トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

携挙の話

2017年11月11日 08時53分44秒 | 日記

若い頃は 今みたいに情報は沢山無いし
限られた人しか知ることは無かった
庶民の情報源は
新聞かラジオかテレビだが、
テレビは現在のように 情報を集めて報道はしていなかったからねー

定時のニュースを見たら それが全てという事だな、後から それを知りたければ
週刊誌などの雑誌から詳しく知れば良かった
ネットもないし
メールは手紙を書いて送ると、返事が返って来るが 来ない事もあったな 、、アハ
それに
普通1週間なら早い やり取りの情報だなぁ

普段から
よく本を読んだし字も書いたから 自分では 賢くなったつもりだったが 、、

現代の情報量には及びも付かない
些細な情報を集めて満足していましたけどね〜

なので、読むモノが無くなると
聖書や六法全書、広辞苑、ブリタニカ、リーダーズダイジェスト、に至るまで読んでいましたから、
まったく暇な はなしです、

中でも難解な話
聖書の内容が改竄されていない、と仮定すると
この聖書に書かれている凡ゆる情報は
ホントの話?
現在と時間の距離が離れすぎて もはや通用しない内容もあるけどね〜

初期の教会というか 信じている人が集まってた場所は ローマからの迫害を避けて
造られ、
関係者以外には
秘密の場所だったらしい
今のように
堂々と十字架の金看板を掲げてはいけない
ローマ軍に 捕まってしまうからねー、


このマークは そんな初期の集合場所を示すサインとして考案されたらしいです

魚のマークが書いてあれば その近くに信じている連中が居るって事なんだな

密やかな会合が開かれ キリストの話をしていたと想像しますね、

携挙 (けいきょ)って言葉は聖書にあるが
キリストの再臨
つまり、
神としてキリストが ふたたび
地上に降りてくる時
人類に何が起きるかと言うことなんだなぁ

キリストを信じ死んだ信者は 再び肉体を与えられる 今生きている信者は天に引き上げられて神と会う

その他の人は、、地上で七年間の、苦しみを、、
てな具合で
キリスト信者以外には なんの利得も救いもないような 携挙なんだがねぇ、

これは
おもにプロテスタントの考えかたであり
クリスチャンは信じない方がほとんど、
なんだがね 、
実際に聖書には書かれています

仏教信じてるとかは 関係ないの?
酷い話だょね〜〜
バチが当たるぞ!って感じだな

世界観が無い時代の書き込みには
子供のような考えかたや想像の世界が横行したが
それが聖書の一節として残っていて
アホな
トムが反応したって事かな?

多分、下手な鉄砲 数撃ちゃ当たる的な
あー言えば こう言う ディベート合戦みたいなのが 好きだったキリストだから
弟子たちも 書いたのはあるかな

キリストの書いた文字は一行もないし
聴いて、よく理解出来なかったが、多分
こんなこと言ってた!を適当に編集した訳
実際
聖書はそんな初期には書かれていなかった
し、
かなりの人から人に伝わって 迫害も無くなり まさに安全な時代に編纂されるわけですからねー

まさに信じる者は救われる、、かもな。


またね。(^。^)


この、携挙 たずさえて上げるって意味
英語で Rapture ラプチャーかな
ギリシャ語では ハルパゾーって発音します 。






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