tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

セダムの寄せ植え

2012-07-31 | ガーデニング2012

最近、多肉植物にハマっています。

面白いセンペルビウムが無いかと、先日園芸店に立ち寄ってみました。

センペルビウムの方は、殆ど品揃えが無く、がっかりしたのですが、セダムは、コーナーを設けて沢山置いてありました。

セダムも冬の寒さに耐える多肉植物ですが、私の中では、グランドカバー的なイメージが強くありました。

ところが、コーナーの一角の寄せ植えの鉢を見て、イメージががらりと変わりました。

27~28cm位の四角い鉢に、石をいくつか配し、色々なセダムが所狭しと植えられていたんです。

これ、やってみたい。

早速セダムを沢山買い込んで、家にあった鉢に寄せ植えしてみました。

Dsc03038

配置した石は、以前から家にあったものです。

茶色い石は、火山の石です。

隣にカランコエの鉢と臥牛の鉢を置き、枕木にアーモンドネックレスの鉢を掛けてみました。

Dsc03041

なかなか良い雰囲気ではありませんか。

楽し過ぎ~。

寄せ植えの鉢の右側に見える、小さな緑の葉っぱは、ワイヤープランツです。

Dsc03046

何年か前にたった一鉢植えたものが、今ではこんなになってしまいました。

フェンスの上から、滝のように伸びて、グレーチングの上にも這っています。

目を凝らして見ると、小さなな花が咲いています。

Dsc03043

冬になると葉を落し、若干勢いがなくなりますが、春には、またぐんぐん伸びてきます。

Dsc02996

フェンスに掛けた、三角錐に植えてあるのも、多肉植物です。

他の鉢に植えてあったものを、少しずつ差し芽して、ここまできました。

今、花が咲いている別のセンペルビウムの鉢と併せて、我 が家のこの一角は、多肉ワールドとなりました。

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手作りのガラスの器で夏を味わう

2012-07-30 | フュージングガラス2012

夏の食卓では、ガラスの器が沢山登場します。

我が家では、毎年夏の休日の昼食は、自分で造った器で、夏を楽しんでいました。

ところが今年は、4月から9月まで、富山ガラス工房では新工房建設の為、キルンワーク教室が半年間お休み。

色々構想をねっていたのに、半年も休みとなると、どうも気が抜けてしまいます。

新しい作品も出来ないので、今年は、手作りの器で夏を味わう事も無く、過ぎていました。

昨日は、菜園で沢山採れたイタリアントマトで、トマトソースを作ったので、ランチに冷たいパスタを食べる事に・・・。

幸いな事に、菜園では、トマト、ナス、ピーマン、キューリ、オクラ、レタス、ズッキーニと、食べきれない程の夏野菜が毎日沢山収穫できます。

Dsc02999

思い付いて、久し振りに、ずっと以前に作ったお皿を引っ張り出してきて、

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冷たい、夏野菜ふんだんのパスタを頂きました。

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イタリアントマトで作ったトマトソースの、ほんのりとした甘酸っぱさがさやわかで、とっても美味しく頂きました。

色々な大きさのお皿を沢山作りましたが、冷たい麺類を頂く時は、このお皿の大きさと深さが一番使いやすいようです。

またキルンワーク教室が始まったら、この大きさのものをもっと何枚か揃える事にしましょう。

昨日、一昨日は、暑くてとても畑仕事は出来ません。

雑草が伸びて、ジャングルのようになっていますが、いた仕方ありません。

涼しい時間帯に、さっさと収穫を済ませ、沢山溜った夏野菜で、トマトソースの他に、キューリのきゅうちゃん漬けを作ったり、紫蘇ジュースを作ったり、紫蘇ジュースの残りの紫蘇の葉で、紫蘇と干しエビの佃煮を作ったり・・・。

オリンピックを見ながら、一日中、いえ二日間ずっと、台所で常備菜作りに没頭しました。

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ついに開花! センペルビウム

2012-07-29 | ガーデニング2012

にょきっと長~く首を伸ばしていたセンペルビウム。

ついに開花しました。

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可愛い。

それにしても、咲き終わった後、このセンペルビウムは一体どうなってしまうのでしょうか。

この株は、2~3年前に買った時の最初の株です。

子株の方は、今こんな感じです。

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最初の親株も何年か同じ状態だったのに、今年急にもりもり成長を始めたんです。

根元の方の葉っぱが、少し茶色くなってきているので、ちょっと心配です。

とにかくこの先どうなるのか、しばらく状態を見守りたいと思います。

1ケ月程前に買った30個のセンペルビウムの苗は、ほんの僅かですが、少しずつ成長しているようです。

主人は、「あんまり変わらない様な・・・。」と言っていますが、

私の方は、「もっと離して植えた筈なのに、株と株の隙間が少しずつ狭くなってきてるって。」と言い張っています。

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買ったばかりの時は、殆ど見分けが付かないくらい似ているものもありましたが、成長してくると、違いが除々にわかる様になってきました。

センペルビウムは、夏に弱いようですが、我が家のハンギングのセンペルビウムの方は夏でもいたって元気です。

この30個のセンペルビウム達も無事に蒸し暑い北陸の夏を乗り切ってくれます様に・・・。

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オリヅルランの小さな白い花

2012-07-27 | ガーデニング2012

オリヅルランに白い花が咲きました。

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オリヅルランは、どんどん増えるので、何鉢もあります。

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いつも緑がさわやかで、手間いらずの植物です。

伸びて来た子ヅルを土に置いておけば、根が付いてどんどん無尽蔵に増えて行きます。

年中同じような姿なので、ついつい忘れがちになってしまい、花が咲いた時だけ思い出すという、ちょっと可哀想な存在でもあります。

緑一色のものと、斑入りのものがありますが、やはり斑入りの方が私は好きです。

鉢植えの大葉ギボウシも蕾が膨らんできました。

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斑入りの方も、咲き始めています。

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菜園の夏らしい派手な花に、ついつい目を奪われてしまいがちですが、こういった涼やかなカラーリーフと、小さな清楚な花もいいものですね。

夏の暑さを一時忘れさせてくれます。

鉢植えのユリも開花しました。

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この鉢には、2種類のユリを植えてありますが、黄色い方はとっくに咲き終わり、このユリは、蕾の時期が随分長くて、咲くのを忘れているかの様でしたが、ようやく咲いてくれました。

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ハンギングのセンペルビウムも、もうすぐ開花しそうな気配ですよ。

楽しみ、楽しみ。

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情熱の花カンナ

2012-07-26 | ガーデニング2012

菜園では、カンナの花が咲き始めました。

ズバッと情熱的な色です。

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葉っぱの色も独特な激しい色合いなので、花が咲いていない時もかなりの存在感です。

これは、今年から我が家の菜園の仲間になった花です。

以前からある赤も咲き始めました。

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半化粧の中で、赤い色が、ひと際目立っています。

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隣に咲いているユリは去年新たに植えたものですが、見たところ、以前からある庭の鉢植えのユリと同じ種類のようです。

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大輪のユリです。

芳醇な香りが辺りに漂っています。

多分名札を取ってあった筈なので、ちゃんと調べなくては・・・と思いながら、そのままになってしまっています。

オニユリも咲き始めました。

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綺麗な花なのに、鬼百合だなんて、ちょっと可哀想ですよね。

少し花びらが縮れた白いユリも咲き始めました。

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激しい夏の花が多い中で、清楚な白いユリは異彩を放っています。

容赦無い夏の日差しを浴びながら、菜園の花達は、元気に咲いてくれています。

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