クーバ

すんなりとは行かないかな、キューバ
との国交回復はさ アメリカ野党は猛反発は必至やし
黙って見てるしか無いのは日本政府で
下手な事はできゃしません

オバマさんも 今やらなきゃもう出来ないからね～
だけどキューバ危機を知ってるかい？
あんときゃ 第三次世界大戦が起きる まさに一触即発のヤバい状態だったな

当時 皆が知ってた事は 戦争はスグに済むという事だったな、、、
朝始まり 昼間には終わっている

ICBM(大陸間弾道弾)を アメリカ合衆国とソビエト連邦(今のロシアの前身)が
お互いに撃ち合い 地球上の あらゆる都市は全滅するハズだった

もちろん、日本も例外では無く 基地や首都は原爆か水爆が飛来し破壊して 綺麗になるハズだったね

おりしも 売れ始めた白黒テレビは ニュースで連日報道して 危機感はさらに高まり 逃げ場の無い焦燥感と無力感を共有したね
ホント この世は終わると思ったものだょ

戦争がスグに終わる理由はお互いの首都が消滅し政府機能が低下してしまうこと
が有るょな

一方 命令を受けた軍部は 攻撃の手はゆるめない からね
ありったけのミサイルを隅田川の花火大会以上に打ち上げて たちまち世界は終わるワケだ

南北極も長生きは出来ない 原子力潜水艦同士の醜い戦いが始まります
敵の都市へミサイルを発射したまでは良いが 敵の潜水艦に位置を知られて
どちらかが撃破されるまで海中で戦い続ける、、、

映画では続編は当たり前！

こんな危機を招いたのは ソビエトの核基地を建設することを決めたキューバなんだから アメリカも許さないのが普通の考えながら 時間が半世紀以上経過すると 考え方が変わるのかな
危険性は無いと思うのかな、

ある意味では 日本もキューバどころか
直接攻撃してたくさんのアメリカ人を殺害したわけですからね 将来的には絶対に許されないのが本当だがね
許される？許されない？
それとも、知らない？

時間が過ぎ去り 当事者が亡くなり
人が変わり 社会が変化して行くと 古い歴史に埋れていき
忘れるだけだったような気がするし

やがて 怨み辛みは消え去り 悪しき関係や状態も無くなり
平和への扉が自動的に開くのでしょうか

何百年の寿命が有れば 見ることも出来る歴史的な事柄もあるが その殆んどは
一人の賢明な人と愚鈍な人とのやり取りなんだとわかるハズだな

今は オバマさんが賢明ぶってるが 、
その答えは未来に用意されている 結果
をみないとわからないですね。

またね。(*^_^*)

長生きの理由

そもそも仏教に比べると
イスラム教って信者の数で単純に比較すると かなり多いね コレって 周りにあまり居ないし トムの場合は皆無に近いが


居るとしたら
ベトナム戦争の頃の友人で 現在はウィスコンシン州に住んでいる T が
そうだったのかも知れない

彼は豚肉を食べないわけ 理由は簡単
牛肉は腐っても、そのまま腐るが
豚肉はウジが湧く、、、ゲッ！
なので不浄のモノらしいな

トムの当時は若いが 貧乏なため食糧事情が悪く カップヌードルなんかで飢えを凌いでた
訪ねて来る友人達には 必ず勧めるのが
カップヌードルだったね 、

しかし
T だけだったな カップの内容物に
豚肉は入っているか？ なんて聞くのはさ
トムも好い加減に読んで 入って無い！と答えるワケ
後で しっかり読むと ”豚肉” って書いてたな～
悪い事した スマン、 戒律を破る食事だったョな

友人のT は 40数年前に すでに terrer (テロ)なんて本を読んでた記憶がある
面白いか？と聞いたら
黙って頷いてたな～ 今考えると 不気味ですね

しかして 戒律を破らせたお陰っちゃ～
なんだが、T も長生きして 未だにアラーの お呼びは無いようだ。

仏教では破戒だ トムは沢山破りまくる人生だった なので当分はお呼びは掛からず
この世で辛苦する運命かも知れん。

またね。(*^_^*)