10月10日に記した
2013年度のゴーヤ栽培報告で
今年のゴーヤ観察を総括したつもりでしたが
実は・・・
忙しい日が続いたため
ベランダの植物達の手入れが滞り
11月18日までゴーヤ栽培を継続しました。
そこで
年末最後のブログ記事として
秋以降の観察記録を記します。
*
花は晩秋まで
日に10~15輪は咲き続け
花に吸い寄せられるように
一匹のミツバチ君が
毎日、定時(午前9時30分)に
花の蜜を求めて訪問していました。
ミツバチの存在に気付いてからは
ゴーヤと共にミツバチ観察もおこないました。
ゴーヤの花びらは
気温によって
開き具合が変わる事を発見しました。
11月に入る頃には
フレアスカートくらいにしか開かなくなり
ミツバチは
スカートの中に潜り込むような体制で
たいへんそうに密を吸っていました。
これが
最後に収穫したゴーヤです。
深い色にはならず
パステル調で熟れていきました。
*
以上
今年のゴーヤ報告を終えます。
ここまで読んでくださった皆さま
私の趣味にお付き合いいただき
ありがとうございました。
来年はゴーヤを卒業して
トマトに挑戦したいと思っています。
記:徳永好恵
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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