チテイジンの徒然日記

 ☆ ミーハー目線で いろいろ書いてます ☆

☆ 2012年 時代祭 その二 ☆

2012-10-26 02:03:51 | Weblog

その二は、中世婦人列からです。


先頭は、大原女。
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あまり、親しみがないんですが、桂女。
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淀君。
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静御前。
なんで、鼓を持っているんでしょうか。
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鎌倉時代の武将。
こういう衣装は、教科書で見た記憶があります。
足に付けている鹿革も特徴てきでした。
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時代祭で一番楽しみな、巴御前がやってきました。
馬を引いてる人も可愛いし、華やかさの中にも強さを感じます。
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常盤御前。
頼朝と義経もご機嫌で、義経は手を振ってくれていました。
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比較対象にしたい、清少納言と紫式部。
今年は、どちらが良かったでしょうか?   昨年に引き続いてアンケート⇒
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そして、小野小町へと続くんですが・・・・・・。
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こういった衣装も。
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百済王明信。
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延暦時代に入って、先頭はまたほら貝でした。太鼓も同時に鳴らされていました。
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延暦武官です。
鎧兜が、金属のイメージでカチャカチャと、金属同士が当たる音が出ていました。
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桓武天皇の鳳輦の前で、外人さんが記念撮影を撮ってもらっていました。
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最後に、総長を乗せた馬車がきたのですが、御者の方の髭が素敵でした。
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そして、その後に何故か白川女。
先頭の方は、間違いなく列のセンターを取っているようにみえました。
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列が行ってしまって、時代祭終了です。
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12時30分くらいから、通り終わったのが2時30分の約2時間の観覧でした。
これから、平安神宮に行ったらもう一度見ることができたのですが、
さすがに、そこまでは行けませんでした。

これで、今年も京都の三大祭が終わったのですが、
来月に入って、御所の一般公開などもあり、紅葉もあちこちで楽しめます。
今年の紅葉は、何処に行こうか、現在検討中です。