授業なんて○○だ!変な教師の成功仕事術

学校の常識とは違う事いっぱいだけど、すべて筆者の成功体験からの仕事術ばかり。変な教師なので、信じなくていいですよ。

教師こそMB理論を学んでオシャレになれ

2019-12-27 03:02:11 | 仕事術
教師って、世の中からどう思われてるかわかりますか?

ダサい、です。

テレビの学校を舞台にしたドラマを見て下さい。
主役はともかく、普通の先生は、上下ジャージ、またはネクタイにジャージです。または金八先生のように、明るいグレーのスラックスに茶系のジャケット。派手なネクタイにチョッキ。それが教師の一般的なイメージです。

昔ならばいざ知らず、今は保護者はオシャレな平成生まれのギャル達。ダサい格好してたら、それだけで教師は見下されます。

また、若くて痩せてて背が高く顔が小さい先生なら、それだけでいい印象を持たれます。今は見た目重視社会ですから。

でも僕は昭和生まれの胴長短足顔でか、ポッコリお腹の中年体型です。それだけで子ども達や保護者からマイナスの印象を受けます。

そんな僕が、ある時から、保護者に、
「先生、オシャレですね。」
「先生、その服カッコいいですね。」
などと言われるようになりました。
また、以前よりも信頼関係ができるようになった気がします。

子ども達から、特に高学年女子から、
「先生、その服かわいい。」
「先生、その服どこで買ったの?」
「先生、痩せたでしょ。」
などと言われるようになりました。
高学年女子と、オシャレについて話ができるなんて、まさかあるとは思いもよりませんでした。

ついでに、同僚からも同じような事を言われ、「オシャレ番長」なんてあだ名がつけられました。

じゃあ、僕はどうやってオシャレになって変われたか。

それは、MBさんの本やメルマガを読んで、その通りにしたから。MBさんの肩書きは色々ありますが、メンズファッションブロガーで、メンズファッション作家などなど。ファッション最近ではYouTubeもやっているので、是非見てみて下さい。イチオシは、監修しているマンガ「服を買うならこんなふうに」。

メンズファッションを論理的に解説し、ファッションは方程式だと言うので、我々教師には特に理解しやすいです。
例えば、ドレスとカジュアルのバランスは7:3。
例えば、カッコよく見せるシルエットはYライン、Iライン、Aライン。
例えば、モノトーンプラス一色。
などなど。
MB理論はわかりやすく、ユニクロやGUで僕らをカッコよくさせてくれます。

本当は、MBさんのことは教えたくないんだけどね。

注意点が一つ。それは、MBさんにハマると、ハイブランドの高額な服を買いたくなる事。僕は沼にはまりました(^◇^;)



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