ハイウェイフェスタ とうほくに行ってきました。

OHPによると 『東北6県の味覚、郷土芸能、観光情報、物産品などを一堂に集め、(中略) 観光意欲を刺激して地域間交流を活性化させることを目的に開催』 だそうです。
で、まずは味覚の方へ。

白河ラーメンです。田楽食堂と言うお店の出店なのですが、スープはもちろんのこと麺の食感が絶妙でよいです。自分好みで美味しいラーメンでしたね。
次はどんどん焼き。

最上町産のそば粉と米粉を使っています。今まで食べたものよりも生地がべチャッとしていなくて食べやすいです。
次は味噌付けたんぽ。

焼きがちょっと甘いかな。自分は表面がおこげっぽくなっているくらいが好みなんですよね。
次はあぶくまの天然水。

暑い日だったので問答無用で美味いです。
次は湯田牛乳。

岩手の湯田牛乳公社の低音殺菌のノンホモタイプの牛乳です。美味しい。
次はかき氷(山ぶどう味)。

岩手県八幡平市産の山ぶどうを使ったシロップです。ちょっと自分には甘かったです。
次はホタテ浜焼き。

釜石産のホタテです。美味しいんですけれども、ちょっと表面が乾いちゃってたのが残念でした。
次は大湊海軍コロッケ

青森県は下北のご当地グルメです。観光サイトによると 『旧海軍が食事に取り入れ、大湊の海軍部隊から誕生したのではないか?とも言われているコロッケ』 だそうです。日本のコロッケのルーツかもって話ですね。
現在の大湊海軍コロッケ自体は下北地域で生産された食材を使用して、牛脂で揚げる以外は特に制約はなさそうで、当地では数多くのバリエーションがあるようです。
今回のはホタテとカニが入っています。
次は紫波もっちりハムカツ、コロッケ、メンチ。



紫波もっちりハムカツは、しゃぶしゃぶ用の餅をハムで挟んだハムカツです。味はハムカツなのにもっちり食感で面白いです。
あとそのほか色々。






左から、羽山りんごのカラメルマフィン、庄内柿ジュース、座敷わらしのラムネ、ハチマンサイダー、あみえび醤油、スイカゼリー。
そしてステージの郷土芸能の方へ。
まずは、なまはげ太鼓(秋田県)。

なまはげセンパイ…ひとんちに押し入る以外にもやることあったんですね…。なかなかかっこいいです。
次は五所川原立佞武多囃子(青森県)。

なかなか良いのですが、やっぱり“ねぷた”がないと物足りない感じですね。まぁあんなデカイもの持ち込めるわけないんですけれども。
次は、さんさ踊り(岩手県)。

直に見るのは初めてですが、思ったよりすばやい動きのある軽快な踊りですね。見てるだけでもけっこう楽しいです。
次はフラ&タヒチアンダンス(福島県)。


ネットで調べた限りでは、踊り自体を見ただけでは両者の違いをどうとは言い切れないものみたいですが、今回のに関してはフラがゆったり、タヒチアンダンスが激しい感じでした。
とりあえず、どっちも今まで見たどのハワイアンダンスよりも、動きのしなやかさが一段違う感じでした。
次は花笠踊り(山形県)。

こちらは他のイベントなどで見かけるようになって、最近一気に身近な存在になって来ました。
最後に行山流水戸辺鹿子躍(宮城県)。

この前、佐沼の方でも似たようなのを見ましたね。なまはげ以上に子供に怖がられていました。
あとオマケに伊達武将隊&愛の武将隊コラボステージ。

個人的見解ではトークやイベント進行は伊達武将隊、演舞なら愛の武将隊という感じですね。つまりどっちもいれば隙無しです。
そして今日も今日とて会場でのキャラクター撮影。
まず、みちのこはっぴ~くん。

はいうぇい人街ネットのキャラクターです。今回の主役(?)ですね。
次は、たんぽ小町ちゃん。

きりたんぽ発祥の地、秋田県は鹿角市のイメージキャラクターです。まんまですね。
次は、米こめくん。


青森県田舎館村の田んぼアートPR特命係長だそうです。色のバリエーションがまだあるようなのですが、出会えませんでした。超飯…もとい、超まんまですね。
次は、いくべぇ。

青森デスティネーションキャンペーンのマスコットキャラクターです。OHPのイラストだと足つきなんですが、実物は卵型なんですね。
次はおが丸。

秋田県男鹿市の男鹿しょっつる焼きそばの公式キャラクターです。しょっつる焼きそばは他のご当地焼きそばよりも、味わいにはっきりとした特徴があって好印象です。味自体も結構好きです。
次は菊松くん。

