夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

心のほぐれる空間

2024-02-27 18:57:46 | つれづれ




子供の頃から

ストリートオルガンの小さなのに憧れていて

どこかに使われないで放置されてる子はいないかなあ?なんて思ったりする

とても高価で

25年ほど前に

20音くらいのが、結構安かったのですけど

今はもうとんでもないでーす。

とても私の手元には来そうもないなあ。

この前のリュージュもそうだったけど

やっぱりリッチな方のところに行っちゃう。(笑)

手回しのストリートオルガン

大きな物は要らない

小さくて鳴ればいいなあ

塗装は自分でできるもの。

なんて

夢みたいなことばかり考えていて

おるごーるコンサートとかして

お年寄りから子どもたちまで

楽しんでもらえたら素敵なのになあ。

ワクワクしてもらって

心が固まってしまわないよう

優しい空間でみんなが童心に帰ってもらえたらいいなあ

そんな空間つくりを

昔から夢見てました

今は自分のおるごーるだけで構成しまーす

それと私の持ってるリュージュやアンリのお人形のおるごーる達。

みんな歌うのを楽しみにしております。

楽しい空間作りましょう。



思いませんか?

何を?

いやいや、

このストリートオルガンの音色って

例えば音楽サロンとかなら

ピアノとかチェンバロとか弦楽とか

そういうの似合いますけど

ゆのんの風のあとりえって

こんな音色みたいだと思いませんか?
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発熱の余波?

2024-02-27 14:41:30 | つれづれ
発熱前に

書類整理して

分類した。

発熱後

「あれ?どこにやったかしら?」

まあ本当に

発熱の後遺症?(笑)

発熱で、どこか回路が切れちゃったんじゃないかと笑いながら

ただいまリハビリ状態。

なくなるわけもなく

棚が決まってるのに発熱時

どうもそこに並べていない❗️

どこに並べたのだろう?(笑)

おかしな私です。

おまけにスマホのキーボードの形状も

発熱時に触ったのか

妙に大きな文字で

まるでうちの母の電話みたいにご丁寧な記号やいろんなものが出てきます。

元に戻したい❗️

こんなに大きな文字のキーボード要らないのですが。😓

設定から触れば直るかな?

キーボードが大きすぎて画面下部占め過ぎて

どうにもヘンテコです。

打ちづらい。

指をたくさん動かさなきゃ入力できないのは本当に不便です。

いつもみたいに

片手でも入力簡単なサイズがいいな。

発熱するといろんな事でおかしな事になってます。

早く戻しましょう。

触ってたら

戻りました。(笑)

後は

書類のフォルダー

もしかして2階の本棚にでも片付けた?

信じられません。(笑)

と、一度外に出て深呼吸しようと

お日さまに当たりました。

また、中に入ると

何と何と

いつもの棚の端っこに

ちゃんと片付けてありました。

見えなかった!😅😅😅

こんなことってあるんですね~。


コメント (2)
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モクレンの蕾

2024-02-27 07:35:00 | つれづれ
紫の未だかたき蕾の姿見て

靄かかる島影の天と海の隙間より

湧きいづる紫がかる雲の色と似たり



鳥騒ぐ山の気配に未だ早しと

あたかも季節を押し留めんが如く

風の冷たく枝に当たるのを見る



次の季節を期すわが身の胸の痛みは疼く



木蓮のただ黙して立つ枝の悲しみと喜びを

おしはかるときその命の動きを知る




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絵のこと

2024-02-27 05:32:34 | つれづれ
スケッチブックの絵を

褒めて頂き

すごく嬉しかった

画家になりたかった私は

絵を描くことは夢で

しかし

絵を描く機会はどんどん減ります

ちょっと寂しかったので

最近描かなかった

画材はその辺の色鉛筆とか

パステルとか

たまにアクリル

父が、油彩してたけど

私か生まれたから描かなくなったと聞いて

悪いなとずーっと想ってた

子供の頃

地面に蝋石で果てしない世界の絵を描いて

広い歩道がキャンバスで

際限なく広がる世界を描きたくて

消せと言われて泣いたなあ。

父の作ってくれた画板1つ

木の箱に入ったちびたクレパス

毎日毎日飽きずに絵を描いてた

画用紙じゃなくて

父の工場の下に落ちてる茶色いボール紙はたくさんあったので

それに描いてた

油の匂いがしたけど(笑)

豊かな世界は無限だった

今でも心の奥底に眠る絵は

別に人様におみせするようなものでもないけど

いつか描いてみたい

今は木を使い

お絵描きしているようなもので

絵の具みたいに自由になかなか描けない木の世界

それでもね

かたい木で柔らかなあたたかな世界を作りたい

いつか歳をとったら

絵を描いてもいいかなあ。

絵を描くと時間忘れるから親は心配して

絵の具使うのはよしなさいと言った

中学生の頃

美術部の部室の絵の具の匂いが好きで

籠もってた

絵を描いている間

無心で

幸せだったなぁ

今はだめと言われた絵を

おるごーるの世界に入れ込む

なかなか技術的にスラスラ絵を描くようにはいかないけれども

それでもね

本当に心のなかに眠る世界を出していきたい

木は

私に

いろんなフラストレーションを乗り越えさせてくれたから



いろんな試行錯誤して

やっぱり元に戻る

お絵描きみたいな世界をつくるのが

やっぱり一番好き

歌う絵を描いている



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鳶の翼

2024-02-27 05:05:42 | つれづれ
病み上がり

シーツや寝具類も洗濯できるもの全てして

近所の大型乾燥機で布団類も高温殺菌乾燥して

お布団ふかふか

寝具も綺麗になりホッとしまして

まだ無理はしないよう言われてるのに動きたい

遅れてる発送もあるし

ちょっと動きましょうとがんばったら

夜中に咳込み胸が痛い

やり過ぎた。(笑)



夕方

タロさんみっちゃん夫妻が

米麹で作った甘酒?みたいなのくださった

お湯で割って飲みなさいと。

「急に動くもんじゃないよ!」

と、叱られ。

自分の父母と同い年のお二人に

心配される自分の不甲斐なさ。

お二人が私のことをとても心配されるのには理由がある

それで私のことを実の娘のように気にかけてくださる



ずっと春のあたたかさだったけど

昨日風が強くて寒かったです

車のガソリン入れる時

寒さで首をすくめてた

ガソリンスタンドのオーナーは

夕方トンビにパンをあげる

だからトンビは鳴きながら輪を書いて

夕方になると降りてくる


待ってるんだ

ご主人や奥さんがパンを投げると

滑空して次に矢のように狙いを定め

サッと捉えてまた空に戻る

私はそれを見るのが好きで

そんな時間に灯油買ったりガソリン入れたりする

仲間というか家族が鳴き合いながら知らせ

次々と滑空しパンを捉える

下手なのが一羽いて

必ず道路に落とす

それを今度はタッチアンドゴーして持っていく。

羽根が躍動するのがとても美しくて

見惚れる

翼の動きは本当に美しい

機能美の塊だ

すごいな。
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