特殊清掃「戦う男たち」コメント公開

戦友の意見交換の場として公開しています。

ぼっち(公開コメント版)

2022-01-17 08:04:21 | 腐乱死体
まだまだ春は遠いところ、間もなく、マスク生活も二年になろうとしている。
そして、多分、今年も、一年を通してマスクは手放せないだろう。
「新薬と三回目のワクチン次第」と、ある専門家は言っているが、今回のオミクロン株は、その感染力の強さをみると、いよいよ他人事にはできない感じがしている。
もちろん、私は、これまでも決して“他人事”にはせず、できるかぎりの感染対策をしながら生活してきた。
しかし、もう、それだけでは防ぎきれないようなイヤな予感がしている。
特に、「老齢の両親が感染してしまったら・・・」と思うとスゴく心配になる。


そのせいでもないが、まったく気分が上向かない。
寝ても覚めても、常に、精神が緊張している感じ。
とりわけ、一日が始まる朝が深刻。
倦怠感、疲労感、嫌悪感、不安感、恐怖心・・・


誤算(公開コメント版)

2022-01-11 12:34:15 | 腐乱死体
1月6日(木)PM、首都圏南部は大雪に見舞われた。
そして、ニュースで流れたとおり、大混乱となった。
ただ、もともと東京や千葉には雪の予報がでていた。
が、それは、「降雪量は少ない」というもの。
道路事情に影響することなので、私は、当日の朝も天気予報を確認。
しかし、このときもまだ「芝生のうえに薄っすらと積もる程度」とのこと。
で、「気にするほどのことにはならないな・・・」と、曇空の下、曇ったままの心を引きずって仕事にでたのだった。

雪は、予報よりやや早く、予報通りの少量で、昼前から降り始めた。
予報が狂っていったのはそれから。
「少量」と言われていた雪は、次第に大粒に。
「芝生に薄っすら積もる程度」どころか、樹々の葉にも積りはじめ、そのうち、人通りや車通りのない部分も白くなり始めた。

空模様は、予報に反して、刻一刻と変化。
あれよあれよという間に


再会(公開コメント版)

2022-01-04 07:43:04 | 遺品供養
2022謹賀新年。
年末年始 無休だった人、今日から仕事始めの人、まだ休暇中の人、色々な人がいることだろう。
今年もコロナの影響で帰省や旅行を控えた人が少なくなかったよう。
私は、大晦日が仕事納め、そして2日が仕事始めだった。
つまり、今年は、例年のシフトに変更があり、元旦は休日だったのだ。
元旦休暇は何年ぶりかのことだった。

大晦日は、紅白などを観ながら、ゆっくりと、おせち+晩酌。
その後、ゆく年くる年を観ながら年を越し、0:15頃 就寝。
そして、元旦は、完全な寝正月。
朝御飯も昼御飯も食べず、カーテンも開けず、「朝はくるな!ずっと夜でいい!」とばかりに、午後三時頃まで睡眠と覚醒を繰り返しながらずっと布団に潜っていた。
もともと、出かけたいところもなかったし、出かけたい気持ちもなかったし、そうするつもりだったとはいえ、ほとんど病人の状態。