福島県二本松市の菊人形マスコットキャラクターです。頭に大輪が咲いております。なんか出来がいいですね。
次はジャン坊くん。

青森県藤崎町のマスコットキャラクター。結構なビックサイズ。おにぎりがモチーフ、しかも塩むすび。大変よろしいですね。
ちなみに生えているトゲトゲは原画(?)を見ると意味が分かるのですが、ある意味忠実な立体化といえるようないえないような…。
あと藤崎町長になる野望があるそうですので応援しています。塩むすびなので。
次はふじ丸くん。

こちらも藤崎町のマスコットキャラクターです。そしてやはりデカイ。なにかデカさにこだわりでもあるのだろうか?
こちらも見ての通りでりんごがモチーフ。そう藤崎町はりんごの大品種『ふじ』発祥の地なのです。
次はうにっち。

岩手県の観光PRキャラクター『わんこきょうだい』の一人です。後述のメインキャラを筆頭に残りの4人が県内を四分して担当しています。
こちらのうにっちは宮古、釜石、大船渡の担当なので、震災の関係から宮城県内の復興関係のイベントにもたまに来ているようです。
時流に乗った扮装をしております。
次はそばっち。

こちらが『わんこきょうだい』のメインキャラクター、わんこそばのそばっちです。こちらは岩手県内のきょうだいを統括しているようです。リーダーでありますボスであります。(そんな事実は多分ない)
こうなると残りの三地域の兄弟にも会ってみたいですね。
次は八重たん。

NHK大河ドラマ『八重の桜』で全国的に一躍有名になった、福島県会津若松市の偉人、新島八重のマスコットキャラクターです。
女の子キャラに“たん”とか付くとオタクッぽさを感じる自分は半可タクなんでしょう。
次はオリオンちゃん。

福島県田村市のキャラクターですが、そもそもは市町村合併前の滝根町のキャラクターだったようです。
原画はかわいらしいのですが、実物はちょっと不気味。何か挙動が怪しいです。不穏な動きをしております。
次は山賊山太郎。

岩手県八幡平市の八幡平山賊まつりイメージキャラクターです。…どういうイメージを持てばよいのだろうか?
次はハチマンタイラー。

今回のイベントでの唯一のヒーロー系の方です。名前の通りにこちらも八幡平のご当地ヒーローです。
ちなみに八幡平は読みは「はちまんたい」なのでラーは付きません。お間違いなく。
次はかねたん。

山形県米沢市の直江兼続のマスコットキャラクターです。忠義の人だったので、忠義=犬ってことらしいです。
きりっとした眉が逆にかわいらしいですね。
次はじゅっきーくん。

山形県の蔵王温泉スキー場メインキャラクターです。同じく山形のゆるキャラ“たいきくん”とっ“むひょこちゃん”の間の子供だそうです。こういうパターンもあるんですね。
子供と言う設定だからか腕白で落ち着きがなく、ステージに上がったときもかなりフリーダムでした。
次は幸水ナシコ。

NEXCO東日本のいわき管理事務所のキャラクターだそうです。ネーミングと見た目からなんとなく昭和を感じさせる風情です。
幸水はそのままいわき名産の梨、ナシコの方は高速道での「事故なし」「違反なし」「落下物なし」という願いが込められているそうです。
次はみんべぇ。

福島県喜多方市の、きたかた喜楽里博のマスコットキャラクターです。名前はどうも『~してみよう』の方言をもじった物っぽいですね。
原画は四足なんですが実物は二足歩行…劇的進化ですね。
次は、いしぴょんず。

今更な気もしますが、頭が石巻の『石』の字をモチーフにした石巻市のキャラクターです。
ちなみに二人は仲良しのお友だちだそうです。実は二人一緒って自分は今回が初めてでした。
次は、たか丸くん。

青森県弘前市の弘前城築城400年祭マスコットキャラクターです。弘前城が別名鷹岡城と呼ばれたことから、鷹がモチーフになったそうです。
丸は本丸から、あと弘前城築城400年祭の気運と弘前の人気が高まる(たかまる)ように、と言う意味も込められているそうです。
色々詰め込みましたね。
次はこまちちゃん&ふかくん。

秋田県湯沢市の観光PRキャラクター。小野小町と深草少将がモチーフ。ふかくんはこまちちゃんのボーイフレンドだそうです。
元ネタを調べていると、こうして仲良くしているのを見るとなんとも言えない気分になりますね。
最後にむすび丸課長。

