今年も残すところ一週間 、トムの好きな航空機シリーズも今年最後という事で 本日はPBYを取り上げます
カタリナと呼ばれる哨戒飛行艇だょ
出来上がりは1935年と言うから
太平洋戦争では すでに新型機とは言えなくて レーダーを増設したり 哨戒任務にしては多い5丁の機銃を装備してたね
PBY-1 初期型は60機製造され 有名?な
PBY-5は700機くらい作っています
メーカーはコンソリーデーテッド社
各機種 合わせて
総計では約4000機製造って事
ヘリコプターがまだ発達して居ない時期なので 救出任務にも多用され 南方の日本軍のテリトリーでは強襲して
パイロットを救出するような事は
日常の事だったらしい
見てわかる様に 主翼は胴体とは離れた
上部にあって1200馬力のエンジンが付いている
特徴的なのが 胴体下部の水切り
スポンソンと言うけど これが横転を防ぐ そして主翼には補助フロートがあるね
折り畳み式で空気抵抗を減らしてますがスピードは280キロで 見つかれば戦闘機の餌食です 大戦勃発前に日本軍機に撃墜されて問題になりましたね
後期のカタリナは胴体に車輪を増設して水陸両用になり 利便性が増しました
のちに、他社からマーチンPBMが納入されましたが カタリナの優秀さには
勝つことは出来ませんでした
という事で 現代では消防などに使用されたカタリナが少数残存しています。
(^-^)
カタリナと呼ばれる哨戒飛行艇だょ
出来上がりは1935年と言うから
太平洋戦争では すでに新型機とは言えなくて レーダーを増設したり 哨戒任務にしては多い5丁の機銃を装備してたね
PBY-1 初期型は60機製造され 有名?な
PBY-5は700機くらい作っています
メーカーはコンソリーデーテッド社
各機種 合わせて
総計では約4000機製造って事
ヘリコプターがまだ発達して居ない時期なので 救出任務にも多用され 南方の日本軍のテリトリーでは強襲して
パイロットを救出するような事は
日常の事だったらしい
見てわかる様に 主翼は胴体とは離れた
上部にあって1200馬力のエンジンが付いている
特徴的なのが 胴体下部の水切り
スポンソンと言うけど これが横転を防ぐ そして主翼には補助フロートがあるね
折り畳み式で空気抵抗を減らしてますがスピードは280キロで 見つかれば戦闘機の餌食です 大戦勃発前に日本軍機に撃墜されて問題になりましたね
後期のカタリナは胴体に車輪を増設して水陸両用になり 利便性が増しました
のちに、他社からマーチンPBMが納入されましたが カタリナの優秀さには
勝つことは出来ませんでした
という事で 現代では消防などに使用されたカタリナが少数残存しています。
(^-^)