菜園では、菜花、白菜のとうが、次々と食べごろになっています。
花が咲く前に食べようと、毎日せっせと、「とう」三昧の日々です。
お浸し、胡麻和え、辛子和えはもとより、味噌汁の具、ちらしずしの色どり、煮物の添え等、手を変え品を変えて食べていますが、主人と2人ではなかなか消費が追いつきません。
白菜のとうを昆布〆にしてみました。
茹でて、昆布の間に挟み、ラップにくるんで1日置くだけの簡単なものです。
これが、ことの外美味しいんです。
富山は日本一昆布の消費量が多い県だそうです。
富山県民は、とにかく昆布が大好きなんです。
白菜のとうの昆布〆は、昆布の、程良い塩気とうま味が白菜のとうに移り、絶品です。
使った昆布は、細かく刻んで、野菜の切り漬けなどに入れると使えば、無駄なく使えます。
ところで、先日、ユーホルビアを植えたと、ブログに写真を載せていましたが、実は、間違っていました。
良く確認もしないで、これで、ガーデニングが趣味って言えるのかなぁ。
ユーホルビアは、こっちでした。
丸葉の木と一緒に植えた方でした。
とんだうっかりもので・・・。
丸葉の木は、今は細い枝だけが、つんと立っていますが、もう暫くすると、まぁるい可愛い葉っぱが出てきます。
で、間違ってユーホルビアと書いた方は、エリシマムでした。
改めまして・・・。
どうりで、感じが、違いすぎですよね。
ユーホルビアは、属名だそうです。
園芸店で、ユーホルビアという名前で、全く違う姿形の植物を見かけるのは、名札に、属名だけで、植物の名前を書いてないからのようです。
それにしても、なんだか、雰囲気が違い過ぎるなぁと思ってたんですよね。
あはっ。 (反省)
実は、苗を買って来たのも、植えたのも、主人で、私は眺めるだけだったもので・・・。
鉢植えのクリスマスローズが、次々と咲いています。
うつむき加減の花をなんとかアップで撮ろうとしたら、花びらにだけピント合ってしまいました。
クリスマスローズは、薄紫のものが、地植えしてありますが、どうも他の植物に押しやられて、花付きがイマイチなようです。
鉢上げしてやった方がいいのかなあ。
物凄く気を遣ってたかと思うと、かなりいい加減だったり、「そん時良し」の我が家のガーデニングですが、花達は、我が家流に馴染んで、なんとか頑張って、毎年美しい姿を見せてくれています。