そう、課長です。ついに係長から昇進いたしました。おめでとうございます課長!
うむ、大漁です!
こんだけいると会場ではこんな光景も。

なんと言う統一感の無さ…だが、それがいい。

OHPによると 『東北6県の味覚、郷土芸能、観光情報、物産品などを一堂に集め、(中略) 観光意欲を刺激して地域間交流を活性化させることを目的に開催』 だそうです。
で、まずは味覚の方へ。

白河ラーメンです。田楽食堂と言うお店の出店なのですが、スープはもちろんのこと麺の食感が絶妙でよいです。自分好みで美味しいラーメンでしたね。
次はどんどん焼き。

最上町産のそば粉と米粉を使っています。今まで食べたものよりも生地がべチャッとしていなくて食べやすいです。
次は味噌付けたんぽ。

焼きがちょっと甘いかな。自分は表面がおこげっぽくなっているくらいが好みなんですよね。
次はあぶくまの天然水。

暑い日だったので問答無用で美味いです。
次は湯田牛乳。

岩手の湯田牛乳公社の低音殺菌のノンホモタイプの牛乳です。美味しい。
次はかき氷(山ぶどう味)。

岩手県八幡平市産の山ぶどうを使ったシロップです。ちょっと自分には甘かったです。
次はホタテ浜焼き。

釜石産のホタテです。美味しいんですけれども、ちょっと表面が乾いちゃってたのが残念でした。
次は大湊海軍コロッケ

青森県は下北のご当地グルメです。観光サイトによると 『旧海軍が食事に取り入れ、大湊の海軍部隊から誕生したのではないか?とも言われているコロッケ』 だそうです。日本のコロッケのルーツかもって話ですね。
現在の大湊海軍コロッケ自体は下北地域で生産された食材を使用して、牛脂で揚げる以外は特に制約はなさそうで、当地では数多くのバリエーションがあるようです。
今回のはホタテとカニが入っています。
次は紫波もっちりハムカツ、コロッケ、メンチ。



紫波もっちりハムカツは、しゃぶしゃぶ用の餅をハムで挟んだハムカツです。味はハムカツなのにもっちり食感で面白いです。
あとそのほか色々。






左から、羽山りんごのカラメルマフィン、庄内柿ジュース、座敷わらしのラムネ、ハチマンサイダー、あみえび醤油、スイカゼリー。
そしてステージの郷土芸能の方へ。
まずは、なまはげ太鼓(秋田県)。

なまはげセンパイ…ひとんちに押し入る以外にもやることあったんですね…。なかなかかっこいいです。
次は五所川原立佞武多囃子(青森県)。

なかなか良いのですが、やっぱり“ねぷた”がないと物足りない感じですね。まぁあんなデカイもの持ち込めるわけないんですけれども。
次は、さんさ踊り(岩手県)。

直に見るのは初めてですが、思ったよりすばやい動きのある軽快な踊りですね。見てるだけでもけっこう楽しいです。
次はフラ&タヒチアンダンス(福島県)。


ネットで調べた限りでは、踊り自体を見ただけでは両者の違いをどうとは言い切れないものみたいですが、今回のに関してはフラがゆったり、タヒチアンダンスが激しい感じでした。
とりあえず、どっちも今まで見たどのハワイアンダンスよりも、動きのしなやかさが一段違う感じでした。
次は花笠踊り(山形県)。

こちらは他のイベントなどで見かけるようになって、最近一気に身近な存在になって来ました。
最後に行山流水戸辺鹿子躍(宮城県)。

この前、佐沼の方でも似たようなのを見ましたね。なまはげ以上に子供に怖がられていました。
あとオマケに伊達武将隊&愛の武将隊コラボステージ。

個人的見解ではトークやイベント進行は伊達武将隊、演舞なら愛の武将隊という感じですね。つまりどっちもいれば隙無しです。
そして今日も今日とて会場でのキャラクター撮影。
まず、みちのこはっぴ~くん。

はいうぇい人街ネットのキャラクターです。今回の主役(?)ですね。
次は、たんぽ小町ちゃん。

きりたんぽ発祥の地、秋田県は鹿角市のイメージキャラクターです。まんまですね。
次は、米こめくん。


青森県田舎館村の田んぼアートPR特命係長だそうです。色のバリエーションがまだあるようなのですが、出会えませんでした。超飯…もとい、超まんまですね。
次は、いくべぇ。

青森デスティネーションキャンペーンのマスコットキャラクターです。OHPのイラストだと足つきなんですが、実物は卵型なんですね。
次はおが丸。

秋田県男鹿市の男鹿しょっつる焼きそばの公式キャラクターです。しょっつる焼きそばは他のご当地焼きそばよりも、味わいにはっきりとした特徴があって好印象です。味自体も結構好きです。
次は菊松くん。

