夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

人の心のありがたさ

2023-11-15 20:54:28 | つれづれ
人の心はさまざまだけど

信じてそして感謝して。

なるべくなるべくそのまんま。

変なお化粧しなくても

素顔みたいな心でいれば

毎日とても新鮮で。



身体は老いても心は老いず

寒くなっても心は冷えず

いろんな人の優しさや思いやり

私もそんな人でありたいなと想いながら

1日1日を積んでゆく



秋の深まるそんな宵に

エアコンつけてあったかい部屋で

お風呂上がり過ごせることに

しみじみとありがたさを感じます。

これもお陰さま。



展示室全体が温まるのは

ある方からの温情。

これもお陰さま。


エアコンつけてもらったお陰で

そこに置いていた人感センサー付きの小さなヒーターを

トイレに移動。

人を感じてすぐにあたたかくなります。

これもお陰さま。


工房の床は木でキチンと貼ってあり

そのおかげで足元はちっとも寒くなく

これもお陰さま。


風が強いので

雨が直接当たりやすい外の木の壁も

この前全部塗ってもらって

雨が吹き込み雨漏りすることもない

これもお陰さま。


留守にしている間に

色んな方へのお接待してくださった皆さん

帰ったら本当に色んなことがしてくださっていてキチンと片付いてました。

これもお陰さま。


京都では奇跡みたいな不思議なことも起こりましたが

これもお陰さま。


外では小型消防車が

さっきから何度も何度も谷を行き来して

火の用心のサイレン鳴らしておられます

寒い時間に遅くまで火の用心に回られて

これもお陰さま。


表の塀も

ならしてきれいにしてくださった。

これもお陰さま。


どんな事もありがたいです。



何だかジワーッと涙が出てきます。

こんなにこんなにあたたかい。

だからこそ私は

あたたかいおるごーるの音色を奏でたいです。

あたたかくて優しいおるごーる作りたいです。

泣けて泣けて泣けてくる。

ありがたくて泣けてくる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝から

2023-11-15 17:54:04 | つれづれ
今日は寝坊してしまいましたが

やるべきことして

ちょっと国東市の方に。

海が美しかったです。

運転中撮影不可。

停まるところないし

あっても追い越し禁止で停まると後ろの車に迷惑かかりますし。

都会みたいにハザード出してちょっと停めて、みたいにはいきませんね。

ちょうど満潮時

風がありましたからところどころ白波立ち

船なら少し揺れるなあと思いながらも許容範囲の波ですね。



美しい。

本当に美しい。






帰ってから工房で色々作業のための準備して

本格的には明日からですね。

身体が少し疲れているのかなかなか言うことをききません。

がんばりましたが

とうとう3時頃ダウン。

そしたらきみちゃんネギ持って来てくれて

「ゆのんちゃんはね、他のことに色々神経使うとくたびれるのよ。あなたはおるごーるの事だけ考えなさい!」

なんと。なんと。なんとまあ。



流石に今夜はクタクタ過ぎて食欲出ないです。

お昼は何にも食べたくなくて

もらったおせんべい食べてワカメスープを飲んで。

それでも胃が張りますね。(笑)


夜もご飯を炊く気にならず。



うーん。(+o+)

目玉焼きでいいけど。

あまり欲しくないという身体に、無理に食べるとダメなので



明日はきっと大丈夫♥️

きっといいことあリますよ🍀🍀🍀


しかし

くたびれてたら

不思議なことに

食べ物を手に

このみちゃんが来てくれた。

「食べなさーい!そんな事だろうと思ったのよ!」

何となくそんな気配を感じたらしい。

何にも食べずに転がってるだろうと。

何でわかるのか不思議な人ですね。(まるで覗いているかのように!)

感謝。



明日は復活します。

早く寝て復活。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

方言

2023-11-15 08:28:46 | つれづれ
面白かったのが

関東の身内が

私が「おなかふくれたわ~。」

と、満腹であることを伝えたら爆笑。

京都では満腹になるとお腹膨らんで来るの?と。

他にも

蚊に噛まれた。

というと

京都の蚊は出っ歯生えてるの?とか。(笑)

確かに。

京都人がよく

「大きい大きい犬がいて、」とか

「可愛い可愛いねん。」

と、おなじ言葉を繰り返して強調するのも話してた。

母音を伸ばして話すのも大阪の人とは違うね~。と笑われ。

たしかになあとうなずいてた。

自分ではわからないですが

木は「きい」。

葉は「はあ」。

それから、京都人は赤ちゃんであろうとワンちゃんであろうと敬語みたいに話すと。

例えば歯が生えかけて来た赤ちゃん見て

「いやあ、もう歯ぁ生えてきはったん?早いわあ。」

みたいに。(笑)

他府県の人から言われないと気づかない色々あるのだな。

でも誰かコテコテの京都人が目の前にいなければ京都弁はなかなか出ないです。

帰って近所の方と話すともう京都弁満載である。😀

国見で笑われるのは

「お大さん今日は炊いとこ。」

(大根今日は煮ておこう)

関東の身内にも言われたけど

炊くのは普通ご飯だよ。他は煮るのよ。でも京都ではいまだに野菜でも炊く、よね。

うんうん。確かに。

煮る、なんて言えないな~。

おでん炊いた

お豆さん炊いた。

こりゃ直らない。(笑)

おくどはん時代をまだまだ残してるんかな?

気づかず使ってるんだなあ。

各地のいろんな方言面白いですね。

福岡の友らと話すと福岡の言葉が混じる。

国東では国東弁が混じる。

何だかわけのわからない話し言葉になってきました。😐

京都市内でも洛中の生粋言葉と洛外のいわゆる京都弁でも言葉は少し違うし

市外ならもう別の言葉となります。

今はもうまぜこぜで

そんな厳格な区別はないけど、

単語はやっぱり残ってますし

食べ物も少し地域で違います。

府北部の放置していたで食べられてるものと市内では味付けも出汁も若干違いますが

それは海が近い遠いのせいでしょうね。

市内は海のものより琵琶湖の幸が多く

街なかには「川もんやはん」がありました。

鰻や鮎、モロコ、鮒の子づくり、鯉のあらい、とか、淡水の小エビ使ったえび豆とかもありました。

鮎やモロコの飴炊きとか

何だか色々懐かしい。

海のものは魚屋さん頼りですけど、川ものは身近な雰囲気でした。

泳ぐのも琵琶湖。(笑)

市場の中や、商店街とかに川もんやはんはあって。

今はもう絶滅危惧です。

千本の川もんやはん、

まだあるのかな?



前に「ちょこっと京都に住んでみた」

というドラマがありましたが

近藤正臣さんが出てたの。

あの街なかの雰囲気は

あざとい京都ドラマとは違い

普通の雰囲気でよかったなあ。と

そんな事を思い出しました。


京都人の灯台

京都タワー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おるごーるの日

2023-11-15 07:54:32 | つれづれ
11月10日は

いいおと

おるごーるの日。

アトリエでそれを皆さんにお教えするつもりが

所要で不在となり大変失礼いたしました。

来年はこの日にアトリエでおるごーるコンサートできたらいいな。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする