これこそ観光ツアーではないコース!!!
現地在住の日本人宅訪問!!!
本当にお世話になりました~~~。
皆でおしかけてすんません。。。
こんな素敵な絵を描くやすみさんです。
ボロブデュール側にギャラリー持ってます。
素敵な空間。
こんなアートなお出迎え。
凶暴さる。。。
やすみさんしか触れないのだ。。。
でも顔はイケメン。
とにっかく猫屋敷!!!
ともには癒しの空間なのだ。
あああああ。
るかに会いたいよ~~~。
こんなとこにも美人猫が。。。
そしてカツオ君。
こんな素敵な豪邸持ってる、素敵なやすみさん。
出会いはネットです。
ネットもいい風に使えばこんなにいい出会いがあるのね。
弟は一足先に帰国。
ともとアンドレも一息ついたので、ともの両親に付き添い~~~。
何しろジョグジャは見てもらいたいものが沢山あるのだ。。。
帰国の日の朝からボロブデュールへ。
いい天気。
去年とかから、雰囲気作りだと思うけど、腰に布を巻かないといけなくなった。
なんか付け焼刃な感じはいなめない。
階段の段差が何しろ高い。
不揃い。
とにかく世界遺産の尊厳がすごい。
なのに歴史は謎に包まれてる。
仏教寺院だが、すでにジャワ文化やヒンデューが入り混じったジャワ仏教で興味深い。
至る所からみてとれる。
最後の回廊から、ジョグジャの街が一望できる。
それにしても昼来ると、何もさえぎるものがないので暑い。。。
2年前のメラピ山の大噴火でこの一帯は灰にまみれた。
その除去作業がつい最近まで続いてた。
というかまだ終わってない。
災害は被害ももたらすが、かならず何かを残してくれる。
この一帯は噴火の泥のおかげで、土壌が非常に肥沃。
更に岩も豊富にとれるので、家の壁やらは岩が多い。
良質の岩らしい。
ロテイス。
ジャワ以外の地方ではこれがルジャック。
フルーツを辛いソースで食べるミスマッチの勝利。
好物。
公園内の水道で赤ちゃんを水浴びさせる若いお母さん。
そして遺跡を後にして腹ごしらえ。
パダン料理。
こうやってお皿が沢山出てくるのだ。
手を付けた分だけの勘定になる。
何だか分かんなくても試せるので楽しい。
こんな珍道中も間もなくクライマックス。
新婚気分はお預けなり。
タマン・サリ。
防空壕的な写真だが、珍しい地下のモスク。
外に出るとピーカンな天気。
こうやって薬膳ジュースみたいなのが気軽に手に入る。
試しに買ってあげたけど、ちょっと初心者にはきつかったかな。。。
その後お買いもの~~~~。
バテイックの蝋つけ作業。
気の遠くなる作業。
型押し。
それぞれに意味があるのだ。
バテイックは素敵だ。。。
そして夜はこんな素敵な屋台形式の場所でお茶とご飯。
満喫。
満喫。
こういった旅行者では行けないツアーご希望の方はどうぞ!!!
母親達はとものいきつけのスパでフルコース。
ボディ・フェイシャル・クリームバスの3コースで3時間半以上。
すっきりして綺麗になりました。
ますます若返った2人。
迷路のような街中を歩いてタマン・サリ(水の王宮)。
こんな井戸も発見。
水の王宮はともの好きな観光スポットなのだが。。。
この日その敷地内で葬式があって、中に入れず。。。
残念。
観光地なのに地元の儀式優先ってとこがまた素敵。
なので水のある王宮は見れなかったけど、昔王様が瞑想したりした、地下にあるモスクへは行けた。
はしゃいでるよ。。。
かわいい。
とにかく水の王宮は白で統一。
そして女達が水浴びしてるのを王様は覗いて、今夜の相手を選んだとか。
壁がものすごい厚いので中はひんやり。
外の落書きもアート。
この壁絵アート、ジョグジャは有名なのだ。
晴れて結婚しました~~~。
これからはジョグジャ在住です。
遊びに来たらどうぞ寄ってらしてくださいな。
こちらは結婚披露宴。
イケメン君でしょ?
インドネシア人から見てもカッコいいらしい。
えへへ。
ちょっと面白かったので。。。
弟は一足先に、帰国。
アンドレとウイルダンの似顔絵。
似てるし笑える。
そして残った3人とでジョグジャ観光。
ジョグジャ名物ナシ・グデュ。
この発音未だにとも完璧でない。。。
インドネシア語は習えば習うほど難しさが増す。
ここでしか食べられない料理。
こんな感じになってる。
甘い味付け。
とにかくジャワは結婚披露宴にお金がかかる。
列席者も1000人になったりもしばしば。
50万円位かかるのだ。
何しろ、おくさんの家で。
その後旦那の家で。
2回も開かなくては。
列席と言っても別に誰がいつ来てもいいオープン形式。
夫婦とその両親が座っていて、そこにどんどん挨拶に来るっていうのが一般のスタイル。
正味3時間位だけど非常に疲れる。
見ているだけでも疲れる。
ともたちのとったスタイルは、もっと身内だけのパーテイ。
場所を設けず、うちらがお客さん達を迎え入れるのだ。
ずっと立ちっぱなしで疲れたけどね。
大事な友達。
エコも家族で!!!
彼は世界的に有名な造形美術家です。
ボロブデュール側に住んでるやすみさんで~~~す。
手本にしてる先輩でっす。
しっかり住んでて素敵な女性です。
アンドレの友達に頼んで歌を歌ってもらいました。
ビナール大喜び~~~~。
可愛い~~~~。
ジョネットとアニも歌を歌ってくれたりと本当にアットホームでいい会でした。
100人位の本当に近い友達達のみ。。。
ありがとう。
こんな朝のホテル出発前の緊張感はどこへやら。
へへへへ。
招待した友達はほぼ皆きてくれて、いい友達達に囲まれて幸せ。
ちなみに。。。
ともの証人にと頼んでたガラシ―のユデイは。。。
なんと遅刻!!!
