春は短し・・・
例年、五月も後半になると、初夏のような陽気に包まれる。
もちろん、今年も 日によっては、夏を感じさせるくらい暑くなるときもあるけど、気のせいか、比較的 過ごしやすい日が続いている。
しかし、そう喜んでばかりもいられない。
いよいよ、この季節・・・もうじき現場作業が過酷になる季節に突入するわけで、体力の衰えをヒシヒシと感じている五十路の私は、そろそろ その心構え(覚悟)を整えて、チャンと仕事ができるよう体力も備えていかなければならないのである。
「人生100年時代」というけれど、長生きには長生きなりの問題がある。
老いや病気をはじめとする身体の衰え、気力の低下、そして、経済的な問題。
無食で生きられるはずはなく、生きていくためには、当然、相応のお金が必要。
にも関わらず、医療保険・年金条件は厳しくなる一方で、私達の世代になると年金だけで通常の生活は維持できない。
となると、生きているかぎり働いて、収入を得ていく必要がある。
「老後」なんて言葉は既に死語で、私を含む大半の庶民は、無職では生きていけないわけ。
つまり、働き続けることができる“能力”を持ち続けていく必要があるのだ。
続きはこちら
例年、五月も後半になると、初夏のような陽気に包まれる。
もちろん、今年も 日によっては、夏を感じさせるくらい暑くなるときもあるけど、気のせいか、比較的 過ごしやすい日が続いている。
しかし、そう喜んでばかりもいられない。
いよいよ、この季節・・・もうじき現場作業が過酷になる季節に突入するわけで、体力の衰えをヒシヒシと感じている五十路の私は、そろそろ その心構え(覚悟)を整えて、チャンと仕事ができるよう体力も備えていかなければならないのである。
「人生100年時代」というけれど、長生きには長生きなりの問題がある。
老いや病気をはじめとする身体の衰え、気力の低下、そして、経済的な問題。
無食で生きられるはずはなく、生きていくためには、当然、相応のお金が必要。
にも関わらず、医療保険・年金条件は厳しくなる一方で、私達の世代になると年金だけで通常の生活は維持できない。
となると、生きているかぎり働いて、収入を得ていく必要がある。
「老後」なんて言葉は既に死語で、私を含む大半の庶民は、無職では生きていけないわけ。
つまり、働き続けることができる“能力”を持ち続けていく必要があるのだ。
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