このキャラの木はこれまで1度も冬囲いをしませんでした。それで去年の大雪で大変に枝を折られてしまいました。今でも、このキャラの中の枝はシュロ縄で結ばれています。
奥の方にある被害の大きかったキャラも、このキャラのように雪吊りをしてもらいました。
前庭の織部灯籠も雪囲いをしてもらいました。
去年の大雪では竿は傾き、宝珠や傘は落ちてしまったのです。近くの屋根には昨日雪の滑り止めも付けて(大工さんに)貰いました。
これで、灯籠もその左の最近移植した黒松も大丈夫でしょう。灯籠手前の水鉢(八戸産の石)は裏返しにして、冬を迎えることにしました。
剪定前 剪定後
庭師は藤の木の剪定をしました。
藤は葉が落ち花芽と葉芽の区別が付くようになった時に剪定をします。
花芽 葉芽
中央の太めの芽が花芽です。葉芽より厚く膨らんでいます。こうした芽を残し、葉芽だけの不要な徒長枝を切り落としました。徒長枝を切る時は芽を3つ残して切ると良いということを、今日いらしたもと造園業に努めていた方に教えて頂きました。
大雪で倒れたこの藤は今年はほとんど咲きませんでした。昨年は素晴らしく咲きました。来年は如何に 花芽の数を知った私は、あまり多くは望まないことにしました。多分昨年の1/4程も咲けたら上出来と思います
我が家のガーデナーさんは昨日に引き続き根気よく頑張りました。
バラの苗をネットで包んでいます。「バラは何本あるの」と聞いたら「40本」とのことです。
いくらか残ったようです。庭木の冬囲いもいくらか残ったので、明日は二人とも外で頑張ります。ただし、庭師は3寺20分頃から3分ほど別のことも頑張りますが・・・・
今日はロードヒーティング完成の記念日です。
電気屋さんが朝から来て下さって、門灯のための配線、RHボイラーのための電源の配線(今までは仮)、RHボイラーのリモコンの室内への移動などを頑張って下さり、夕方には完成しました。
リモコンとは言うものの、壁に直づけです。
左下のスピーカーから何を言うのか楽しみにしていましたが、今日は
「時刻を合わせます」とか、「これから自動運転を開始します」とか言うことしか聞けませんでした (外の仕事が忙しくて・・・)。
「今日の運勢は・・・」などということは言わないでしょう
この壁面にはSW(スイッチ)が 6個になりました。
右端が床暖、次が給湯ボイラー、次が今日付いたRH(ロードヒーティング)、その次が車庫のシャッター、その下が今日付いた門灯のSW、スライダックスで門灯の光量を調整できます。このパネルには車庫の照明のSWもあります。
覚えきれるでしょうか。
おかあさんが、最後の門灯と車庫のSWにはラベルを貼ってくれました 。
私たちの老化が進むと、SWのラベルも増えると思います