蹴上浄水場のツツジの一般公開、今年は5月3日~6日まででした。
いつも最終日になるので、今年は初日にと思ったのですが、お天気がもう一つ、
なので、また最終日の6日になってしまいました。
もちろん、自転車で行ったのですが、お天気がよく、暑かったです。(ひさしぶりの汗)
お天気が良かったので、かなり人出は多かったです。 ツツジも満開です。
山の斜面に、丸く綺麗に作られています。
近くだと、少し逆光なのですが、こんなになっています。
こんなに、綺麗なのもあります。
ここから、少しアップの写真を。
紅いのや。
白いのも。
一本の木で、違う色の花が付いているものもありました。
花びらの形が、他のものと違ったようで、綺麗でした。
こちらは、山肌に咲いていたのですが、何の花かわからないけど綺麗でした。
一番高いところにあった、真っ赤な花。
後ほど行く、南禅寺の三門もここからだと、少し低く見えます。
下って行く途中に、与謝野晶子の石碑があります。
下ってきて、ツツジのトンネルのところを見ると、人がいっぱい並んでいます。
今年も通ったんですが、毎年のことなので、あまり感動しませんでした。
山を少し登って、汗をかいたのと、ツツジを堪能したので、満足気分で、次はインクラインへ。
こちらは、狭い場所に人がいっぱい、人口密度がかなり高かったです。
新緑が、とっても綺麗です。
人波が途切れた一瞬を、狙ってみました。
インクラインの説明ボード。
それにしても疎水は、滋賀県側は三井寺の下を、京都側は南禅寺の中をという
今考えても、前代未聞のことを行って成し遂げられた偉業だったんですね。
そして秋は紅葉、初夏は青モミジいっぱいの南禅寺にやってきました。
『 絶景かな・絶景かな 』で有名な三門です。
やっぱり、このイメージは狙ってしまいます。
三門を通して、中の青モミジを。 今回は、少し人も入れてみました。
青モミジを写していきます。
こんなに、可愛いものあります。
密集しています。 下には、苔もあります。
法堂(はっとう)へ。
中は、写しても大丈夫だったんでしょうか、写してしまいました。
そして最終目的地、水路閣にやってきました。
このあたり人がいっぱいだったのですが、できるだけ人が入らないように頑張りました。
このワンショットも、人が入らないほんの一瞬でした。
この造形美、煉瓦が時を経って、ほんとにいいものになっています。
南禅寺を北に抜けて、母校の前にやってくると、近場のイラストマップが貼ってありました。
蹴上浄水場のツツジ、そして南禅寺の青モミジ&水路閣を、なんとか写すことができました。
連休中の目的は、上御霊神社の一初今回で、達成でできたかなと思います。
でも、問題の大田神社のカキツバタが間に合うんだろうか、かなりヤバい状況です。