仙台フードコンベンションに行ってきました。

二日間行われたイベントなのですが、他のイベントのついでで、二日とも行ってきました。(中身は変わりませんけれども)
市内の様々な飲食店の出店が軒を連ねています。特に自分には縁のない、夜営業の居酒屋なんかの料理はこういう時でないと味わう機会がないのでうれしいです。
では、ざっとご紹介。

ラーメン店の麺匠 玄龍とフレンチのLe Bistoro Gotoのコラボ麺です。エビのクリームソースで麺を和えているんですね。美味いです。
こういう通常お目にかかれないメニューと出会えるのもイベントならではですね。
次は玄流味そば。

こちらは2日目に上記店に行った時にラーメンらしい方も…と食べてきたものです。
最近はすっかりラーメンと距離を置いてしまった感がありますが、こういうイベントでラーメンを見かけるとついふらふらと…(笑)
もちろん美味しかったです。
次は拉麺勇気の極上塩らーめん。

こちらも今イベント限定と言うことで東北六県の食材を使用した塩ラーメンです。極細麺にスープのみのかけそばタイプなので回転もよく、買いやすいお店でしたね。
美味しいです。なんかまたラーメン屋を色々行ってみようかとこういうときだけ思います。
次はどんこのつみれ汁。NO DONCO,NO SOMA.って言う所の出店。

相馬での漁業が自粛されている現状、地元の漁業文化の衰退を防ぐために地物と同種のものを他所から仕入れ、来たるべき時のために加工技術だけでも発展させていこうという取り組み…と言った感じみたいです。
味の方ですが、どんこ団子は滑らかな舌触りで美味しいです。
次はくろくの極上ソーキそば(とろとろ燻製たまごトッピング)。

ラーメン屋の沖縄そばなので、これも今イベント限定なのかな? 太麺の茹で時間のせいか、待ち客の列にオーダー済みの客とオーダー前の客が入り乱れ、ちょっと回転は悪かったです。
やっぱりこういった形態での営業は実店舗とまた違ったノウハウが必要ってことなんですかね。
あ、肝心要の味の方は問題なく美味しくいただきました。
次は薬莱山×NOB'S Companyの薬莱わさび丼。

ざっと調べた限りでは、NOB'S Companyって飲食店じゃなくて、万屋っぽいお店なんですね。どういう経緯で参加することになったのでしょうかね?
わさび丼は普通に美味しいです。もっとおろしわさび増量してもらえばよかったかな。
次は伊達餃子楼のからあげ餃子。

単にから揚げの衣をつけて揚げた揚げ餃子か、唐揚げ入りかと思えば、骨付き肉の皮で具を包んだ上で揚げていた…ような気が。(うろ覚え) 面白いです。もう餃子の域を超えていますね。
次は小福のバルバリー鴨の串焼き。

まぁ普通に美味しいです。
次は山形まるごとおいしいもの市場の玉こんにゃくと山形いも煮。


芋煮は味噌のばかりを食べてきたせいか、醤油味のが新鮮で妙に美味しく感じます。
次はBISTRO THAIのさつま揚げ&えび団子。

どちらもタイ風なので日本のそれとは一味違います。特にさつま揚げが甘しょっぱくて、ちょっと変わった味わいでした。
次は火鳥 HINOTORIの極☆鶏メンチカツと蔵王鴨メンチカツ。


普通に美味しいです。鴨肉ってもう少し普及してもう少し安くならないかなぁ。
次は鮪菜酒酎 てなんご × くいもんや 森のまぐろ100%ハンバーグ。

マグロ100%と言うことですが、こういった加工したときに感じる違和感があまりなく、かといってマグロらしさが失われているわけでもなくて、なかなか良かったです。
次はIZAKAYA 仁のネギだくタコボール。

タコボールはさつま揚げです。普通に美味しい。
次はCafe&Restaurant Gallow(ガロウ)の自家野菜のポテトチップス。

じゃがいもとさつまいもの組み合わせかな? 普通に美味しいです。
次は縁 YENISHI × 真海(味)菜食 しん の出汁で食べる炭火焼さんま鶏つくね。

品名の通りに出汁につけて食べるのはもちろん、そのままや付いてきている香草なんかと合わせて食べるのも良しです。
次も縁 YENISHI × 真海(味)菜食 しん の秋野菜とフォアグラの春巻き ~山椒の香り~。


フォアグラのおかげでとっても濃厚なお味です。一本で十分な食べ応え。こういった洋風な春巻は初めてですが美味しいですね。
次はDINING SAKABA Clover(クローバー)のとりもつ煮。

新庄名物でしたか。普通に美味しいです。いつか現地のを食べてみたいですね。
あと産直&物販ブースの方へ。



左から桑飴、桑カステラ、苺ミルクジャム。
桑関連は福島県の『かんの菓子店』の商品。ちょっと珍しいので買ったんですが、あとでそこを通りがかったときに他のお客に“こういう珍しくてウリになるやつは、もっと目立つように表示しとかないと駄目だ”って感じの事をさんざん指摘されて困ってました。
…まぁ自分も同感ではありましたけれどもね。ずいぶんと熱のこもった『指導』をしていたのが面白かったです。
苺ミルクジャムは山元町の燦燦園のイチゴを泉のスイーツスイートフクダが加工したものです。苺園の商品だけあって、使われているイチゴの量が多くてイチゴ感たっぷりで美味しいです。
なかなか食べ応えのあるイベントでした。来年も行ってみたいですね。

