BSで放送されている「ぶらぶら美術館」が好きです。
今回は国立博物館で開催されている「日本のたてもの展」です。
人数制限もあり、電車も空いている時間に乗ればいいかなと行ってきました。
本展は、日本の建築を、高い美意識と加工技術を際立たせて縮小表現した建築模型、図面、道具等貴重な資料の展示を通して、
自然素材を活かした造形特徴を古代から現代にいたるまで見ていきます。
近世までの建物の10分の1模型には複数に分割できるものもあり、内側の細部まで鑑賞できます。
近世までの建物の10分の1模型には複数に分割できるものもあり、内側の細部まで鑑賞できます。
お天気が良かったので上野公園の空は広く青く気持ちが良かったです。
寒桜がきれいでした。
左から一乗寺三重塔、法隆寺五重塔、石山寺多宝塔
唐招提寺金堂
改修工事の時に分かった最初に出来た時は朱色だったのを再現。
真ん中から分割されているので中までよく見える。
大徳寺大乗院本堂。
中の襖絵まで再現されている。
仁科神明宮本殿
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