藍染布の端切れで、「お月見うさぎ」のタペストリーを作ってみました。
やり始めたら止まらな~い
ぎっくり腰になってしまいました。
一週間経ってようやく、立ったり座ったりの中腰の時痛む以外は、なんとか日常生活が出来るようになりました。
木工教室で作業をしている時に、ちょっとしたアクシデントがあり、「何なのよ」と思った瞬間に、ぎっくり腰になりました。
ストレスが原因で腰痛になる場合があるらしく、どうもそれの様です。
実は、私の作品を間違って加工してしまった人がいて、その人が加工前の自分の作品を交換に渡してくれたものの、雑な墨線の引き方が我慢出ませんでした。
仕方なく、私の作品を返してもらったら、そっちは雑な加工で墨線通りになってなくて・・・。
「墨線の引き方がこんなに違うのに・・・何で間違えるの」
「何なのよ」と、思った瞬間だったんです。
拡大鏡をかけながら、とっても慎重に丁寧に作業していた私は、本当に途方に暮れてしまいました。
その作品が仕上がるまで、見るたびに、その時の事を思い出すのかと思うと、ちょっと憂鬱です。
菜園では、ピンクの彼岸花が咲いています。
厳密に言うと、咲いている様です。
見に行ける程回復するまで、咲いていてくれるかしら・・・。
富山省三作
「おらのかくれが」
1998年頃
イチョウの枝・木(廃材)
寄贈して頂いた物です。
射水市本江 旧田中家 勘兵衛はうすに展示しました。
次回の一般公開日に是非ご覧ください。
今日は、高岡の射水神社に行ってきました。
「高岡七夕祭り」の「願い短冊のお焚き上げ」に参加しました。
持ち込みの短冊も一緒にお焚き上げして頂けるとの事で、「勘兵衛はうすの七夕節句2022」と「浴衣会」の時に、勘兵衛はうすで皆さんに書いて頂いた短冊を持参して奉納しました。
神事の時、一緒にお詣りしようと神殿の外にいたら、どうぞと招き入れられ、高岡七夕祭りの関係者の方々と一緒に神事にも参加しました。
巫女さんによる剣の舞
祭壇には、真ん中に奉納された短冊、右側に大門素麺、左側に金平糖が供えられているとの事です。
その後、境内で願い短冊のお焚き上げ
直会(なおらい)の金平糖を頂きました。
金平糖を空にかざして写真を撮ったつもりが、七夕に被って・・・
皆さんが短冊に書いて下さった願い事が、どうか天に届きます様に・・・
七夕限定の御朱印も頂いてきました。