二日間行われたイベントなのですが、他のイベントのついでで、二日とも行ってきました。(中身は変わりませんけれども)
市内の様々な飲食店の出店が軒を連ねています。特に自分には縁のない、夜営業の居酒屋なんかの料理はこういう時でないと味わう機会がないのでうれしいです。
では、ざっとご紹介。

ラーメン店の麺匠 玄龍とフレンチのLe Bistoro Gotoのコラボ麺です。エビのクリームソースで麺を和えているんですね。美味いです。
こういう通常お目にかかれないメニューと出会えるのもイベントならではですね。
次は玄流味そば。

こちらは2日目に上記店に行った時にラーメンらしい方も…と食べてきたものです。
最近はすっかりラーメンと距離を置いてしまった感がありますが、こういうイベントでラーメンを見かけるとついふらふらと…(笑)
もちろん美味しかったです。
次は拉麺勇気の極上塩らーめん。

こちらも今イベント限定と言うことで東北六県の食材を使用した塩ラーメンです。極細麺にスープのみのかけそばタイプなので回転もよく、買いやすいお店でしたね。
美味しいです。なんかまたラーメン屋を色々行ってみようかとこういうときだけ思います。
次はどんこのつみれ汁。NO DONCO,NO SOMA.って言う所の出店。

相馬での漁業が自粛されている現状、地元の漁業文化の衰退を防ぐために地物と同種のものを他所から仕入れ、来たるべき時のために加工技術だけでも発展させていこうという取り組み…と言った感じみたいです。
味の方ですが、どんこ団子は滑らかな舌触りで美味しいです。
次はくろくの極上ソーキそば(とろとろ燻製たまごトッピング)。

ラーメン屋の沖縄そばなので、これも今イベント限定なのかな? 太麺の茹で時間のせいか、待ち客の列にオーダー済みの客とオーダー前の客が入り乱れ、ちょっと回転は悪かったです。
やっぱりこういった形態での営業は実店舗とまた違ったノウハウが必要ってことなんですかね。
あ、肝心要の味の方は問題なく美味しくいただきました。
次は薬莱山×NOB'S Companyの薬莱わさび丼。

ざっと調べた限りでは、NOB'S Companyって飲食店じゃなくて、万屋っぽいお店なんですね。どういう経緯で参加することになったのでしょうかね?
わさび丼は普通に美味しいです。もっとおろしわさび増量してもらえばよかったかな。
次は伊達餃子楼のからあげ餃子。

単にから揚げの衣をつけて揚げた揚げ餃子か、唐揚げ入りかと思えば、骨付き肉の皮で具を包んだ上で揚げていた…ような気が。(うろ覚え) 面白いです。もう餃子の域を超えていますね。
次は小福のバルバリー鴨の串焼き。

まぁ普通に美味しいです。
次は山形まるごとおいしいもの市場の玉こんにゃくと山形いも煮。


芋煮は味噌のばかりを食べてきたせいか、醤油味のが新鮮で妙に美味しく感じます。
次はBISTRO THAIのさつま揚げ&えび団子。

どちらもタイ風なので日本のそれとは一味違います。特にさつま揚げが甘しょっぱくて、ちょっと変わった味わいでした。
次は火鳥 HINOTORIの極☆鶏メンチカツと蔵王鴨メンチカツ。


普通に美味しいです。鴨肉ってもう少し普及してもう少し安くならないかなぁ。
次は鮪菜酒酎 てなんご × くいもんや 森のまぐろ100%ハンバーグ。

マグロ100%と言うことですが、こういった加工したときに感じる違和感があまりなく、かといってマグロらしさが失われているわけでもなくて、なかなか良かったです。
次はIZAKAYA 仁のネギだくタコボール。

タコボールはさつま揚げです。普通に美味しい。
次はCafe&Restaurant Gallow(ガロウ)の自家野菜のポテトチップス。

じゃがいもとさつまいもの組み合わせかな? 普通に美味しいです。
次は縁 YENISHI × 真海(味)菜食 しん の出汁で食べる炭火焼さんま鶏つくね。

品名の通りに出汁につけて食べるのはもちろん、そのままや付いてきている香草なんかと合わせて食べるのも良しです。
次も縁 YENISHI × 真海(味)菜食 しん の秋野菜とフォアグラの春巻き ~山椒の香り~。


フォアグラのおかげでとっても濃厚なお味です。一本で十分な食べ応え。こういった洋風な春巻は初めてですが美味しいですね。
次はDINING SAKABA Clover(クローバー)のとりもつ煮。

新庄名物でしたか。普通に美味しいです。いつか現地のを食べてみたいですね。
あと産直&物販ブースの方へ。



左から桑飴、桑カステラ、苺ミルクジャム。
桑関連は福島県の『かんの菓子店』の商品。ちょっと珍しいので買ったんですが、あとでそこを通りがかったときに他のお客に“こういう珍しくてウリになるやつは、もっと目立つように表示しとかないと駄目だ”って感じの事をさんざん指摘されて困ってました。
…まぁ自分も同感ではありましたけれどもね。ずいぶんと熱のこもった『指導』をしていたのが面白かったです。
苺ミルクジャムは山元町の燦燦園のイチゴを泉のスイーツスイートフクダが加工したものです。苺園の商品だけあって、使われているイチゴの量が多くてイチゴ感たっぷりで美味しいです。
なかなか食べ応えのあるイベントでした。来年も行ってみたいですね。