私や他の人たちが難産だったという話を職場でしていたところ、
「あらあ、私はものすごい安産だったのよー、申し訳ないわ〜」と主人は言われたそうです。
その場は大爆笑だったらしくて、その話を聞いた私も笑ってしまいました。
高齢出産と初産、なんなら尿に糖が出ちゃうとか、リスクがありありの妊婦さんだったにもかかわらず、
病院に到着して大して痛むこともなく30分ほどで出産と相成り、
もちろん旦那さんの立ち合いは間に合わず、だったそうです。
母子ともに超元気!
最高じゃないですか!
もう、その方らしい出産で、しかも「申し訳ないわ〜」の言い方もきっとかなーりカラリと言っていたのだろうと思うと、もう想像するだけで大爆笑なんですよね。旦那さんが間に合わなかったー、ありえないー、と文句を言ってもいいとも思うんですけど、そういうこともなかったみたいです。笑
ちなみに、私は妊婦の間は全く問題なくて、何なら妊娠する前から「間違いなく安産ね」とか「安産型ねえ〜」と言われ続けてきました。
もう、超難産の上に病気になったとあれば、「安産型ねえ〜」は「おしりが大きいわね〜」という揶揄に過ぎないことになっちゃいました!
まったく、ただおしりが大きいだけで、骨盤は小さかったんですかね〜。
私は難産でしたけど、何なら結構壮絶でしたし、実はちょっと話したくないレベルなんですけど、こういう楽しい出産の話も聞きたいです。
へー、そういうこともあるんだなあ!って、なんか楽しくなるんですよね。
大変な出産のお話も、悲壮感の中かもしれませんが、ドラマがあって私はとても大切に聞かせてもらってます。
聞きたくないってことも全然ないですし、言われたくないこともないです。
正直、かわいそうで、悲惨だなって思われるのも全然平気です。だって、かわいそうですもん 笑
日々の生活も悲惨ですよ。
でも、だからこそ、育児とか出産にかかわらず、頑張った話とか、心を尽くした話とかは大好きです。
私の人生の栄養だと思ってます。
先輩、十月十日お疲れ様でした!
また楽しい育児の話、聞かせてください。