今日の富山は、朝からしぐれ模様です。
空は、どんよりと厚い雲に覆われ、朝なのに薄暗く、まるで夕方の様です。
冬になると、ずっとこの様なお天気が続くと思うと、気分も暗くなってしまいます。
塀越しにお隣のドウダンツツジが色づいているのが、見えます。
まだオレンジの状態ですが、ご近所では、既に真っ赤に色づいているものも見受けられます。
我が家の和室からは、植栽の間から、ちらちらとお隣の庭が見えるので、いつも楽しませて貰っています。
失敗続きの縁取り皿の、2度目のフュージングが完了しました。
どきどきしながら、電気炉から取り出してみると、
おおっ
なんとか成功です。
心配した、泡の破裂も無く、なんとも美しい仕上がりです。
泡の中に入れた金澄が光輝いています。
ああ、良かった。
周りの縁取りの赤ですが、この赤は、真っ赤です。
以前作った30cmの角皿の方は、朱色を使いました。
こうして見ると、黒のガラスのせいか、少し沈んだ赤に見えます。
今回は、実験を兼ねていたので、在庫の多い真っ赤の方を使いましたが、朱色でもよかったかなぁ・・・。
実は私は、平安神宮のような朱色が大好きです。
なんだか日本人の心を感じるのです。
同じ方法で、朱色を試してみたい気持ちが、ムクムクと湧き上がってきてしまいました。
う~ん、どうしよう・・・。
空は、どんよりと厚い雲に覆われ、朝なのに薄暗く、まるで夕方の様です。
冬になると、ずっとこの様なお天気が続くと思うと、気分も暗くなってしまいます。
塀越しにお隣のドウダンツツジが色づいているのが、見えます。
まだオレンジの状態ですが、ご近所では、既に真っ赤に色づいているものも見受けられます。
我が家の和室からは、植栽の間から、ちらちらとお隣の庭が見えるので、いつも楽しませて貰っています。
失敗続きの縁取り皿の、2度目のフュージングが完了しました。
どきどきしながら、電気炉から取り出してみると、
おおっ
なんとか成功です。
心配した、泡の破裂も無く、なんとも美しい仕上がりです。
泡の中に入れた金澄が光輝いています。
ああ、良かった。
周りの縁取りの赤ですが、この赤は、真っ赤です。
以前作った30cmの角皿の方は、朱色を使いました。
こうして見ると、黒のガラスのせいか、少し沈んだ赤に見えます。
今回は、実験を兼ねていたので、在庫の多い真っ赤の方を使いましたが、朱色でもよかったかなぁ・・・。
実は私は、平安神宮のような朱色が大好きです。
なんだか日本人の心を感じるのです。
同じ方法で、朱色を試してみたい気持ちが、ムクムクと湧き上がってきてしまいました。
う~ん、どうしよう・・・。
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