昼食が終り、レストランから見えた尖がり屋根の教会まで移動。
そこからロープウェーに乗ってロカマドール寺院の入口まで下りました。
さっきまで降っていた小雨が上がりましたよ 助かりました~
おお~ここが入口の様です 昔の修行僧は、このような服装で巡礼していたのですね。
見上げるとお墓の様な石碑が所々に立っていました
見下ろすと、さっきレストランから見えた家々が並んでいます。
↓クリックで大きくなります 遠くの方に食事したレストランが見えました。
12世紀に聖アマドールの遺体が腐敗せず発見されたことからここが巡礼の地となったようです。
聖アマドールにちなみ、「ロック・デ・アマドール(アマドールの岩)」から
ロカマドールが地名の由来になっています。
ユネスコの世界遺産に登録されたロカマドールの、ここが上の入り口でしょうか
12世紀以来多くの巡礼者が集まったようです。
しかし15世紀に岩盤が崩れ、教会が崩壊して廃墟となり忘れ去られました。
そして19世紀に再び修復再建されたのだとか
中に入ると、美しいステンドグラスが輝いていました。
鮮やかですね~ お天気が良ければもっと輝いて見える事でしょう。
礼拝堂の中 奥に岩肌が見えています。
この部屋の左に有った小さな部屋に奇跡を起こす黒いマリア像が有りました
残念ですが そこだけ撮影禁止でした
それにしても・・・信仰の厳しさと強さを象徴するようなロケーションですね。
受胎告知の場面が描かれた12世紀のフレスコ画↓(クリックで大きくなります)
こちらも、微かに残る壁画
崖の中程にある聖域にはサン・ソヴール・バジリカ聖堂に付属するサン・ミッシェル礼拝堂と
ノートルダム礼拝堂、聖アマドゥールの柩のある地下礼拝堂などの6つの礼拝堂があります。
高い塔の下に赤茶色の屋根の可愛いお家が見えました。
階段を下りて行くと、レストランやお土産屋さんが並んでいましたよ。
この石でできた階段を昔の修行僧は膝をついて2時間もかけて膝で昇って行ったのだとか
恐ろしく迫力に満ちていますね。
↓(クリックで大きくなります) お土産屋さんも岩に張り付いています。
ここからは、レストランや店舗が沢山並ぶ通りです
このアイスクリーム凄い色ですね~
ホテルやレストランが沢山有りました。
観光トレインバスが商店街入り口付近まで入って来ました。
何だかテーマパークみたいですね
バス駐車場近くに大きな公衆トイレが有ったのですが
7~8室有った個室の殆どのドアが開かなくて使えたのは2つだけでした
なんとドアノブが無かったんです もぅ~ドアノブ持って行く人~誰~!?
さてロカマドールから次の行き先トゥールまで約370kmの移動
朝、出発したカルカッソンヌから合わせると本日は約635kmの大移動です~
↓バスの運転手さんチェコの方でフランス語は話せないのだとか
バスに乗ってしばらくすると又、雨が降り始めました。
雨だと昼間でもライトを点ける様です。 羊が見えます~
2時間ほど走って高速で休憩 グリコのポッキーが有りましたよ!
名前は[MIKADO]でした~変なの~ ピンクのトイレットペーパーも変ですね~
またまた延々と のどか~な光景が流れます 交差点の案内図です(面白いですよね)
すこーし空が明るくなって来ました 菜の花畑かな?
どうやら雨が上がった様です~
これでも夜8時過ぎです 夕日が出てきました
夕日が綺麗です~この分だと明日は晴れかな~?
