熱でぼーっとしている時に
しかしお腹減ってる割にはふくよかだよ。きなこ。
なにもないのでフラフラで
おにぎりとか果物とか買ってきなさいと言われて
スーパーじゃなくて道の駅になぜか行き
言われた通りおにぎりと、
なぜか大きな、カリフラワーを買い
フラフラして出てきた所を
たまたまおられたiみさんに声をかけられ
大丈夫?と。
正気ではなく
私が大事そうにおにぎりと大きなカリフラワーを抱えてるのはきっと奇異でしたね~。
あとからその事を思い出すと吹き出してしまいます。
よく運転して帰れたなあと想いました。
果物じゃなくてカリフラワー。
茹でて食べるなんてとてもできなかったのに。(笑)
とても笑える出来事でしたね。
高熱出てると何か変な行動しますよね。
しかしどうしてカリフラワー。(笑)
漫画みたい。
カリフラワーとわたし
おにぎりはとても食べられなかったその日
もしもプリンとかゼリーとか
買って持ってきてもらってなかったら
私はカリフラワーをテーブルにおいたまんま
何を食べようとしてたでしょうね。(笑)
カリフラワー抱いてた私は
とても愉快だ
気管支キツく
身体があたたまると咳込みひどかったけど
抗生剤は3日飲めば徐々に効果出るよと先生は言いました
3日目
確かに徐々に収まる胸の痛み
はあ、本当に言われた通りだったなあと
それでようやく怖い夢も見ないで
ぐっすり眠れました
怖い夢。
どんな怖い夢か?
家の周りが猫たちに囲まれていて
きなこがその親分みたいになってて
わたしの背後から腰にグワシッと両手(前足?)で捕まえられる夢(笑)
あんまり怖くないか。
私は家に入れないよう一生懸命だったけど
今日きなこはお向かいの家で息子さん来るのわかってて
窓の前の室外機の上に陣取っていたら
窓が開いて何か食べ物もらえるなあと期待して座ってた。(息子さん窓開けてよく食べ物くれるから)
そしたら今日に限って貰えなかった。
私が工房のメモを見に裏に行くときなこは慌ててやってきて
その事を言いつけに来ました
「にゃ〜」
「え?今日は何にも貰えなかったって?」
「にゃ〜」
「そりゃ仕方ないよ。ない時だってあるってことよ。そんな日はあきらめな。」
「そんな事言ったってにゃ〜」
「お腹減ってるの?うちには何にもないよ。」
きなこは諦め切れず私の後ろをウロウロ。
「ちょっと、夢の中みたいに抱きつかないでよ!抱きついたって入れてあげないからね」
「にゃ〜」
椅子の横できなこは恨めしそうにこっちを見てなきました
しかしお腹減ってる割にはふくよかだよ。きなこ。
太ったらモテないよ。
中年太りなんていただけないわよ。
にゃんこはしなやかで
スマートなのがいいのよ。
まあ男の子だから
骨格いいから
ちょっとライオンみたいに歩いてご覧なさいよ。
きっとかっこいいわよ。
ヘナヘナするんじゃないわよ
猫背なんて許さないよ。(ΦωΦ)
厳しい私でした。
きなこはふててました。
私の無理難題にも
きっと慣れたきなこ