賞味期限…?マヂか?!

買ったまんま忘れかけていた食品を、期限前に開けて食べるだけです。
別に腐りかけとか食べるブログではないです(笑)

復興グルメ F-1大会 3

2013-12-20 16:08:45 | 食べ歩き
南三陸町の復興グルメ F-1大会に行ってきました。

前回の反省を踏まえ今回は始まる前に会場に到着です。

それでは今回の出場商品をご紹介。
まず釜石焼きそば。

ご当地焼きそばは数多くありますので、生半可な特徴では後発組は埋もれてしまいますね。ここは普段は富士宮焼きそばを作っているお店っぽいですね。それだけにベースはしっかりです。

次はかぼちゃプリン。

こちらも釜石のお店です。地元農家の野菜を使ったメニューを出しているお店らしく、今回のもかぼちゃをはじめとした、そういった地元産のものを使っているようです。

次は大船渡さんまばっとう。

サンマのすり身入りのばっとう(はっと)です。個数減らしてでも、もうちょっと大きめで中身たっぷりだと個人的には良かったかな。

次はおおふなと海来バーガー。

これ何気に好きなんですよね。ボリュームよし味もよし。完成度高いです。ご当地云々抜きでも普通に商品化できそう。

次はヤル貴美しるこ。

個人的には今回のダークホースです。餡子と林檎がこんなに合うとは思いませんでした。
餡子の甘さに林檎のコンポートの酸味と香り、そこに生クリームのまろやかさと香りが加わると渾然一体となり、えもいわれぬ美味さ。
…なんか自分のツボに入ったようで、ちょっと大げさな表現になっております。
次に食べたときも同じ感想になるかは不明ですが、予想外に美味しかったです。白玉も普通のとキビのが入っていてそちらも良かったです。

次は高田大隅の「がんバーグ」。

陸前高田産の7つの素材で出来たスープハンバーグです。サニーレタス、たまねぎ、りんご、ぶどうジュース、しょうゆ、ダシこんぶ、しいたけの7つです。ハンバーグの材料としては意外なものも含まれていますね。
連食には助かるサイズです。

次は熊ホル焼そば。

一見、熊のホルモンでも入っているのかと思ってしまいそうなネーミングですが、熊は「熊谷」の熊のようです。マヨネーズもかかっているので全体的にこってりしたお味になっております。

次はふかひれ焼きビー。

あんかけを切らしたようですが、香ばしく焼き目のついたビーフンとダシとの相性が良く、フカヒレもよい存在感です。これはなかなか美味しいです。

次は南三陸さんさんタコカレー。

これはもう何度か食べているのでお馴染みです。美味しいんですけれども、もう一つ何か加われば…と思う一品ではあります。

次は三陸石巻海鮮9種玉スープ。

名前の通りに9種の魚介が入った、だんご?まんじゅう? です。
内訳は石巻産のぶり、たこ、真鱈、銀鮭、穴子と他にはベビーホタテや小海老、あさりにとろろこんぶが入っております。
このように様々な具材を煮込んでも逃がさないようにと言うことでだと思うのですが、皮が厚いので食べていると具よりも生地の存在感が大きいです。
中身とは別に生地にも何か混ぜ込んでも良かったんじゃないかなぁ…。

次は雄勝丼。

こちらもお馴染み。わかめの食感が帆立の食感とあってない気がします。伝八寿司で食べたときは気にならなくて出店の時だけなので冷めたり乾いたりするとこうなるのかな?

次はおしかモビーDON。

乗っている鯨肉はその性質上、幾分パサついた感じなのですが、そこは半熟卵の卵黄でカバーです。

次は七ヶ浜復興バーガー。

米粉パンのバンズも魚のすり身のパテも冷めても美味しくいただけます。ポテトサラダが縁の下の力持ちかな?

次はりゅうぐう蛸焼。

味云々は熱いのを食べるのに必死でよくわかりませんでした。次があれば落ち着いてから食べるようにします

これでコンプリートです。まぁ、さすがに今回はなるべく持ち帰ってから食べましたが。

あと会場にいた、いしぴょん。


次回は南相馬だそうです。

古川秋まつり 2

2013-12-20 13:37:57 | 食べ歩き
古川秋まつりに行ってきました。

んで出店で色々。

左から、牛たんピリ辛チャーシュー、ナポリタン、手づくりソーセージ、茶美豚汁、はらこ飯、角煮玉こん。
はらこ飯のはらこの弾力が素晴らしいです。どれくらい素晴らしいかと言うと、落とすとスーパーボールみたいに跳ねるんです。
とんでもなく生きがいい証拠ですね! まさに生命の神秘! 生き物要素ほぼないけど!

鮭の子の恐るべき生命力に慄きつつ、スウィーツ&パンフェスタのブースの方へ。
まず名取のパン屋ボンヌ・ジュルネのパン。

次に82の28のスコーン。

あと地元のウラバタケcafeの甘酒スコーン。


最後に会場にいた2ロックかけるくん。

自転車に鍵を二つ以上付けようって活動のキャラクターらしいのですが、何をどうしてこのデザインになったのだろうか?