TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

近所の方のご厚意で。

2012-11-10 | インドネシア

いや。
本当に田舎パワー痛感。



こんな子供さん連れてみんなで料理してるのだ。
これがもう3日ほど続いてるらしい。。。
頭が下がります。



こちらはアンドレの妹さんの子供アレト。
2歳でかわいいさかり。

そういえばビナールも2歳。



家の中はこんな風に今夜配るご飯で満載。
こちらがともの新居になる家。

夜にはこの田舎全世帯140弱の家長があつまり、祈ってくれるのだ。

それにしても大変だ、何もかもが。




ふと気がつけばこんな夕暮れが。。。
溜息が出る美しさ。。。



次の日の結婚披露宴ためのテンとやらが家の前に立ってる。
明日はこの道路も封鎖なのだ。
すごいでしょう?


でもこれは最も規模が小さいうちに入るのだ。

多いと1000人もの来客とか。

当人たちの知り合いではなく、両親の知り合いってパターンが多いらしい。
さらに、奥さんの家でやって、旦那の家でやってと、2回パターンが。
こりゃまた大変。

ともは外人なので1回で済んでラッキーでしゅ。



さあ。準備。準備。

2012-11-09 | インドネシア

アンドレはよくお花を飾ってくれる。


これも前の家に持ってきて飾ってくれてた。
ロマンチックな彼です。
それもともがジャカルタへ公演で行ってる間に掃除して花まで。。。
すいません。



そんな彼はお兄さんのお嫁さんの妹さんと作業に。
式当日の後、友達たちへのお披露目会の時に配る記念品へのリボンかけ。

いろんな仕事があるのです。

アンドレの親友のバンジャールが式当日にはアメリカに行ってるのでこれないと。
なのでお祝い品もってきてくれた!!!
コーヒーメーカーでした。
コーヒー好きだからね。
でも、いまだに電圧怖くて使ってない。。。
フィルターも豆も探さないとだし。



とも今回メイクも服も全部自分。
こちらでは大概プロの方に頼むらしい。
そして意外に高いらしい。
なのでお金節約です。



だいぶ家も賑やかになっていてびっくり。
テントももう立ってたし。
幕も張られてた。
田舎なのでみんなが手伝ってくれるのだ。
2週間ほどジャカルタに行ってて来てなかったのでこの様相にびびり。

大丈夫かな結婚式。。。


ご対面。

2012-11-08 | インドネシア

どきどきだ。



アンドレの家でこんな感じで紹介はじまりました。
何しろ英語ができる人も少ないし、とも自分ごとでないです。
今はともこの家に住んでます。
正確にはこの家の隣の家。



  うちの家族からのお土産品贈呈式。
なんか本当に写真もとったから贈呈式になった。。。


 弟の義理のお母さんも参加してくれて、さらにお土産まで持ってきてくれたのです。
ありがたや。




そして皆でごはん。 アンドレのお母さんがたくさん料理作ってくれました。
アンドレもすごく料理が上手です。



そして皆さんで会食に。
はああああ。
全然のど通らないよ。。。
ま。
無事終了。
ここまではね。
うちの家族は一度ホテル戻って着替えて、観光に。
ともは居残りで次の日の準備なり。


家族インドネシアいり。

2012-11-07 | インドネシア

今回弟には写真一杯撮ってもらう魂胆。



ホテルで朝からこんなおどけてたらしい。



父まで。。。

すっかり現地人。



旦那のアンドレは生粋のジョグジャッ子。
この世界遺産プランバナンのおひざもとに住んでる。
なので今回はプランバナンそばの全室コテージのホテルに滞在。

ともの家も遠いのでここに。



何してるんだか。。。



ナンカ。
ジャックフルーツ。
そのまま食べたり、ジュースにしたり、煮たりして食べる。





さあ。
決戦の前日だ。
今日は両家の顔合わせ。
そして夜はこの田舎の全世帯の家長が集まって、結婚します報告。

いや~~~。
もう毎日毎日近所の人が訪問してくる。



さあ。
準備整いました。

いきますか。

ともは通訳なので忙しいのね。

 


最終日。

2012-11-06 | インドネシア

セレブ2人。



今回は集客数集める為にもジャカルタのセレブも出演するのが条件。

でもさすがでした。



写真家のアミン。
演出家風情の写真を撮ってもらってるユデイ。

なんか笑えるのだ。



今や有名ドラマーのセフリーも楽屋訪問してくれました。
かなりのイケメン君です。



こんなともは実は最近結婚したのだ。
それもこの公演が終わってすぐに朝一の飛行機でジョグに戻った。

その次の日には両親がインドネシア入り。
そして結婚のまえの夜の儀式。
そして当日。

本当のインドネシア人だったらありえない無礼者です。
直前まで花嫁がいないなんて。

ま。
役者冥利で。



と、家族の写真出すのどうかと思ったがこの際だから。

両親と弟と弟の義理のお母さん。
アンドレと空港にお迎えに行き、ホテルまで。

さあ。
これからが珍道中。
何から何までわからな~~~~~い。


そしてとも登場。

2012-11-05 | インドネシア

怪物役。



でも怪物が大きくて凄みのあるっていうのは固定観念。
普通と違う事はもう怪物なのだ。



久しぶりにコンテンポラリー踊れて満足なのだ。



マス・ランドン木に縛られる。
本当に照明素敵。
照明と舞台美術・総合芸術監督はチリン。

優秀だし超売れっ子。



veryがこんな事になってて驚いた。
初日のばたばたでのメイクと髪型で演出家のユデイ納得いかず。
そのダメだしうけての髪がこれ。



ダンサーのヘンドロも。



ともも、昨日はメイクさんだったのでナットクいかず。
今日からは自分で手直し入れました。
本番3日間毎日変わったのだ。
へへへ。



相棒のコマール。



スタッフが上演中のアクシデントでキャットウオークへ。
とものカメラ持っていたので問題解決の後、パシャリ。
いい写真だ。



楽屋で記念写真。

公演はこうやって幕を閉じてしまうのね。
寂しい。。。


舞台裏。

2012-11-04 | インドネシア

舞台奥からの登場もある。

ともも。


なので舞台裏はこんな素敵な飾りになってた。



今回初劇団参加。



ナオミの妹のラッヘル。
歌手だ。



そして開演前の集合・気合いれ。
日本とおんなじ~~~~。



落ち葉が敷き詰められてる。
そして斜めに傾いた壁。



大きな岩と病院のベット。
waktu batu思い出す。



テオとアユ。
この2人の言葉のない動きから話しは始まっていくのだ。



美しいdurga。。。

ワヤンの話しが元になってるけど、古典でやらず、今風の衣装やメイク。
ただスタイルは古典劇で。
このミスマッチ感がうまくいってると思う。


ガンダマユの世界。

2012-11-03 | インドネシア

ガンダマユを元にした絵が飾られていた。
これが意外に気にいったので、連続してのせます。











ともの好きなテイスト。



バハールは今回しゅつえんではなくてドキュメント。
お疲れ様~~~。



マス・ワニも神妙だ。
この女性が今回の公演のプロデューサー。
美人だし、やり手。



こちら左が作家です。
今回はこの小説「ガンダマユ」のプロモーションでもあるのです。



作家がバリ人なのでこういったバリの儀式も。
成功祈って毎日祈祷されていた。
宗教が入り混じって素敵な空間だった。

さああ。
いよいよ本番!!!


明り合わせ。

2012-11-02 | インドネシア

舞台の奥から見る客席ってなんか素敵。



気持ちも高まる。



セットもOK。
全員ワイヤレス装着。
勿論ともも。



幕前のこんなシーンから始まる。
おじさまは有名な舞台役者さんのマス・ランドンです。



演出家の1人チンデイル。

怖い。。。



テオも出演してます。



こちらもセレブで有名な歌手、アユです。

バリ人。

ハスキーボイス。



そして例のごとく成功を祈っての儀式~~~~。
日本の神棚に柏手打つ感じかな。



日本でも公演した事のある有名人、イヌ。
りんこうぐんに出演してたのだ!!!
世界は狭い。


小屋入り。

2012-11-01 | インドネシア

少し役者はゆっくりしての小屋入り。



GKJ。
Gedung Kesenian Jakarta。
インドネシア人は何でも省略するのです。

奥からみた客席。
かなり立派です。
でも前に座ると舞台の奥が見えない。

白いカバーのついてる辺りがおすすめ。



舞台の裏はこうした広いスペースが。
壁には一面に過去じょうえんされた公演のポスターがびっちり。



ホテルに帰ったらテオが短パンいっちょうで掃除。。。?
いや、いや。
髪切れ命令が出て出演者の1人が切ってあげたのです。
その後片付け。



ホテルはこんな感じのごく普通のホテル。

お湯のシャワーがないのがちと厳しかった。
普段はともお湯の出る生活してないけど、こういったわざわざお金かけて泊まるとなるとお湯が欲しい。



劇場までは徒歩で。
入口には写真撮影用のこんな看板も。



GKJの25周年記念公演のプログラムの一環だったんだ~~~。
スゴイ盛り沢山。



楽屋はこんな感じ。
でも日本みたいに化粧前つくる習慣がないので、ものすごい雑然とする。
自分の場所確保しても粗雑な子が多いので、台無しなのだ。

あの楽屋システムは日本の感じ大好き。

こっちの子は自分でメイクしないからかもな。
メイクさんがやってくれる、大抵は。

贅沢でしょ?
でも、ともはメイクさんのしたメイクに満足した事ないので自分でやること多いのだ。