10月22日、とってもいいお天気、そして暑かったです。
時代祭に行ってきました。
ここ何年か、平安神宮に行っていたんですが、
今年は、比較的人が少ないと思う、烏丸通りに行ってきました。
ちょうど、京都新聞社の少し北側です。
予想どうり、丸太町通りよりかなり人が少なかったです。
最初は、平安騎馬隊。
少し渋滞だったので、前でゆっくりしていました。
そして、旗を持った女性列。
次に来たのは役員さんの乗る馬車。
京都市長と京都府知事、いつも笑顔いっぱいです。
そして、問題の時代祭の旗を持った師匠。
この方は、時代祭の名物さんにしてもいいと思います。
ヒョウキンな動作は、どこかの芸人さんに見習ってもらいたいです。
なんといっても、山国隊の行進がなくては始まりません。
もちろん鼓笛隊なので、このような太鼓もあります。
坂本竜馬・・・・・。
今年の竜馬さんは、当たりか?はずれか? 横向いてますね。
そして先日、陽明文庫を見に行ったのでいつも写さないけど、今年は写しました。
江戸時代に入って、雰囲気がかわります。
皇女和宮を先頭に、女人行列が続きます。
花魁なのに、何故か大きかった吉野田大夫。
いつも、力が入ってなかなかうまく写せない出雲の阿国。
今回は、どうだったでしょうか。 まぁまぁかな。
当然、京都のお祭なので牛車がきます。
戦国時代にはいって、雰囲気がまた変わります。
丹羽長秀。 なかなか、シックな感じでカッコいいですね。
前に千成瓢箪もあったのですが、羽柴秀吉。
もちろん、次は織田信長。
貫禄ですね、カッコいいです。
いつも不思議に思っていたことなんですが、どうして豊臣秀吉じゃなく羽柴秀吉なのか?
織田信長がいるんですものね。当然そうでしょう。
今年、衣装が一部新調された滝川一益。
室町時代。 足利義満だったと。
将軍様、貫禄は十分なんですが、馬のご機嫌がもう一つで、くるくる回ってます。
理解できないんですが、この時期に何故か南蛮人だそうです。
傘がやってきました。
ポイント・ポイントでは、踊りがあります。(ここではナシでした。)
吉野時代。
ほら貝が鳴っています。 鎧兜の雰囲気も変わっています。