授業なんて○○だ!変な教師の成功仕事術

学校の常識とは違う事いっぱいだけど、すべて筆者の成功体験からの仕事術ばかり。変な教師なので、信じなくていいですよ。

職場の飲み会を断わろうー断ち切る勇気を持とう!1人で始める働き方改革ー

2020-06-11 20:23:00 | 仕事術

教師になった若い頃は、バブル最後の頃。毎週のように職場で飲み会がありました。

先輩方からの誘いは断れず、毎回参加してました。


一次会は三千円。二次会は五千円。三次会以降まで付き合えばさらにかかり、プラスタクシー代や代行代で一回に12万円が飛んで行きました。


当然、お金もなくなりました。さらに、翌日の授業に支障をきたしました。


当時の飲み会は、ほとんどが先輩方からの説教でした。それも、8割方が反論したい内容。一方的にお前のここが悪い、と言われて、どうしたらいいか聞いても、よい代案はいただけず、自分で考えろや、先輩を見て盗め、でした。


個人的に、お酒はそんな得意ではありませんでした。さらに、酒を飲んで騒ぐのは、僕は嫌いなんだと気付いたのは、10年以上経ったあとでした。


それに気付いてから、飲み会は一次会で帰るようにしました。最初、一次会で帰るのは後ろめたく思いました。しかし、同様に一次会しか出ずに、お酒ご飲めない先輩がいたので、その先輩に車で送ってもらって帰るようになりました。


その後、何回か、パワハラがある職場にいたことがありました。パワハラの人と飲むのが嫌で、2回に一回は断るようにしました。これも最初、断るのは悪いことと思っていましたが、参加中長々と説教がいやで断りました。後から嫌味を言われることもありましたが、毎回言われる訳でもないので参加しない方が精神的に安定し、堂々と断るようになりました。


ありがたいことに、ご時世も、無理に飲み会に行かない、誘わない雰囲気になって来ています。飲酒運転での不祥事防止の為、飲み会不参加のハードルも低くなりました。


だから、今は堂々と有志の飲み会にら参加しないようにしています。


ただ、儀式的、行事的な飲み会は、一次会のみ参加しています。

送別会、歓迎会、忘年会、職員旅行などは、

最低限の付き合い、親睦を深め、人間関係づくりのたまめ、参加します。

でも、職員旅行は泊まらず、日帰りです。



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