僕が移住しようと自然に思ったのは、この写真の様な景色を見たときでした。
夏の日の昼下がり、真っ青な空と入道雲。
そこに雄大な八ヶ岳が目の前に迫る。
別荘のVERANDAの屋根を作っているときに、麓の大工センターまで材料を買い出しに行って、
貸し出しの軽トラックで材料を積んで別荘に戻るときに、
こんな景色に遭遇したのです。
「ああ、こんな気持ちの良い景色を毎日見て暮らせたらどんなに心地良いだろうな!」
とても自然に、そう思いました。
暮らして見ないと何も始まらないし、変わらないんだな。
だったら暮らしを変えてみよう!
そこから八ヶ岳ライフが始まったのです。
でも、いきなり移住したわけではありません。
20歳の時にBikeで訪れて、八ヶ岳でいつかは暮らしたいなと漠然と思いました。
それから毎年夏に何度かツーリングで訪れてキャンプをしました。
テントより小さくても良いから小屋が欲しいな!と思うようになりました。
29歳の時に会社を辞めてフリーになりました。
フリーなのだから、何でもやってみようと、まずは土地を買ったのです。
僕の住んでいる別荘地は当時坪単価1万円でした。
310坪の土地を310万円で手に入れました。
5年くらいは、そこに小屋でも建てて、週末遊びに来ようかなと思っていました。
でも、いざ自分の土地が八ヶ岳にあると思うと、いても立ってもいられません。
小屋を建てるなら、ローンを組んで、ちゃんとした家を建ててしまえ!
と、気がついたら30年ローンを組んで今のログハウスを契約していました。
土地を買ってから3ヶ月後の事です。
やりたければやってみる、出来るからドンドン進めてみる。
気がつけば翌年の30歳の夏には、今の家が完成していました。
そして僕の、八ヶ岳別荘ライフが始まったのです。
それから11年間は別荘として足蹴に通いました。
そして41歳の時に、家族が移住したいと言うことになり移住、原村村民になりました。
出来る、出来ないとか考えていると、いつまで経っても出来ないんですよ。
出来る事からコツコツやってみるのがいいんです。
色々考えないで、やってみる。出来たら次に進む。
「いいですね」で終わらせない。
「いいなあ!俺もやってみよう!」と行動に移すんです!
今まで僕を訪ねてきてくれて、30組以上の方々が土地や不動産を手に入れられました。
その方たちは、あれやこれや考えないで、僕のアドバイスに素直に答えて行動に移したのです。
そして、それぞれのスタンスで八ヶ岳ライフを始められています。
土地だけ手に入れて、静観している方、
土地を手に入れたら直ぐに家を立て始める方、
とりあえずは別荘ライフから始めようと思う方、
家が建ったら直ぐに移住して、転職して、八ヶ岳ライフを始めようと思う方、
色々な進め方がありますが、皆さん八ヶ岳で色んな思いを描き始めているのです。
僕がいつも提案していることは、まずは土地を手にれること!
家を建てるのは、資金的に可能になったときで良いのです。
今、5軒のMORISH COUNTRY HOUSEが進行中です。
皆さん、土地を買われて、直ぐに建てて欲しいと言われた方です。
この土地に暮らして26年の経験を活かし、冬でも快適で居心地のいい家を
その方々のニーズを加味して、デザイン&プランニングしています。
どの家も、自分自身が羨ましく思える内容です。
なぜなら、今住んでいる家や環境より、より良い家を考えているからです。
オーナーさんの土地の日当たりの具合地形などを考慮して、住んだときのイメージをシュミレーションします。
アイデアを考えているときに、ワクワクしてきます。
一人でも多く、八ヶ岳ライフで人生を更に楽しく快適に過ごして欲しいと思っています。
さあ、貴方も、八ヶ岳ライフの扉を開きましょう!
taizen58@yahoo.co.jp
トモエダ コウジロウ
夏の日の昼下がり、真っ青な空と入道雲。
そこに雄大な八ヶ岳が目の前に迫る。
別荘のVERANDAの屋根を作っているときに、麓の大工センターまで材料を買い出しに行って、
貸し出しの軽トラックで材料を積んで別荘に戻るときに、
こんな景色に遭遇したのです。
「ああ、こんな気持ちの良い景色を毎日見て暮らせたらどんなに心地良いだろうな!」
とても自然に、そう思いました。
暮らして見ないと何も始まらないし、変わらないんだな。
だったら暮らしを変えてみよう!
そこから八ヶ岳ライフが始まったのです。
でも、いきなり移住したわけではありません。
20歳の時にBikeで訪れて、八ヶ岳でいつかは暮らしたいなと漠然と思いました。
それから毎年夏に何度かツーリングで訪れてキャンプをしました。
テントより小さくても良いから小屋が欲しいな!と思うようになりました。
29歳の時に会社を辞めてフリーになりました。
フリーなのだから、何でもやってみようと、まずは土地を買ったのです。
僕の住んでいる別荘地は当時坪単価1万円でした。
310坪の土地を310万円で手に入れました。
5年くらいは、そこに小屋でも建てて、週末遊びに来ようかなと思っていました。
でも、いざ自分の土地が八ヶ岳にあると思うと、いても立ってもいられません。
小屋を建てるなら、ローンを組んで、ちゃんとした家を建ててしまえ!
と、気がついたら30年ローンを組んで今のログハウスを契約していました。
土地を買ってから3ヶ月後の事です。
やりたければやってみる、出来るからドンドン進めてみる。
気がつけば翌年の30歳の夏には、今の家が完成していました。
そして僕の、八ヶ岳別荘ライフが始まったのです。
それから11年間は別荘として足蹴に通いました。
そして41歳の時に、家族が移住したいと言うことになり移住、原村村民になりました。
出来る、出来ないとか考えていると、いつまで経っても出来ないんですよ。
出来る事からコツコツやってみるのがいいんです。
色々考えないで、やってみる。出来たら次に進む。
「いいですね」で終わらせない。
「いいなあ!俺もやってみよう!」と行動に移すんです!
今まで僕を訪ねてきてくれて、30組以上の方々が土地や不動産を手に入れられました。
その方たちは、あれやこれや考えないで、僕のアドバイスに素直に答えて行動に移したのです。
そして、それぞれのスタンスで八ヶ岳ライフを始められています。
土地だけ手に入れて、静観している方、
土地を手に入れたら直ぐに家を立て始める方、
とりあえずは別荘ライフから始めようと思う方、
家が建ったら直ぐに移住して、転職して、八ヶ岳ライフを始めようと思う方、
色々な進め方がありますが、皆さん八ヶ岳で色んな思いを描き始めているのです。
僕がいつも提案していることは、まずは土地を手にれること!
家を建てるのは、資金的に可能になったときで良いのです。
今、5軒のMORISH COUNTRY HOUSEが進行中です。
皆さん、土地を買われて、直ぐに建てて欲しいと言われた方です。
この土地に暮らして26年の経験を活かし、冬でも快適で居心地のいい家を
その方々のニーズを加味して、デザイン&プランニングしています。
どの家も、自分自身が羨ましく思える内容です。
なぜなら、今住んでいる家や環境より、より良い家を考えているからです。
オーナーさんの土地の日当たりの具合地形などを考慮して、住んだときのイメージをシュミレーションします。
アイデアを考えているときに、ワクワクしてきます。
一人でも多く、八ヶ岳ライフで人生を更に楽しく快適に過ごして欲しいと思っています。
さあ、貴方も、八ヶ岳ライフの扉を開きましょう!
taizen58@yahoo.co.jp
トモエダ コウジロウ