八ヶ岳・原村へ住もう！八ヶ岳田舎暮らしのススメ！

都心のマンションがゴースト化するという深刻な問題が近い将来やってくる。
それでも、都心にしがみついて家賃やローンを払い続けて、一生を終わるのでしょうか？
家賃やローンを払い続ける一生の為に仕事する。
でも、その対象がマンションだったらこの様な現状があると言うことは知っておいた方がいいでしょう。

そうなると、のどかで災害の少ない山間の田舎に一軒家がいいよね！
自分の人生を決めるのは自分次第。
田舎に住みたければ、 転職もしくはデュアルライフで、理想の住環境を！

たとえば、私が住んでいる茅野市財産区別荘地を例に取れば
実質永久的な借地権の一坪単価は1万円前後、300坪前後の分譲なので
300坪で300万円。年間の維持費は借地料が一坪206円なので300坪で年間￥61.800
別荘管理費が年間￥43.200、水道代基本料が年間￥25.000+消費税。
年間13万円位の維持費で可能なのだ。税金は家の固定資産税だけ。
駐車場は300坪の敷地なので好きなだけ止めることが出来る。
マンションの維持費と比較して欲しい。駐車場代も含めるとかなりの差額が出るはずだ。
地方へ転職して給料が安くても、マンション維持費の差額で充分補えるだろう。

建物は、私が作っているMORISH COUNTRYの家を例に取ると
マイナス20度にも耐えうる防寒仕様、床下蓄熱、高断熱建築、薪ストーブ、GARAGE、
ウッドデッキ、吹き抜け、庭が見渡せるお風呂等、要望に応じて自由設計が出来て、
坪単価で言うと80万前後だ。これには土地の造成、玄関やGARAGEの道の造成、合併浄化槽等全て含まれる。
MORISH COUNTRYの家のポリシーは、「鍵を渡してその日から快適に住めること」だ。
八ヶ岳山麓の我が別荘地は、真冬の夜はマイナス15度になる事も数日ある。
そんな日でも、日中は薪ストーブを付けなくても暖かい。
太陽の日差しだけで室内が暖かくなり、23～26度ほどになる。エコなのだ！
GARAGEが付いた30坪の家で2500万円ほどである。
（30坪にはGARAGEやウッドデッキ、吹き抜けの面積は含まない）

300坪の土地代の300万円と合わせても2800万円で、GARAGEとウッドデッキの付いた
理想の生活環境が手に入る！しかも場所は八ヶ岳・原村！
車で15分下れば、セイユーやAコープ、マツモトキヨシなどショッピングモールがあり、
JR中央本線富士見駅、中央自動車道諏訪南インターへ行ける。
総合病院も15分～40分圏内で３つある。一般的な地方都市の茅野市へも20分だ。
都心で2800万円では、300坪の土地付き新築、しかもデザイナー注文住宅は買えないし
（手に入れるとした億単位の金額で、固定資産税も相当額になる）
新築ワンルームマンションでさえ無理であろう。

家を持つという時が、暮らし方自体を変える転機なのだ！
住宅ローンや家賃を払う仕事の為に生きる人生だったらつまらないと思う。
自分も含め家族が楽しく人生を過ごせるステージとしての田舎暮らし！
私自身が自ら実践した八ヶ岳田舎暮らし！自身を持ってお勧めする！

morishcountry@gmail.com
友枝康二郎

別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
（土地アドバイス、別荘デザイナー＆施行）