トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

軽けりゃ良いか?

2014年12月27日 22時06分39秒 | 日記
男の道具の中でも 拳銃ほど存在感が有る物は他にその類をみないね

アメリカにおける 拳銃とは
先ずは自身の身の安全を守る為、次いで
攻撃する為、に主に使用するワケ

たいていの場合相手に攻撃の戦意喪失させるだけのダメージを与え
さらに死に至らしめることができる、
と言うこと

アメリカ軍用拳銃のコルト45 M1911

上の1911が初期のタイプ そう!1911年製造開始だ、、古いょな

初期型はトリガーホールが狭く 寒冷地では手袋装着時に暴発もあり、後期型ではトリガー(引き金)が後退して
ホールが広くなっているかな

持つ者には自身のチカラを過信させるほどの暗黙のフォースを発揮しますから
落としたり、忘れたり、は もう無力を意味します
また 故障は緊張感を持って排除したいものです なので お手入れは大事!

それと不発防止の観点から
弾丸は常々 新しいカートリッジを購入して入れ替えるべき
古い弾丸は早めに
射撃場などで撃ちましょうね、、、

現在の主流はベレッタM9だが


1980年代から映画リーサルウェポンで一気に有名になったな
メルギブソンか~
ベレッタは軍用でもあり 人気は高いょ




銃は相手を撃てるから持つので有り
撃つ気が無い人 若しくは撃てない人は持たないほうが身の為

拳銃は護身用であれ軍用であれ その発射には相当な理由が必要なので 無闇に発射したりしない
荒野での試し撃ちは映画での世界ではないが
自宅裏庭での発射は警察がやってくるからね 理由と所持許可証が必要になるのは当然だな 不審者侵入なんかがあるが
州によって大きく違いがあるょ

そして軍用拳銃等の変更をする、と言う
ニュースがあるね
最有力候補が M&P だってさ ポリマー多用で軽いからな~



何万丁もの受注だから世界の銃器メーカーも必死で売り込みでしょう

ライフル銃で言えば M1ガーランドから
M14ライフル銃へ
そしてベトナム戦争のM16アサルトへと

段々と軽い銃器になるのは世の流れ だが
人の命も 軽くなるのは有ってはならないょな。

またね。(*^_^*)








虎馬?

2014年12月27日 09時30分09秒 | 日記
昔、むかし と言うわけだがトムの幼児から少年期にはね

年末になると 恐怖の散髪屋さんへ行かされる
それは 九州の 山田理容院と言うが
モチロン今は無いょ


女性一人の経営で、、、オバぁちゃんだった な

椅子に座ると 動いたらダメ !
頭を櫛で叩かれることになる、
それに今のように電気バリカンは無いから カチャカチャの手動バリカンとハサミでした


このバリカンなんだが
毛が引っかかると思いきり引っ張る
痛い!なんて言うと ”我慢せんかい ! ”
全く 乱暴この上なしの散髪だったな~

そして一番怖いのは カミソリタイム、
子供なんだから ヒゲ生えてない、、、
しなくて良い!と思うのは 勝手ょ



子供には熱すぎるタオルを顔に掛けられ
その隙間から
あの一枚カミソリを太い皮にシュシュと
擦り付けて研ぐ、、、


そんなオバぁちゃんの後ろ姿は まるで悪魔のように見えて
思わず 生つばを飲み込んでしまいましたな

モチロン 顔中血だらけになる事は当たり前 一番ひどいのは耳を切られた時だったが
耳を触りまくられ 我慢出来ずに動いたら切られていたね

オバぁちゃんの言い訳は
”この子が動くからね~”

以来 トラウマになり 大人になった今でも
散髪に行くとカミソリはお断りしてます

以前 一度だけ
顔剃りをお願いしましたが、
顔にシェービングクリームを塗って
擦り付け始めたら もうダメ ヤメテ!終わり!

パニックになりそう~
顔剃りはやめましたね もうイイです 自分でやりますってか、

人間は 三つ子の魂百まで なんだから
幼少期の恐怖体験は 大人になってから
突然 出てくる事がありますからね~


サムライの子育てには ”怖い”とか”恐い”
なんてことは教えないし 感じさせない
と言うのが有ります
つまり、”恐い物知らず” に育てる ワケね、、、ふっ!

コレはある意味で 本当に 怖いかもな。

またね。(*^_^*)



カウンター