トドママのあるがままに

難病指定を受けている母親です。
笑顔を忘れないように、そんな思いだけでつらつら書きます♪

出産の話を聞くのは好きです

2021-05-08 13:50:00 | 日記

私や他の人たちが難産だったという話を職場でしていたところ、

「あらあ、私はものすごい安産だったのよー、申し訳ないわ〜」と主人は言われたそうです。

その場は大爆笑だったらしくて、その話を聞いた私も笑ってしまいました。

 

高齢出産と初産、なんなら尿に糖が出ちゃうとか、リスクがありありの妊婦さんだったにもかかわらず、

病院に到着して大して痛むこともなく30分ほどで出産と相成り、

もちろん旦那さんの立ち合いは間に合わず、だったそうです。

母子ともに超元気!

最高じゃないですか!

 

もう、その方らしい出産で、しかも「申し訳ないわ〜」の言い方もきっとかなーりカラリと言っていたのだろうと思うと、もう想像するだけで大爆笑なんですよね。旦那さんが間に合わなかったー、ありえないー、と文句を言ってもいいとも思うんですけど、そういうこともなかったみたいです。笑

 

ちなみに、私は妊婦の間は全く問題なくて、何なら妊娠する前から「間違いなく安産ね」とか「安産型ねえ〜」と言われ続けてきました。

もう、超難産の上に病気になったとあれば、「安産型ねえ〜」は「おしりが大きいわね〜」という揶揄に過ぎないことになっちゃいました!

まったく、ただおしりが大きいだけで、骨盤は小さかったんですかね〜。

 

私は難産でしたけど、何なら結構壮絶でしたし、実はちょっと話したくないレベルなんですけど、こういう楽しい出産の話も聞きたいです。

へー、そういうこともあるんだなあ!って、なんか楽しくなるんですよね。

大変な出産のお話も、悲壮感の中かもしれませんが、ドラマがあって私はとても大切に聞かせてもらってます。

聞きたくないってことも全然ないですし、言われたくないこともないです。

正直、かわいそうで、悲惨だなって思われるのも全然平気です。だって、かわいそうですもん 笑

日々の生活も悲惨ですよ。

でも、だからこそ、育児とか出産にかかわらず、頑張った話とか、心を尽くした話とかは大好きです。

私の人生の栄養だと思ってます。

 

先輩、十月十日お疲れ様でした!

また楽しい育児の話、聞かせてください。