(土)(日)と

やりたいこと山積なので休んでるのはもったいなくて
所要のため京都に帰るのですが
今晩遅く最終にでも乗って戻ろうとして準備して。
出る前に電話が来た。間に合うか?
スピーカーホンにして対応。
よーし。予定通り出ました。
そしたら途中
パトカーが目の前に。
何と法定速度よりやや遅めに走られる。
ひえー。
パトカーの前の車も後ろの私の車もその後の車も
まるで測ったように定間隔でキチンと
まるで教習車のように走る。
まあ安全運転で素晴らしいのですけど
1時間に一度のソニック乗れるか?
駅の近くでようやくパトカーと、離れまして
到着。
まだ来てない。よかった。
新幹線は金曜日は最終に、近いほど混むのである。
乗り遅れると新大阪で普通電車に乗り換えなくてはならなくなる。
慌てて改札に行こうとするとソニックが滑り込んできて
私はもう切符は車内で買うかな、と、ホームに。
そしたら目の前で扉が締まりました
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
見えてるやん
乗せてよ!
いつも乗ってるではないですか!
ううッ(¯―¯٥)
ううッ( ;∀;)
1時間待つ羽目になり
あー。
でもまあ気持ちを切り替えて
仕方ない。
新幹線の時間あるかなぁ?
ほぼのぞみの最終近くになってしまいました。
あとのは乗り換えばかりで落ち着かない。
それにしても暖かくて
列車待つ間
小倉でも春を感じる空気。
もうそろそろ薄暗くなる時間なのにそれほど寒くはなく
春だなあと上着を脱ぎ待って乗り込んだ
空いてる席の多いswork席
窓側がぎっしり予約で埋まってましたがまだ余裕あるなと予約してました
果たして乗り込むと博多からたくさんの人が乗り込まれていて
私は窓側でしたが既に通路側に殿方が座られくつろがれてました。
すみません。というと周りはビジネスマンの皆さんで
女性はほぼおられず
荷物を上げるのやら色々気を使って頂きました
JR西日本のウエスターポイントが消失するのがあるとお知らせ来たので
ICOCAにチャージ。
ちょっとお金持ちに。
小倉で美味しそうな駅弁を買い、コーヒー買い、水も買い。
さて車両はまたまた東京行きなので
N700supreme車両。
なのに窮屈になってて。
皆さんビールとかおにぎりでもう出来上がっておられて
私は窓際で遠慮しながら駅弁をそっと食べました。
別に遠慮しなくてもいいんだけど
男の人達は大きいので何となく席は窮屈に。
(自分も大柄なくせに)
あー。のんびり帰るという野望は潰えた。
身体を動かすこともできぬ満員。
これぞ金曜日の夜の最終近い新幹線なのだ。
ウエスターポイントが規定の点数に到達すると
博多駅と小倉駅にあるプレミアルームを利用できますが
私はギリギリその中に入りまして利用できることになりました。
待合室混んでいても
持ってるカードがキーとなり
博多駅の新幹線待合室の奥にあるプレミアルームと
小倉駅新幹線待合室の隅にあるプレミアルームは
何ともゆったりくつろげる空間なのですが
早速使おうかなと想ったら改装中で3月末まで使えませんと。
ざんねーん。
また入った時にリポートしますね。
夜の帳が降り
新神戸、新大阪となるとたくさんの方々が降りられます。
お隣さんは、私が新大阪で降りるのでは?と、気遣って下さったのですが
「いえいえ、次です」と言いました
そしたらその方も京都でした。(笑)
相変わらずトンボ返りするんですけど
街の灯りがたくさんたくさん
駅について扉開くと
寒い。
朝晩冷えますね。
まあ国見でも夜や朝は寒いですけど。
用事済ませたらすぐに戻りまーす

やりたいこと山積なので休んでるのはもったいなくて
トンボ返りはしんどくないです。
早く作りたいです。😀✌️
おるごーる一筋30年
おるごーる愛して30年
そのおるごーるを昇華させたいと思っています
今年は正念場なのです
今までの作風は守りつつ革新的要素を入れたい
それはひとえにデザインの洗練。
スケッチを暇さえあれば白紙に描きなぐり
とにかく進化したいと願っています
さて
どうなりますか
もう既に並んでいる映像はあるのです
帰ったら木工所に走り
ちょっと大掛かりなプロジェクトについて相談しに行こう。
やろう。
10年同じようなの作るなんて
我慢できない
変革、進化
それは作家としての課題だし
そうでなければ淘汰されます。
いつまでも同じ所でぐるぐる回っているわけには参りません。
10年前の作品展の写真と変哲ないのなら
これはだめだ。やめだ。
おるごーるは進化するんです。
音色もカタチも
そしてそれだけではなく
最も大切なもの
それは物語性。
物語を語る、歌う、そんなおるごーるでなくてはならない。
それがゆのんのおるごーるです。
私はそれを望んでいます。
日々の積み上げしかありません。
「技術に溺れるな。技術は大切だが君は技術者でもなければエンジニアでもない。表現とは海のように広いものだ。技術を補い圧倒的なエネルギーは人の心を感動させるものだ。魅力。惹きつける力。エネルギーはそこから生まれる。それが全てだ。何もないところからエネルギーを凝縮させて生み出す世界だ。」
デザインの会社に入った時に
当時の社長から言われた言葉。
魅力という字を大きな筆で書かれた。
この方は書道家でもおられたので。
19の時に飛び込んだ世界は厳しかった。
けれどもそのおかげで今があります。
過去は過去。
縛られることはないが、学んだ大切な事だけは纏いたい。
それを肥やしに今を表現していきたい。
鳴るおるごーるは世の中にたくさん存在します。
鳴り、奏でるおるごーる。
けれども私は
歌う、物語を語る
そんなおるごーるを生み出していきたいのだ
そんなおるごーるは他にはないのだから