以前、友人が中古物件を購入したことをブログアップしましたが、
彼は、その家を最初から素材として見ていたから即決できたのです。
普通の方は、中古物件を見せると、その現状を「ああだこうだ」と言ってやめてしまいます。
だったら、新築で建てればいいのにね。意外に素材として見れる人が少ないのにびっくりしました。
彼の買った中古物件も、そのままではサマーハウスとしてしか使えないし、
間取りも、1LDKなので子連れの家族では移住も出来ません。
キッチン、トイレ、お風呂も数十年前のスペックなので、快適ではありません。
ベランダに伸びている屋根も端が腐っている状態です。
でも、日当たりなどを考えて増築をイメージすると、新しい家が見えてくるのです。
僕はクリエイターなので、イメージングするのはプロですから、
ああ、こんな風にすれば見違えるような快適な住まいになるなあと素材で見るのです。
でも、彼も素材として見えたようなので、知り合いの大工さんを紹介しただけで
あえて、口は出しませんでした。
先日、その友達の大工が間取りが出来たので、相談にきた。
南側に3部屋増えて、とても居心地が良さそうな感じだ。天窓もある。
キッチンもL型カウンターでセンターキッチンだ。
このキッチンも無垢の板で作るのでオリジナルのいい感じに仕上がる。
バス、トイレ、洗面台、洗濯機置き場も広々している。
クロゼットルームも4畳ある。
リビングキッチンは吹き抜け天井で5m近くある。もちろん、薪ストーブスペースもある。
その吹き抜けから両サイドにロフトルームもある。ゲストルームになるだろう。
玄関ルームも出来た。(現状は玄関を開けるとリビングだった。)
壁、床、天井の全てに断熱が入るし、窓も全て二重断熱窓のユニットになる。
八ヶ岳の冬でもとても暖かく過ごせるだろう。
壁も杉板の縦貼りになるので、北欧風の家になる。
元の家より倍以上の大きさになる。76㎡くらいだろうか。25坪近くの家になる。
これで、全て入れてメルセデスCクラス200 Station wagon位の値段で建つ。
土地代も全て含んで700万で270坪の土地と25坪の新築の家が建つわけだ。
これも、僕の田舎暮らしで培ったネットワークがあるからだ。
車も道沿いに6台は止めることが出来る。
ここで、彼に提案したい。
東京での高額な保育費、アパートの家賃、駐車場代などを合計するといくらになるのだろう。
改築が完成して移住すれば、その全ての出費が無くなるのだ。
これは言い換えれば、八ヶ岳に住めばその出費分の収入を得ることと同じなのだ。
広い家と最高の環境に住める、保育園は1ヶ月4500円からで、広くて環境も最高。
小学校、中学校もとてもいい環境、人柄も温かい。
中学校までの医療費は村で全額負担してくれる。
高校も、諏訪には東大進学校もある。子供を育てるには本当に恵まれている。
東京で賃貸に住んでいるのなら、とりあえず移住してみればいい。
賃貸だったら、いつでも東京主体に戻ることが出来る。
たぶん、最大の問題は仕事だと思うが、
諏訪界隈に転職すれば、給料は安くなるかもしれないが、
生活にかかるお金が都会より遙かに安い。
なによりも、わずか30歳ちょっとでに八ヶ岳に居を手に入れた強みである。
自分が有する土地と家があることは、人生にとって心強いこと。
八ヶ岳の家に住むと、都会では出来なかったいろんなことが可能になる。
我が家も移住するときに、妻と「あれもできる、これもできる」と挙げていったら
都会暮らしでしかできないことのベクトルが小さくなりました。
そして暮らしてみれば、最高の日々!
もちろん、想像もしないハプニングに最初は戸惑ったけど、やがてそれも楽しみに変わる。
リゾートライフが日常になる幸せな人生、これは彼のような若者にも可能なのです。
ポイントは、自分の常識のチャンネルを楽しい方へちょっとひねるだけなんですよ。
このブログを読まれている方で、「いつかは八ヶ岳!」と思われている方は、
「今年は土地を購入!」と決めて行動してください。
人生って、上司やほかの誰かが変えてくれるのでは無くて、自分がビジョンを持って変えていくんです。
RAILWAYSという実話を元にした映画がありますが、
実家の親が癌にかかり、リストラされた同僚が交通事故で死に、エリートで将来を約束されていた主人公が、
「俺ってなにやってんだろう」と実家で見つめ直して、子供の頃夢見ていた、電車の運転手になる。
彼は、不幸というきっかけがあって、自分の生活を見つめ直すチャンスを生かした訳ですが、
チャンスは生かさないと、そうそうはきてくれません。
このブログを最後まで読んでくれた貴方!
そう、今がそのチャンスですよ!
