読み返さずに捨てる本１．

今、読み返して本を捨てることにはまっていますが、本棚から取り出してみると、読み返さないで、捨ててもいいなと思う本が出てきます。

「マディソン群の橋」は好きな物語で映画でも見ましたし、

CDで吉永小百合さんが朗読しているのも買って持っています。

足の手術をした時にも持って行って聞きました。

ＣDも持っているし本はもういらないかなと捨てることにしました。

「MAP」は精神世界にはまっていたころ外国旅行で買いました。

その時は辞書を片手に読むつもりでしたが、いまだに読めていません。

これから先も読まないな・・・

「なまけ者のさとりかた」も、もう今更悟る修行もしたくないし・・・

捨てられなかった本６．シッタカブッタシリーズ

シッタカブッダと言う豚が人生の悩みに答えるという優しい哲学書みたいな本です。

「愛のシッタカブッダ」

覗いてみれば心は不思議。

絶望だって乗り越えられる

「そのまんまでいいよ」

こんなものの見方をしたら、心はもっと楽になる。

「コブタの気持ちも分かってよ」

泣きたいときは泣いてもいいのにね。

今、読み返してみるとなんで3冊も買ったのかな？とその頃の気持ちが思い出せません。

今はもういらないかなと捨てることにしました。

捨てられなかった本５．銀座で買う贈り物１００選

雨谷恵美子著

本の帯には

贈り物上手で付き合い上手になる。

憧れのあの街で恋人へ、身近な家族へ、オフィスのあの人へ・・・。

プレゼント選びのセンスが香る、とっておきのお店と商品ガイド。

と書かれてあります。

エッセイ風な(風と言うのは内容がフィクション見たいな文章もあるからです。不倫のお相手とアメリカ旅行をしたなんて、普通は書かないと思うけど・・・）

文章の中で銀座の商品が紹介されています。

お菓子などを除いては本当に高級なものが多くてとても素敵だけど私には買えないなと思いながらも、楽しく読ませていただきました。

でも、もうこの本を参考に贈り物を買う事はないだろうと捨てることにしました。

ヴェネチアのワイングラス

素敵だけど１万円から10万円ですって

(1995年頃のお値段です）

ヴェネチアガラスの置物、手袋、スカーフｅｔｃ。

上の方にある「サンモトヤマ」のカシミヤのショール

ふわっと優しく軽いのに芯まで温めてくれる。

お値段28万円から75万円

(1995年頃のお値段です）

ショールの左下のあるパールの入浴剤パトモス。

パールの光を帯びた丸い球ハートの形をしたケースに入っている入浴剤。

８個で５００円。唯一買って見たいなと思った品です。

今はないプランタンの地下で売っていたようです。

(1995年頃のお値段です）

捨てられなかった本4．ヒーリング、気功、ヨガの本。

一時期、ヒーリングや気功やヨガにはまった時期がありました。

そのころに買った本です。

今は、思い出したように時々自己流でやったりしていますが、もう本は必要ないかなと捨てることにしました。