tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

ガラスの写真立てに写真入れてみた!!

2014-01-30 | フュージングガラス2014

先日仕上がった、ガラスの写真立てに写真を入れてみました。

Dsc00682

やはり、写真立ては、写真を入れて初めて生きてきますね。

中の写真は、何年か前の我が家の庭の鉢植えです。

チューリップ、ムスカリ等の球根の段々重ねの上に、パンジー、ビオラを植えたものです。

写真立ても、ささっと思いつきで、作った割には、なかなかいいわァ。

写真を入れる前は、「まあこんなもんかなぁ・・・。」位にしか思えませんでしたが、写真を入れてみて、とっても気に入りました。

写真は、カードケースに入れて、ボンドで裏から貼り付けてあります。

このカードケース、B7の大きさが、写真のL版にぴったりなんです。

Dsc00673

それなのに、勘違いして、最初A6のカードケースを買ってきてしまい、合わせてみて間違いに気付き、さらに買い直した時に、今度はうっかりA7を買ってしまい、最終的に、ようやくぴったりしたB7を買ったという訳です。

このうっかり振りは、本当に自分の仕業とも思えません。

年のせいか、最近は、「しっかり者」路線から、「うっかり者」路線に転向しつつあります。

後は、技も何も無い単純な事です。

カードケースをボンドで写真立ての窓に裏から貼り付けて、

Dsc00691

写真を入れます。

Dsc00690

Dsc00688

カードケースは、硬質のものもありますが、写真の出し入れの事を考えると、軟質の方が良い様です。

それと、出し入れする部分が少し丸く欠けている方が、扱い易いと思います。

表から見ると、

Dsc00689

よしよし、バッチリ。

ネットで買った、ステンドグラス用の写真立てに立てて、

Dsc00684

いいわぁ。

ガラスの写真立て作り、なかなか楽しかったから、また作ってみようかなぁ・・・。

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初窯 無残にも・・・

2014-01-28 | フュージングガラス2014

先日の土曜日、ガラス工房での今年最初の窯入れの作品を取りに行ってきました。

どうなっているか・・・。

ワクワクしながら行ってみると・・・。

なんと。 期待の泡入れ皿が、無残にも、ぷっくり膨れています。

Dsc00653

こんなに美しいのに、哀れ・・・。

ストリンガー部分の空気が逃げ場を失って、溜まってしまった様です。

う~ん、確かに今までは、外側に空気の逃げ場があるデザインだったかも・・・。

なんだか、意気消沈。

3月の講座展に出そうと思っていたのになぁ。

まあ、後1回、フュージングの窯入れのチャンスがあるから、またやり直すか・・・。

いいとこだけ切取って使おうかなぁ。

でもなんだか勿体無いし・・・。

とりあえず、ゆっくり考える事にして、しまって置こう。

蓮の花の方は、我ながらまあまあの出来栄え。

Dsc00660

Dsc00662

後は、パウダーを入れて、どんな感じになるか。

楽しみ、楽しみ。

箸置きも順当な出来栄えです。

Dsc00658

失敗した泡入れ皿は、「見たくない。」としまってみたり、恐る恐る出して、眺めてみたり。

気を取り直して、リベンジあるのみ。

ファイトっ。

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見たっ! 泣いたっ! 「永遠の0」

2014-01-27 | ブログ

先日の土曜日、映画「永遠の0」を見に行きました。

Dsc00652

泣きました。

涙が出ては乾き、出ては乾きを繰り返し、見終えた後には、顔がこわばって、引きつってしまいました。

とにかく、深い映画でした。

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ガラスの写真立て完成 !!

2014-01-23 | フュージングガラス2014

土曜日の夜中に窯入れした、ガラスの写真立てが、出来上がりました。

先ずは、自分の作品から・・・。

Dsc00646

以前作ったクリムト風写真立ては、ベースを不透明にしたので、今回は、4隅以外は、透明ガラスにしてみました。

夜、家にかえってから撮った写真です。

実際に写真を入れて、日中の自然光の下で、見たい所ですが、それは次の休日までお預けです。

次は、妹の作品。

Dsc00643

凄く面白い作品になりました。

主人も、何度も褒めていました。

ガラスを切るのが初めてだったので、下の透明ベースを切ってみて嫌になり、そこにある不定形のガラスを並べて作ったものです。

無理に綺麗に作ろうとか考えず、無欲で作ったからか、なかなか味わいがあって、楽しい作品になりました。

姪の作品です。

Dsc00647

若者らしい、やさしい感じの作品になりました。

全体透明感のある、写真立てらしい作品です。

写真を裏から貼っても、透けない様に、貼り付け部分は不透明のガラスを使っています。

アメリカに留学中で、今回帰省中に作ったものですが、アメリカに持って行く事にしている様です。

家族の写真を入れて眺めるつもりでしょうか。

一緒に窯入れした、主人の作品は・・・。

Dsc00650

間にパウダーを入れて、再度フルフュージングする予定です。

もう少し、カチッとした焼き上がりにすれば良かったかなぁ・・・。

パウダーを入れるのが、難しそう。

仕上がりを確認しながら、少しずつマイ電気炉に慣れて行くしか無いですね。

そう言えば、日曜日にガラス工房で窯入れした作品の方は、どうなったかなぁ・・・。

早く見た~い。

楽しみ、楽しみ。

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講座での今年最初の窯入れ

2014-01-21 | フュージングガラス2014

富山ガラス工房 キルンワーク教室 継続コースの後期講座が始まりました。

先日の日曜日は、今年初めてのフュージングの窯入れの日でした。

この日の為に、お正月の間、せっせと家で制作した作品を持参しました。

タックフューズの25cm角のハスの花の作品 2枚。

Dsc00626

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電気炉に入れてから、写真を撮ったので、逆さになってしまいました。

これは、「友の会」の展覧会に出す予定の作品です。

今回、タックフュージングの方の窯入れは、割と少なかったので、全部でこんな感じです。

Dsc00637

それと、3月の講座展に出す予定の作品。

Dsc00631

Dsc00633

黒バージョンと、白バージョンの25cm角の泡入れの作品です。

白の方は、離形紙が白なので、ちょっと分かり難いのですが・・・。

後、箸置きも2ケ窯入れしました。

Dsc00634

初回には珍しく、フルフュージングは電気炉一杯の窯入れとなりました。

Dsc00639

さてさてどんな仕上がりになるか。

楽しみ、楽しみ。

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