今年の 『 おことうさんどす 』 祇園 事始めは、雨降りということもあってか、
いつもの年に比べると、ほんとに静かというか、盛り上がりがないものでした。
これって、外部のものだからこういう風に思ってしまうんでしょうか。
祇園 新橋にいく途中、南座の前を通ります。
今年の顔見世のメインは、市川猿之助・市川中車・市川猿翁の襲名でした。
白川沿いに歩いていきます。 まだ、紅葉が残っていました。
辰巳神社のところにやってきました。
やはりここは、一番カメラマンが多いですね。 しばらく、ここで写すことにしました。
舞妓さんがやってきました。 残念です。 やはり、雨コート着用ですね。
でも、こんなに可愛いです。
後姿でならぶと、こんなになります。
笑顔が、とっても可愛いですね。
表情が硬いように見えますが、当然ですね。
こちらから、二十台以上のカメラに狙われているんですものね。
そして、井上八千代邸前に移動しました。
少し、年を召したお姉さんが挨拶を交わされていました。
挨拶が終わって、井上八千代邸を出てこられました。
今回は、残念なことに、これ以降、舞妓さんに会えませんでした。
今回は、雨だけが原因だったのでしょうか、ほんと抑えられていた感がありました。
振袖に、だらりの帯、そして白く塗ったお化粧のフル装備した舞妓さんには一人も会えませんでした。
でもって、あと祇園の写真を。
辰巳神社にこんな名前が上がっていました。
『なんで、八光やねん、オモシロないのに』 みんな、そう思っていたのに違いありません。
お昼くらいになると、辰巳橋もこんなに空いていました。
残念な、事始めでした。
次回は、8月1日の八朔になりますね。
また、暑い時期になりますが、頑張ることにします。