13日というのは別に悪い日ではないの
だけど、
深層心理にある 13が忌みされて
なんだか、悪いことが起きるんじゃないか
な〜んて
無意識のうちに警戒します
ましてや、重なるのが金曜日なんて
映画かなんかの刷り込みのせいでさ、
あまり愉快な日にはなりません、、
月曜日で良かったって事ですね〜
人は気の持ちようで 明るくにも暗くもなりますが 出来れば明るく爽やかに生きてみたいものですょね
明るかった人が ある日突然暗くなるのは
いろんな要素や原因があるとは思いますが
基本的に物事を知らないことが
その変化や不安の素因になります
つまり
無知から来る 不安定要素が気持ちの中で増殖して行き 或る日を境に変わってしまいます、
現代ではあまり 聞かなくなったけど
狐憑きとか 憑依 とかは そんな時に
起きるかと考えますが、
昔は お祓いする行者や
神がかり的な 自称 神様みたいな術士が
近所に必ずは いたもんですよね
不思議なことに そこに通う 患者は治るから
それを
噂で聞きつけて遠路はるばる
おかしくなってしまった
息子や息女を連れて来る 家族なんかの行列が並びます、
しかし、近所で かなり有名になった、
そんな、ある日、
術士も行者も 町から姿を消します から
不思議のフ! どこ行った?
わからない! が 答えになります、
しばらくは噂もありますが そのうち
皆んな忘れてしまいます、ある意味で
自分達には 直接の関係が無かった事もあってさ、
また、平凡な日常の生活を 営むわけです
トムがガキの頃
霊媒師なんてのも 近所に居ましたな
亡母がよく通ってましたね、ある日トムも
連れられて 行った時のことは 忘れません
何やら 仏壇みたいなデカいのがあり
その前に
着物を着た おばさん が座布団の上に座ってましたね〜
随分と待たされた あとでしたから トムは
早く家に帰りたいのですが
母は 手をつねって "静かにしなさいよ"
と 睨むのです
あとは、霊媒師の思うがままの誘導尋問
にかかり
東京に行ってる 父の所業を聞きたいなんて言っていたから、
霊媒師には まさにカモネギだった筈
嘘八百を
聞かされて、母は喜こんでましたが
お布施として 大金を払ってたようです
帰り道、母は上機嫌 、
"もうすぐ帰ってくるって!よかったね"
と トムに言ってましたが
父が帰って来たのは、それから
半年くらいしてからだったな、
そして
今度は 母が京都に行ってしまった。
夏休みも終わり
三カ月くらい帰らなかった
母の
お土産は 京都の祇園祭りの山車の玩具だったな、
玩具は腐らないからね
今思えば、
七月の祇園祭、
山車で遊んだのは秋も深まった
13日だったと思うわけ、、、アハ
まあ
その後も いろんな事が有りました
だが、
これを最後に 二人は二度と離れることなく 生涯を共に過ごして終わりましたね。
ありがとう。
またね。(^。^)
、
だけど、
深層心理にある 13が忌みされて
なんだか、悪いことが起きるんじゃないか
な〜んて
無意識のうちに警戒します
ましてや、重なるのが金曜日なんて
映画かなんかの刷り込みのせいでさ、
あまり愉快な日にはなりません、、
月曜日で良かったって事ですね〜
人は気の持ちようで 明るくにも暗くもなりますが 出来れば明るく爽やかに生きてみたいものですょね
明るかった人が ある日突然暗くなるのは
いろんな要素や原因があるとは思いますが
基本的に物事を知らないことが
その変化や不安の素因になります
つまり
無知から来る 不安定要素が気持ちの中で増殖して行き 或る日を境に変わってしまいます、
現代ではあまり 聞かなくなったけど
狐憑きとか 憑依 とかは そんな時に
起きるかと考えますが、
昔は お祓いする行者や
神がかり的な 自称 神様みたいな術士が
近所に必ずは いたもんですよね
不思議なことに そこに通う 患者は治るから
それを
噂で聞きつけて遠路はるばる
おかしくなってしまった
息子や息女を連れて来る 家族なんかの行列が並びます、
しかし、近所で かなり有名になった、
そんな、ある日、
術士も行者も 町から姿を消します から
不思議のフ! どこ行った?
わからない! が 答えになります、
しばらくは噂もありますが そのうち
皆んな忘れてしまいます、ある意味で
自分達には 直接の関係が無かった事もあってさ、
また、平凡な日常の生活を 営むわけです
トムがガキの頃
霊媒師なんてのも 近所に居ましたな
亡母がよく通ってましたね、ある日トムも
連れられて 行った時のことは 忘れません
何やら 仏壇みたいなデカいのがあり
その前に
着物を着た おばさん が座布団の上に座ってましたね〜
随分と待たされた あとでしたから トムは
早く家に帰りたいのですが
母は 手をつねって "静かにしなさいよ"
と 睨むのです
あとは、霊媒師の思うがままの誘導尋問
にかかり
東京に行ってる 父の所業を聞きたいなんて言っていたから、
霊媒師には まさにカモネギだった筈
嘘八百を
聞かされて、母は喜こんでましたが
お布施として 大金を払ってたようです
帰り道、母は上機嫌 、
"もうすぐ帰ってくるって!よかったね"
と トムに言ってましたが
父が帰って来たのは、それから
半年くらいしてからだったな、
そして
今度は 母が京都に行ってしまった。
夏休みも終わり
三カ月くらい帰らなかった
母の
お土産は 京都の祇園祭りの山車の玩具だったな、
玩具は腐らないからね
今思えば、
七月の祇園祭、
山車で遊んだのは秋も深まった
13日だったと思うわけ、、、アハ
まあ
その後も いろんな事が有りました
だが、
これを最後に 二人は二度と離れることなく 生涯を共に過ごして終わりましたね。
ありがとう。
またね。(^。^)
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