最近、多肉植物にハマっています。
面白いセンペルビウムが無いかと、先日園芸店に立ち寄ってみました。
センペルビウムの方は、殆ど品揃えが無く、がっかりしたのですが、セダムは、コーナーを設けて沢山置いてありました。
セダムも冬の寒さに耐える多肉植物ですが、私の中では、グランドカバー的なイメージが強くありました。
ところが、コーナーの一角の寄せ植えの鉢を見て、イメージががらりと変わりました。
27~28cm位の四角い鉢に、石をいくつか配し、色々なセダムが所狭しと植えられていたんです。
これ、やってみたい。
早速セダムを沢山買い込んで、家にあった鉢に寄せ植えしてみました。
配置した石は、以前から家にあったものです。
茶色い石は、火山の石です。
隣にカランコエの鉢と臥牛の鉢を置き、枕木にアーモンドネックレスの鉢を掛けてみました。
なかなか良い雰囲気ではありませんか。
楽し過ぎ~。
寄せ植えの鉢の右側に見える、小さな緑の葉っぱは、ワイヤープランツです。
何年か前にたった一鉢植えたものが、今ではこんなになってしまいました。
フェンスの上から、滝のように伸びて、グレーチングの上にも這っています。
目を凝らして見ると、小さなな花が咲いています。
冬になると葉を落し、若干勢いがなくなりますが、春には、またぐんぐん伸びてきます。
フェンスに掛けた、三角錐に植えてあるのも、多肉植物です。
他の鉢に植えてあったものを、少しずつ差し芽して、ここまできました。
今、花が咲いている別のセンペルビウムの鉢と併せて、我 が家のこの一角は、多肉ワールドとなりました。