とりあえず、この週末の連休は八ヶ岳へ出かけてみましょう。
厳しい寒さだけど、白銀の世界の八ヶ岳を見て、住みたいと思えば、移住の資格はありです。
彼は、その家を最初から素材として見ていたから即決できたのです。
普通の方は、中古物件を見せると、その現状を「ああだこうだ」と言ってやめてしまいます。
だったら、新築で建てればいいのにね。意外に素材として見れる人が少ないのにびっくりしました。
彼の買った中古物件も、そのままではサマーハウスとしてしか使えないし、
間取りも、1LDKなので子連れの家族では移住も出来ません。
キッチン、トイレ、お風呂も数十年前のスペックなので、快適ではありません。
ベランダに伸びている屋根も端が腐っている状態です。
でも、日当たりなどを考えて増築をイメージすると、新しい家が見えてくるのです。
僕はクリエイターなので、イメージングするのはプロですから、
ああ、こんな風にすれば見違えるような快適な住まいになるなあと素材で見るのです。
でも、彼も素材として見えたようなので、知り合いの大工さんを紹介しただけで
あえて、口は出しませんでした。
先日、その友達の大工が間取りが出来たので、相談にきた。
南側に3部屋増えて、とても居心地が良さそうな感じだ。天窓もある。
キッチンもL型カウンターでセンターキッチンだ。
このキッチンも無垢の板で作るのでオリジナルのいい感じに仕上がる。
バス、トイレ、洗面台、洗濯機置き場も広々している。
クロゼットルームも4畳ある。
リビングキッチンは吹き抜け天井で5m近くある。もちろん、薪ストーブスペースもある。
その吹き抜けから両サイドにロフトルームもある。ゲストルームになるだろう。
玄関ルームも出来た。(現状は玄関を開けるとリビングだった。)
壁、床、天井の全てに断熱が入るし、窓も全て二重断熱窓のユニットになる。
八ヶ岳の冬でもとても暖かく過ごせるだろう。
壁も杉板の縦貼りになるので、北欧風の家になる。
元の家より倍以上の大きさになる。76㎡くらいだろうか。25坪近くの家になる。
これで、全て入れてメルセデスCクラス200 Station wagon位の値段で建つ。
土地代も全て含んで700万で270坪の土地と25坪の新築の家が建つわけだ。
これも、僕の田舎暮らしで培ったネットワークがあるからだ。
車も道沿いに6台は止めることが出来る。
ここで、彼に提案したい。
東京での高額な保育費、アパートの家賃、駐車場代などを合計するといくらになるのだろう。
改築が完成して移住すれば、その全ての出費が無くなるのだ。
これは言い換えれば、八ヶ岳に住めばその出費分の収入を得ることと同じなのだ。
広い家と最高の環境に住める、保育園は1ヶ月4500円からで、広くて環境も最高。
小学校、中学校もとてもいい環境、人柄も温かい。
中学校までの医療費は村で全額負担してくれる。
高校も、諏訪には東大進学校もある。子供を育てるには本当に恵まれている。
東京で賃貸に住んでいるのなら、とりあえず移住してみればいい。
賃貸だったら、いつでも東京主体に戻ることが出来る。
たぶん、最大の問題は仕事だと思うが、
諏訪界隈に転職すれば、給料は安くなるかもしれないが、
生活にかかるお金が都会より遙かに安い。
なによりも、わずか30歳ちょっとでに八ヶ岳に居を手に入れた強みである。
自分が有する土地と家があることは、人生にとって心強いこと。
八ヶ岳の家に住むと、都会では出来なかったいろんなことが可能になる。
我が家も移住するときに、妻と「あれもできる、これもできる」と挙げていったら
都会暮らしでしかできないことのベクトルが小さくなりました。
そして暮らしてみれば、最高の日々!
もちろん、想像もしないハプニングに最初は戸惑ったけど、やがてそれも楽しみに変わる。
リゾートライフが日常になる幸せな人生、これは彼のような若者にも可能なのです。
ポイントは、自分の常識のチャンネルを楽しい方へちょっとひねるだけなんですよ。
このブログを読まれている方で、「いつかは八ヶ岳!」と思われている方は、
「今年は土地を購入!」と決めて行動してください。
人生って、上司やほかの誰かが変えてくれるのでは無くて、自分がビジョンを持って変えていくんです。
RAILWAYSという実話を元にした映画がありますが、
実家の親が癌にかかり、リストラされた同僚が交通事故で死に、エリートで将来を約束されていた主人公が、
「俺ってなにやってんだろう」と実家で見つめ直して、子供の頃夢見ていた、電車の運転手になる。
彼は、不幸というきっかけがあって、自分の生活を見つめ直すチャンスを生かした訳ですが、
チャンスは生かさないと、そうそうはきてくれません。
このブログを最後まで読んでくれた貴方!
そう、今がそのチャンスですよ!
とりあえず、この週末の連休は八ヶ岳へ出かけてみましょう。
厳しい寒さだけど、白銀の世界の八ヶ岳を見て、住みたいと思えば、移住の資格はありです。