テレビで見たのですが、銀座にそば好きな中華料理のシェフがそば懐石のお店を
オープンしたと言うのです。
直ぐにお蕎麦と日本酒の好きな友達の顔が浮かびました。
早速声をかけて行ってきました。
ビルの4階にひっそりとありました。
最初はシャンパンで乾杯
その後は千葉のお酒「木戸泉」宮城の「日高見」
写真は撮らなかったのですが、最後は父の故郷の福井県の
飲みなれた味の「黒龍」で締めました。
最初に出たそばの実を散らした蒸し物
うにのおいしさに感動!
前菜
からすみとからすみのそぼろを乗せたそば
豚の角煮と祝雷
祝雷とは高菜と同じ仲間ブロッコリーの茎のような食感
ふかひれの入った玉子焼き
おそばは小鮎の天ぷら付きの冷たいお蕎麦と
暖かい鴨そば
デザートには韃靼そば茶がつきました。
どれもこれも美味しいお料理とお酒に大満足の一日でした。
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