圧倒される。
あらすじ
名門音楽学校へと入学し、世界に通用するジャズドラマーになろうと決意するニーマン(マイルズ・テラー)。そんな彼を待ち受けていたのは、鬼教師として名をはせるフレッチャー(J・K・シモンズ)だった。ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏を引き出すためには暴力をも辞さない彼におののきながらも、その指導に必死に食らい付いていくニーマン。だが、フレッチャーのレッスンは次第に狂気じみたものへと変化していく。
イントロのドラム演奏から引き込まれました。
そしてこの映画はどんな終わり方をするのだろうと予測が出来ないまま「キャラバン」の演奏に感動し、エンディングロールの演奏がまた素晴らしく、満員の観客なのに、エンディングロールが終わるまで誰ひとり席を立つ人はいませんでした。
久しぶりに感動できるいい映画を見ました。
そして今でも頭の中でドラムがなっています。

斉藤さんがテレビの対談番組で映画「セッション」について熱く語っていました。
主演の男優さんが3ヶ月みっちりドラムの練習をしてプロ顔負けの演奏をする。
映画の中でスティックの血が流れるのは本物の血だそうです。
そして、是非映画館で見て欲しいとの話でした。
これは、絶対見に行きたいな・・・
映画館を探したらあまりメジャーな映画では無いようで横浜では上映館は一ケ所。
家からはちょっと遠いので、それなら川崎に出た方が良いかな?とトーホーシネマズ川崎まで見に行きました。
映画紹介
サンダンス映画祭でのグランプリと観客賞受賞を筆頭に、さまざまな映画賞で旋風を巻き起こした音楽ドラマ。ジャズドラムを学ぼうと名門音楽学校に入った青年と、彼にすさまじいスパルタ的指導を行う教師の姿を追い掛けていく。メガホンを取るのは、『グランドピアノ 狙われた黒鍵』などの脚本を手掛けてきた俊英デイミアン・チャゼル。主演は『ダイバージェント』などのマイルズ・テラーと『JUNO/ジュノ』などのJ・K・シモンズ。熱いドラマはもちろん、マイルズが繰り出すパワフルなドラミングにも圧倒される。
あらすじ
名門音楽学校へと入学し、世界に通用するジャズドラマーになろうと決意するニーマン(マイルズ・テラー)。そんな彼を待ち受けていたのは、鬼教師として名をはせるフレッチャー(J・K・シモンズ)だった。ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏を引き出すためには暴力をも辞さない彼におののきながらも、その指導に必死に食らい付いていくニーマン。だが、フレッチャーのレッスンは次第に狂気じみたものへと変化していく。
イントロのドラム演奏から引き込まれました。
そしてこの映画はどんな終わり方をするのだろうと予測が出来ないまま「キャラバン」の演奏に感動し、エンディングロールの演奏がまた素晴らしく、満員の観客なのに、エンディングロールが終わるまで誰ひとり席を立つ人はいませんでした。
久しぶりに感動できるいい映画を見ました。
そして今でも頭の中でドラムがなっています。