福島県二本松市の菊人形マスコットキャラクターです。頭に大輪が咲いております。なんか出来がいいですね。
次はジャン坊くん。

青森県藤崎町のマスコットキャラクター。結構なビックサイズ。おにぎりがモチーフ、しかも塩むすび。大変よろしいですね。
ちなみに生えているトゲトゲは原画(?)を見ると意味が分かるのですが、ある意味忠実な立体化といえるようないえないような…。
あと藤崎町長になる野望があるそうですので応援しています。塩むすびなので。
次はふじ丸くん。

こちらも藤崎町のマスコットキャラクターです。そしてやはりデカイ。なにかデカさにこだわりでもあるのだろうか?
こちらも見ての通りでりんごがモチーフ。そう藤崎町はりんごの大品種『ふじ』発祥の地なのです。
次はうにっち。

岩手県の観光PRキャラクター『わんこきょうだい』の一人です。後述のメインキャラを筆頭に残りの4人が県内を四分して担当しています。
こちらのうにっちは宮古、釜石、大船渡の担当なので、震災の関係から宮城県内の復興関係のイベントにもたまに来ているようです。
時流に乗った扮装をしております。
次はそばっち。

こちらが『わんこきょうだい』のメインキャラクター、わんこそばのそばっちです。こちらは岩手県内のきょうだいを統括しているようです。リーダーでありますボスであります。(そんな事実は多分ない)
こうなると残りの三地域の兄弟にも会ってみたいですね。
次は八重たん。

NHK大河ドラマ『八重の桜』で全国的に一躍有名になった、福島県会津若松市の偉人、新島八重のマスコットキャラクターです。
女の子キャラに“たん”とか付くとオタクッぽさを感じる自分は半可タクなんでしょう。
次はオリオンちゃん。

福島県田村市のキャラクターですが、そもそもは市町村合併前の滝根町のキャラクターだったようです。
原画はかわいらしいのですが、実物はちょっと不気味。何か挙動が怪しいです。不穏な動きをしております。
次は山賊山太郎。

岩手県八幡平市の八幡平山賊まつりイメージキャラクターです。…どういうイメージを持てばよいのだろうか?
次はハチマンタイラー。

今回のイベントでの唯一のヒーロー系の方です。名前の通りにこちらも八幡平のご当地ヒーローです。
ちなみに八幡平は読みは「はちまんたい」なのでラーは付きません。お間違いなく。
次はかねたん。

山形県米沢市の直江兼続のマスコットキャラクターです。忠義の人だったので、忠義=犬ってことらしいです。
きりっとした眉が逆にかわいらしいですね。
次はじゅっきーくん。

山形県の蔵王温泉スキー場メインキャラクターです。同じく山形のゆるキャラ“たいきくん”とっ“むひょこちゃん”の間の子供だそうです。こういうパターンもあるんですね。
子供と言う設定だからか腕白で落ち着きがなく、ステージに上がったときもかなりフリーダムでした。
次は幸水ナシコ。

NEXCO東日本のいわき管理事務所のキャラクターだそうです。ネーミングと見た目からなんとなく昭和を感じさせる風情です。
幸水はそのままいわき名産の梨、ナシコの方は高速道での「事故なし」「違反なし」「落下物なし」という願いが込められているそうです。
次はみんべぇ。

福島県喜多方市の、きたかた喜楽里博のマスコットキャラクターです。名前はどうも『~してみよう』の方言をもじった物っぽいですね。
原画は四足なんですが実物は二足歩行…劇的進化ですね。
次は、いしぴょんず。

今更な気もしますが、頭が石巻の『石』の字をモチーフにした石巻市のキャラクターです。
ちなみに二人は仲良しのお友だちだそうです。実は二人一緒って自分は今回が初めてでした。
次は、たか丸くん。

青森県弘前市の弘前城築城400年祭マスコットキャラクターです。弘前城が別名鷹岡城と呼ばれたことから、鷹がモチーフになったそうです。
丸は本丸から、あと弘前城築城400年祭の気運と弘前の人気が高まる(たかまる)ように、と言う意味も込められているそうです。
色々詰め込みましたね。
次はこまちちゃん&ふかくん。

秋田県湯沢市の観光PRキャラクター。小野小町と深草少将がモチーフ。ふかくんはこまちちゃんのボーイフレンドだそうです。
元ネタを調べていると、こうして仲良くしているのを見るとなんとも言えない気分になりますね。
最後にむすび丸課長。

そう、課長です。ついに係長から昇進いたしました。おめでとうございます課長!
うむ、大漁です!
こんだけいると会場ではこんな光景も。

なんと言う統一感の無さ…だが、それがいい。