なので急きょウィルダンに!!!
まったくもう。。。
面白いエピソードいらんって。。。
インドネシアの法律。
「それぞれの宗教にのっとった手続きで執り行う」
との事。
宗教を持つ事は義務だし、宗教持ってないと結婚は当然できないのだ。
日本人が思ってるより、本当に生活に宗教を感じる機会が多い。
とにかく男性がメインである。
今回の主役はダンナ。
普通はイスラム教でない人は列席できないのだが、宗教局の人の配慮で父も列席してよいと。
そしてすべてとも通訳。。。
さらには結婚の宣言まで読んだ。
普通は旦那と妻のお父さんでの取り交わしの儀式。
妻はただ座ってるだけだよって言われてたのに~~~。
気持ちの用意が。。。
3回間違えるとその日の結婚は無効になるらしい。
恐ろしい。。。
これが結婚の宣言。
証人のウイルダン、隣で写メとってるし。
すぐにface bookでアップしてたし。
崇高な儀式なんだか、よくわかんない感じの抜け感。
イスラムの結婚でもらえる結婚手帳。
写真が入ってる。
これで晴れて入籍でっす。
嬉しい~~~~。
無事終わった~~~~。
色々と問題がある事も多いらしいが、ともたちはすんなりと。
それにしてもカメラとビデオの数の多さには驚く。
何しろアンドレの仕事が映像カメラマンだから、友達達はみんなその関係。
こぞって集まってくれた。
このアンドレの涙で列席した全員涙涙涙。
今思い出しても目頭があつくなる。
感動した。。。
とものイスラム入信をしてくれたpak kiyai。
インドネシアではどんな政治家よりもモスクでの聖職者の方が重要。
その彼が列席してくれて、更には夫婦がうまくいくように祈ってくれた。
アンドレは頻繁に結婚式の撮影してるけど、これやるのは稀らしい。
ありがとうございます。。。
近所の子。。。って皆親戚なんだけどね。
いい笑顔。
この後、大急ぎで着替えて友達達お迎え~~~。
10時からなのでばたばた。
決戦当日!!!
最終的にはこの写真で終了したのだ。
でもここに至るまでの長い1日。。。
さあ。
始まり始まり。
のどかな田園風景の真っただ中にある家。
ここで朝8時からイスラム宗教にのっとった手続きで結婚。
その後、友達よんでのお披露目会。
普通は奥さんの家側でやるらしいが、ともは家族がいないので旦那の家で。
こちらの緊張感とは裏腹な風景。。。
人前式前の時間に収穫期前のとうもろこし畑バックで写真撮影。
畑の中に入って写真やらビデオやら。。。
アーテイストかって感じ。。。
でも、結果いい写真が手に入って感謝。
余談ですが、こちらカメラマンの1人なんですが。。。
くろちゃんにそっくりだと思わない。。。?
笑えた。
そして時間がきたのだ!!!
アンドレの最愛の甥っ子あれと君はご機嫌斜めな様子。。。
家族も観光の後、アンドレの家に戻ってきて、儀式をのぞき見。
さらには弟には写真撮影頼み。
このぎょうぎょうしい様に弟ひるまが、ともは更に催促。
皆様でお祈りしてくれてます。
とにかく男しか参加できない。
そしてアンドレも重要ではない。
お父様がみんなの前で、アンドレやらともの事話すのだ。
そこに当人たちは一切顔見せない。
イスラムなのでね。
髪の毛は隠さないとね。
式も終り、ホッと。
皆様に配ってたご飯はこんな感じ。
これが全員に渡るのだ。
うちの家族たちもこのイスラム儀式に気圧された感じ。
というか崇高な感じだね。
終わってほっとして用意してくれてたご飯食べてます。
そして裏ではまた明日の準備が。。。
本当に女たちは働き者だ。
こうやって真夜中まで準備してくれたてらしい。
ともは家族と一緒にホテルに戻り。
それにしても賑やか。。。
ともも気おされてばかり。
どの国でもおばさんパワー強しですううう。
表は華やかに準備が進む中。。。
うちの台所。
ここで料理してるのかと思いきや。。。。
この量の料理は無理でしょう。
ちなみにこの右側がともたちの部屋です。
なのでこの家はうちらだけ。
隣の家にアンドレの両親が住んでます。
こんなに自分のプライベートばらしていいのかって感じ。
でも外国だからいいのさ。
へへへ。
これがちょうどうちらの部屋の裏手のスペース。
ここでごはん炊いたり、料理作ってたのだ!!!
そしてこの込めたきおばさんはこの集落では彼女しかできないのだ。
この分量の米と水分測れるのは。
1人で全部の米を炊いてる。。。
こちらは料理おばさん。
この量を目分量でやるのだからすごい。
そしてさらにすごいのは、ともこちらへ越してきてわかったのだが。。。
こういった行事が結婚だけでなく頻繁にある。
ともももう何度か手伝いにでかけてる。
ケータリングのほうが実は安くて楽なのだがやっぱりそうはいかないんだってさ。
田舎だなあ。
とも達の逆の隣の家ではヤギ飼ってまあああす。
よく家の前のたんぼで散歩させてる。
ジャンブーもなってる。
弟の背中は汗でびっしょり。
とにかく暑いのだ。
インドネシア人はあまり汗かいてないけど、さすがに米炊きおばさんは大汗かいてた。
こうやって家族が大集合。
ってしょっちゅう大集合してるんだけどね。
このときはまだまだとも緊張してるんでね。