夜9時前 トゥールのレストランに到着 マッシュルームのスープが美味しかったです
豚肉は固かくてあまり美味しくなかったですがジャガイモは、まぁまぁだったかな
やっと来たデザートは缶詰味だったので、ちょっと食べて残す
ホテル「ジドロー」10時過ぎに到着 本当にクッタクタに疲れました
シャワーは、かなりぬる~い お湯が チョロチョロとしか出ませんでした。
大勢が一度に使い始めたせいで水圧が下がったのか
トイレの水も何度押しても流れなくて本当に困りました~
明日は、ロワール地方の古城巡りです。
そこからロープウェーに乗ってロカマドール寺院の入口まで下りました。
さっきまで降っていた小雨が上がりましたよ 助かりました~
おお~ここが入口の様です 昔の修行僧は、このような服装で巡礼していたのですね。
見上げるとお墓の様な石碑が所々に立っていました
見下ろすと、さっきレストランから見えた家々が並んでいます。
↓クリックで大きくなります 遠くの方に食事したレストランが見えました。
12世紀に聖アマドールの遺体が腐敗せず発見されたことからここが巡礼の地となったようです。
聖アマドールにちなみ、「ロック・デ・アマドール(アマドールの岩)」から
ロカマドールが地名の由来になっています。
ユネスコの世界遺産に登録されたロカマドールの、ここが上の入り口でしょうか
12世紀以来多くの巡礼者が集まったようです。
しかし15世紀に岩盤が崩れ、教会が崩壊して廃墟となり忘れ去られました。
そして19世紀に再び修復再建されたのだとか
中に入ると、美しいステンドグラスが輝いていました。
鮮やかですね~ お天気が良ければもっと輝いて見える事でしょう。
礼拝堂の中 奥に岩肌が見えています。
この部屋の左に有った小さな部屋に奇跡を起こす黒いマリア像が有りました
残念ですが そこだけ撮影禁止でした
それにしても・・・信仰の厳しさと強さを象徴するようなロケーションですね。
受胎告知の場面が描かれた12世紀のフレスコ画↓(クリックで大きくなります)
こちらも、微かに残る壁画
崖の中程にある聖域にはサン・ソヴール・バジリカ聖堂に付属するサン・ミッシェル礼拝堂と
ノートルダム礼拝堂、聖アマドゥールの柩のある地下礼拝堂などの6つの礼拝堂があります。
高い塔の下に赤茶色の屋根の可愛いお家が見えました。
階段を下りて行くと、レストランやお土産屋さんが並んでいましたよ。
この石でできた階段を昔の修行僧は膝をついて2時間もかけて膝で昇って行ったのだとか
恐ろしく迫力に満ちていますね。
↓(クリックで大きくなります) お土産屋さんも岩に張り付いています。
ここからは、レストランや店舗が沢山並ぶ通りです
このアイスクリーム凄い色ですね~
ホテルやレストランが沢山有りました。
観光トレインバスが商店街入り口付近まで入って来ました。
何だかテーマパークみたいですね
バス駐車場近くに大きな公衆トイレが有ったのですが
7~8室有った個室の殆どのドアが開かなくて使えたのは2つだけでした
なんとドアノブが無かったんです もぅ~ドアノブ持って行く人~誰~!?
さてロカマドールから次の行き先トゥールまで約370kmの移動
朝、出発したカルカッソンヌから合わせると本日は約635kmの大移動です~
↓バスの運転手さんチェコの方でフランス語は話せないのだとか
バスに乗ってしばらくすると又、雨が降り始めました。
雨だと昼間でもライトを点ける様です。 羊が見えます~
2時間ほど走って高速で休憩 グリコのポッキーが有りましたよ!
名前は[MIKADO]でした~変なの~ ピンクのトイレットペーパーも変ですね~
またまた延々と のどか~な光景が流れます 交差点の案内図です(面白いですよね)
すこーし空が明るくなって来ました 菜の花畑かな?
どうやら雨が上がった様です~
これでも夜8時過ぎです 夕日が出てきました
夕日が綺麗です~この分だと明日は晴れかな~?
夜9時前 トゥールのレストランに到着 マッシュルームのスープが美味しかったです
豚肉は固かくてあまり美味しくなかったですがジャガイモは、まぁまぁだったかな
やっと来たデザートは缶詰味だったので、ちょっと食べて残す
ホテル「ジドロー」10時過ぎに到着 本当にクッタクタに疲れました
シャワーは、かなりぬる~い お湯が チョロチョロとしか出ませんでした。
大勢が一度に使い始めたせいで水圧が下がったのか
トイレの水も何度押しても流れなくて本当に困りました~
明日は、ロワール地方の古城巡りです。